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風穴とジュウモンジシダ(十文字羊歯)
2012/12/30(Sun)
    きょうは曇り後、雪ではなく霧雨になりました(3.7~6.2℃//0.16μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μ㏜/h屋内21:00、北風)。
    林下に風穴がありました。何時もの様に、ヒューヒューと温い風が吹き上がっていましたが、気が付けば、周りはジュウモンジシダ(オシダ科)で覆われていました。風穴は、風が通り抜ける洞窟(洞穴)で、その内外で生じる温度差や風圧により、風が発生します。人が入られない小規模のものを「かざあな」、洞穴を「ふうけつ」と区分する事もあり、火山岩や石灰岩地域や、海食崖が連なる海岸付近等で良く見られ、ウインドケーブ(米)やグヌン・ムル(ボルネオ北部)、富士山麓周辺等が有名です。青葉山では、北斜面下部等で見られ、常温なので夏は冷風、冬は温風が吹きます。ジュウモンジシダは、北海道~九州の他、東アジアの山間林内の、特に、谷筋や斜面下部等のやや湿り気のある落葉広葉樹林下に生育します。葉柄は長さ15-35cm。葉形は大きな頂羽片の下部から左右に小側羽片が出ます。青葉山では、沢沿い等に普通に見られます・・・
風穴(左下)とジュウモンジシダ 霧雨の師走
☆「青葉山の緑を守る会」の自然観(視)察会は、毎月第2日曜 午前10時30分宮教大正門前バス停集合(12時30分頃解散)。 どなたでも参加自由です   (二月・八月は、「会」としてはお休みします) 

★仙台市に2008年末提出した、『質問状』と市の「回答」、及び、それに対する「再質問状」とその「回答」、10/31に提出した「意見書」とその回答、12/8提出の「要望書」、大震災後に提出した「地下鉄東西線建設事業凍結と都市計画道路川内・旗立線事業廃止の申し入れ」と「都市計画道路川内・旗立線の必要性に関する意見書」を公開中です。 ご意見・ご感想等は引続き、下記宛ての葉書又は cheb@live.jp にお届け下さい。 仙台の、この上もない「宝」を守る為、今後も決して諦めずに頑張りましょう!〒980-0811青葉区一番町4-1-3仙台市市民活動サポートセンター内box72「青葉山の緑を守る会」 

★動植物の捕獲・盗掘は、「重」犯罪として、各法・条例で厳しく罰せられます。特に、青葉山市有林(青葉の森)や竜ノ口峡谷周辺は、「広瀬川の清流を守る条例」で「特別環境保全地区」に指定されています。監視員が常時パトロール、監視カメラも作動中です! 

青葉山のガイドブックが完成しました!
 青葉山に生息する、代表的な植物、きのこ、動物、野鳥、昆虫を356種取り上げましたが、そのうち55種がレッドリスト記載の希少種です。大規模開発が一時に始まった今、希少種達は、その存在さえ知られぬままに、消し去られようとしています。とにかく、多くの人にその存在を知って貰い、それが自然の大切さを知るきっかけになってほしいと思うのです。頒価は1000円。毎月の定例観(視)察会の他、丸善アエル店、金港堂本店、あゆみbooks仙台(広瀬通り)店と青葉通り店、ヤマト屋書店八幡町店、スズキ書店(五橋)でも販売していますが、お求めになりたい場合は、:  cheb@live.jp まで。
☆DVD第1巻「生命(いのち)あふれる青葉山・・「杜の都」の魅力再発見」(600円(10分)) とDVD第2巻「生命(いのち)あふれる青葉山・希少種たちの叫び」(800円(20分)) も引き続き販売中です。
 皆さん、是非ご覧になって(ならなくとも)「」を上げて下さい。 尚、DVD第1・2巻、ガイドブック共に、既に、仙台市内の全ての小中学校、図書館、市民センターに配布されています。
希少種たちの叫び 生命(いのち)あふれる青葉山~「杜の都」の魅力再発見 青葉山自然観察ガイドブック 巨大な自然破壊が進行している青葉山周辺
オオタカの営巣地を守ろう!!   
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ヒョウ(雹)やアラレ(霰)が降る
2010/04/24(Sat)
  きょうは大体は晴れましたが、急に曇って雹や霰が降ったり雨が降ったりもしました(3.8~10.2℃)。
  晴れて、きょうはお花見日和かと桜並木をのんびり歩いていると、突然辺りが暗くなり空から痛いものが降ってきました。パラパラからバラバラバラッと大きな音になったかと思うと、中には径1cm程もある白い塊が次から次から降り注ぎ、一瞬、悪餓鬼達に一斉に小石でもぶつけられているのか、と錯覚してしまいました。傍にあった、斜めになった桜の老木の下で何とか難は逃れましたが、足元は雪の如く雹や霰が積もり、折角咲いていた桜の花弁が次々にハラハラ落ちていました。僅か5分程の事で、止んでしまえばあっと言う間に融けてしまって、丘の上に上った頃には何事も無かったかの様に、春爛漫の花霞が眼下に広がっていました。尚、直径5mm以上が雹、5mm未満が霰で、積乱雲内で氷粒が落下上昇を繰り返す中に、過冷却の水滴と衝突して雹や霰に成長しながら落ちて来るのだそうです・・・・・・
霰 三居沢の桜
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