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メジロ(目白)とミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)
2017/04/28(Fri)
 きょうは、大体晴れました(6.9~18.5℃/南南東風)。
 道沿いのミヤマウグイスカグラ(スイカズラ科)の繁みに、メジロ(メジロ科)がいました。良く見る光景なのですが、ひっくり返ったり難しい格好をしながら、美味しそうに花蜜を吸っていました。花名由来の鶯が、「梅に鶯」と同様、実は目白だったのではと確信を深めました。メジロは北海道中部以南の低地~山地に、留鳥(又は漂鳥)として生息。雌雄同色。上面はオリーブがかった緑色で、目の周りの白い輪が特徴です。雑食ですが、花蜜や果汁を好み、夫婦愛が強く、留鳥では一年中番いでいる者が多い。青葉山では、一年中普通に観察できます。ミヤマウグイスカグラは本州~九州の、主に日本海側の山野に生育する高さ2mの落葉低木。葉は対生し、全体に毛が多く生えます。4-5月に、やや曲った漏斗状で先が5裂する淡紅色花を咲かせ、秋に、グミに似た液果を赤熟します。青葉山では、林内外に普通に見られます・・・
メジロとミヤマウグイスカグラ 山笑う

☆「青葉山の緑を守る会」の自然観(視)察会は、毎月第2日曜 午前10時30分宮教大正門前バス停集合(12時30分頃解散)。 どなたでも参加自由です   (二月・八月は、「会」としてはお休みします)
★仙台市に2008年末提出した『質問状』と市の「回答」、及び、それに対する「再質問状」とその「回答」、10/31に提出した「意見書」とその回答、12/8提出の「要望書」、大震災後に提出した「地下鉄東西線建設事業凍結と都市計画道路川内・旗立線事業廃止の申し入れ」と「都市計画道路川内・旗立線の必要性に関する意見書」を公開中です。 ご意見・ご感想等は引続き、下記宛ての葉書又は cheb@live.jp にお届け下さい。 仙台の、この上もない「宝」を守る為、今後も決して諦めずに頑張りましょう!〒980-0811青葉区一番町4-1-3仙台市市民活動サポートセンター内box72「青葉山の緑を守る会」 

★仙台市公園緑地協会による青葉山市有林内の管理作業で、膨大な希少植物の自生群落地が消失する等、取り返しのつかない自然破壊が行われました。当会はその抗議の意志と共に2016年5月27日付けで「質問状」を提出。7/8に届いた「回答書1,2」は納得できるものではなかったため、8/1、より具体的な再質問状を提出。同時に、仙台市建設局公園課に対しても、その見解を求めています。

★動植物の捕獲・盗掘は、「重」犯罪として、各法・条例で厳しく罰せられます。特に、青葉山市有林(青葉の森)や竜ノ口峡谷周辺は、「広瀬川の清流を守る条例」で「特別環境保全地区」に指定されています。監視員が常時パトロール、監視カメラも作動中です! 

青葉山のガイドブックが完成しました! 青葉山に生息する、代表的な植物、きのこ、動物、野鳥、昆虫を356種取り上げましたが、そのうち55種がレッドリスト記載の希少種です。大規模開発が一時に始まった今、希少種達は、その存在さえ知られぬままに、消し去られようとしています。とにかく、多くの人にその存在を知って貰い、それが自然の大切さを知るきっかけになってほしいと思うのです。頒価は1000円。毎月の定例観(視)察会の他、丸善アエル店、金港堂本店、あゆみbooks仙台(広瀬通り)店と青葉通り店、仙台市市民活動サポートセンター等で販売していますが、お求めになりたい場合は、:  cheb@live.jp まで。
☆DVD第1巻「生命(いのち)あふれる青葉山・・「杜の都」の魅力再発見」(600円(10分)) とDVD第2巻「生命(いのち)あふれる青葉山・希少種たちの叫び」(800円(20分)) も引き続き販売中です。
 皆さん、是非ご覧になって(ならなくとも)「」を上げて下さい。 尚、DVD第1・2巻、ガイドブック共に、既に、仙台市内の全ての小中学校、図書館、市民センターに配布されています。
希少種たちの叫び 生命(いのち)あふれる青葉山~「杜の都」の魅力再発見 青葉山自然観察ガイドブック 巨大な自然破壊が進行している青葉山周辺
オオタカの営巣地を守ろう!! 
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トウゴクサバノオ(東国鯖の尾)  
2017/04/27(Thu)
 きょうは良く晴れて、暑い位になりました(10.1-17.2℃)。
  道端に、トウゴクサバノオ(キンポウゲ科)が咲いていました。小さな花なので気付かずに通り過ぎるところでしたが、近寄れば、梅花の様な愛らしい花が並び、嬉しくなりました。本州(宮城県以南)~九州の山地のやや湿った所に生育する、草丈10-20cmの多年草です。全体が無毛で柔らかく、茎葉は全て対生し、頂小葉は広卵~倒卵形でしばしば中程まで裂けます。4-5月、径6-8㎜で淡黄緑~白色の花をやや下向きに全開せずに咲かせます。花弁の様に見える部分は萼片で、中心部の黄色い部分が花弁です。宮城県が北限で、産地も限定されるので、県のレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されています・・・
トウゴクサバノオ 広瀬滝付近
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モミジイチゴ(紅葉苺)の花
2017/04/26(Wed)
   きょうは、曇り後小雨が降りました(11.5~20.0℃/南風)。
  道沿いのモミジイチゴ(バラ科)が、咲いていました。清々しい純白の五弁花を、若葉と紅い芽鱗が一層引き立てていました。東日本の山地~丘陵の林縁や明るい林内に生育する、高さ2m程になる落葉低木です。全体に無毛で刺が多く、互生する葉はモミジ状に3-5中裂します。3‐4月に、白い5弁花を下向きに1個ずつ付けます。果実は橙黄色で熟すと食用になります。青葉山では、多くの生物達にとって大切な藪の主役となっていますが、「藪刈り」と称する自然破壊の標的になり、減少しています・・・
モミジイチゴ 黒森の窓
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ムラサキケマン(紫華鬘)
2017/04/26(Wed)
   きょうは、大体晴れました(7.3~18.4℃/南南東風)。
   森の道端に、ムラサキケマン(ケシ科)が咲いていました。木漏れ陽を浴びて、紫水晶の群華の様に、周囲に光を放っていました。日本全国の他、中国等の山地~低地の林下の、少し湿った場所に生育する一年草(越年草)です。秋に芽生え、4-6月に紅紫(時に白)の筒状花を咲かせます。高さは30-50cm程で、茎には複数の葉が付き、葉は2-3 回3出複葉で、小葉は扇形に近くて丸い鋸歯があります。毒性植物ですが、ウスバシロチョウ等にとっては大切な食草になっています。青葉山では、林下の道端等で、比較的普通に見られます・・・
ムラサキケマン 若葉の波
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ヤマエンゴサク(山延胡索)
2017/04/24(Mon)
   きょうは、大体晴れました(5.7~14.1℃/南南東風)。
   道端に、ヤマエンゴサク(ケシ科)が咲いていました。林床を覆い尽す様に、如何にもか弱そうな、天色の妖精達が舞っていました。極東アジアに分布し、日本では本州~九州の山野の林下や林縁に生育する、草丈10-20cmの多年草です。葉は2-3回3出複葉で、小葉は卵円~披針形で3-4裂し、葉形は変化が多。4-5月、茎先に1.5-2.5cmの筒形の、青紫~紅紫色で花を総状に付けます。苞は披針~扇状楔形で時に歯牙があり、蒴果は広披針~卵状長楕円形、長さ7-13mm、幅3-4mm。青葉山では、山際の藪地等の所々に見られます・・・
ヤマエンゴサク 黄金の落日
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ゆきかえる