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ミソハギ(禊萩)
2018/08/19(Sun)
   きょうは、晴れて夕焼けが奇麗でした(17.7~26.2℃/南東風)。
   草原に、ミソハギ(ミソハギ科)が咲いていました。どんどん整地されて少なくなって、もう今年が最後かもしれませんが、ヤナギランを思わせる桃色の花々が、健気に艶やかに咲き群れていました。日本の本州~沖縄の他朝鮮等の、湿地や田の畔等に生育する、高さ50-100cmの多年草です。全体に無毛で、茎は上部に行く程四角い断面となり、不明瞭な稜があります。葉は長さ数cmで細長く、対生で交互に直角方向に出ます。6-8月下旬、茎先の葉腋に紅紫色の花を次々と付け、6枚の花弁は皺がよります。青葉山周辺では、追廻等に見られます・・・
ミソハギ 夕焼け焼け
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クマツヅラ(熊葛)
2018/08/18(Sat)
  きょうは、大体晴れました(15.7~26.7℃/南南西風)。
  道端に、クマツヅラ(クマツヅラ科クマツヅラ属)が咲いていました。遠目には蠅毒草、近寄れば桜草にも似た愛らしい花が、涼風にゆらゆら揺れていました。ヨーロッパ、中国等に分布し、日本では本州〜沖縄の山野や道端に生育する、高さ30〜80㎝㎝の多年草です。茎は四角形で直立し、上部で枝分かれし、全体に細毛が生えます。葉は長さ3-10cm、幅2-5cmの卵形で、普通3裂し、裂片は更に羽状に切込みます。6-9月、枝先に長さ30cm程の細長い花序を出し、直径約4㎜の淡紅紫色の花を付けます。花冠は5裂して平開し、雄蕊4個は花筒の中にあります。果実は4個の分果からなり、萼に包まれます。葉は生薬バベンソウ(馬鞭草)として、通経、黄疸、下痢の薬として利用され、香草としても用いられます・・・
クマツヅラ 巻雲.
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タムラソウ(田村草・丹群草・多紫草)
2018/08/17(Fri)
  きょうは、良く晴れました(20.1~24.9℃/西北西風)。
  道沿いの草原に、タムラソウ(キク科)が咲いていました。近くの野薊にも似ていましたが、近寄れば柔らかな佇まいで、葉もたわやかでした。本州~九州の他、朝鮮等の、亜高山~低山の草地や明るい林、林縁等に生育する茎高30-140㎝多年草です。アザミに似ていますが属が違い(タムラソウ属)、茎葉には全く刺がないのが特徴で、質も柔らかです。葉は互生し,上葉には柄がなく,下葉になるにつれて柄が長くなり,葉身が羽状に深く裂け,縁に粗い鋸歯があります。両面に細かな白毛があります。8-10月に長い茎頂に紅紫色の頭花を付けます。 青葉山では草地等に見られます・・・
タムラソウ 爽やかな午後
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ヤブハギ(薮萩)
2018/08/14(Tue)
 きょうは、晴れ後曇り、一時雨が降りました(24.4~31.3℃/南東風)。
 道沿いに、ヤブハギ(マメ科)が咲いていました。浜辺に散らばり、波間に漂う桜貝の様に、愛らしい小花がゆらゆら揺れていました。北海道~九州の、山地の林内や林縁に生育する高さ60〜100㎝の多年草です。ヌスビトハギ(盗人萩/果実が盗人の足跡に似るため)の変種で、葉や花、果実は良く似ていますが、より林地を好んで北方に多く、茎は殆ど枝分かれせずにの中央から下の方に密集し、葉裏が白っぽいのが特徴です。葉は互生で長さ4〜6㎝狭卵形の3小葉からなり、先は次第に細くなり裏は淡緑色。8-9月、茎先に細長い総状花序を成し、蝶形で長さ3〜4㎜、淡紅色の花を疎に付けます。節果には短柄があり、半月形小節果2、鉤状毛があり、動物等にくっ付いて運ばれます。青葉山では、明るい林内に見られます…
ヤブハギ 遠望
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カノツメソウ(鹿爪草)
2018/08/13(Mon)
   きょうは、晴れて暑くなりました(24.2~30.8℃/南南東風)。
   道沿いに、カノツメソウ(セリ科)が咲いていました。夕暮れの森のあちこちに、涼しげな白い花火を煌かせていました。北海道~九州の、山地の林内に生育する、高さ0.5-1mの多年草です。日本固有種。茎は細く直立し、上部で疎らに分枝します。 葉は互生し、根出葉や下部の葉は2回3出複葉で、株の葉は3出葉です。小葉は長楕円形で質は薄く、上部に鋸歯があり先は尖ります。8-10月、茎頂に複散花序を付け、白く小さな不同5弁花を多数咲かせます。果実は分果の卵状楕円形です。名は、根の形が鹿の爪に似ている事に由来します。青葉山では、真夏の暗い林下に普通に見られます・・・
カノツメソウ お地蔵さん
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