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ユズリハ(楪、交譲木、譲葉)の冬芽
2018/02/17(Sat)
  きょうは、風が強く雪が断続的に降り、少し積もったり融けたりを繰り返しました(-3.2~4.6℃/西北西風)。
  道沿いに、ユズリハ(ユズリハ科)がありました。雪や風にも負けず、真赤な葉柄と芽が燦々と輝く、「ユズ君」の様でした(仙台っ子オリンピック二連覇、金メダル獲得記念^0^)/。朝鮮、中国等に分布し、日本では、東北南部~沖縄の山地に生育する、高さ10m程の常緑高木です。雌雄異株。葉は長さ20cm程で、枝先に螺旋状に付きます。5-6月に、葉腋から総状花序を出し、花被の無い黄緑色の小花を咲かせます。10-11月に、黒褐色の果実を熟します。青葉山では、あちこちに小・中木が見られます・・・
ユズ君 五色沼の近くで
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オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
2018/02/16(Fri)
  きょうは、晴れ時々曇りました(-0.4~5.7℃/西北西風)。
  雪が融けた道端に、オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)が咲いていました。眩しい陽を浴びながら、蒼い瞳をそっと瞬かせていました。ヨーロッパ原産の帰化植物で、全国の路傍等日当たりの良い場所に生育する、草丈10-20cmの越年草です。茎は良く分枝し、地面を這うように広がります。葉は対生し、1-2cmの卵円形で粗い鋸歯があります。2-5月、葉腋から花柄を出し、コバルト色で径8-10mmの花を咲かせます。左右対称の花弁は4裂して基部で合着し、1日で落ちてしまいます。雄蘂は2本。蒴果は、2つの玉を付けた形で多毛。青葉山周辺では、道端等に普通に見られます・・・
オオイヌノフグリ 藪坂から
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テン(貂)の足跡
2018/02/15(Thu)
    きょうは、昨晩からの雨や霙、雪も朝には止み、良く晴れました(0.1~6.0℃/西北西風)。
   道に沿って、テン(イタチ科)の足跡がありました。兎や山鳥等を追いかけているのか、何処までも付かず離れず続いていました。北海道~九州と朝鮮南部の主に奥山に生息し、小動物、昆虫、甲殻類の他、ノウサギ・キジ・ヤマドリ等も襲い、果実類も好みます。体長44-55㎝、尾長17-23㎝、体重0.9-1.5kg。広い行動圏を持ち、岩の隙間や樹洞を巣にします。東北等の主に寒冷地では、夏季は赤褐~暗褐色ですが、冬毛は黄~黄褐色で頭部が白くなります。青葉山では全域で、糞や足跡等の痕跡が普通に見られ、良く目撃もされ、この山の豊かさの指標にもなっています・・・
  右の写真は前に撮ったものですが、後ろ姿もめんこいですね…
てんの足跡 雪の道 後ろ姿
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クマヤナギ(熊柳)の果実
2018/02/13(Tue)
   きょうは、昨晩までの雪が止み、日中は大体晴れました(-5.6~1.5℃/北風)。
   道沿いの木に絡まるクマヤナギ(クロウメモドキ科)に、実が生っていました。と言っても、既に核(種子)の跳び出た、鉄の花の様なオブジェでした。北海道~九州の山地に生育する落葉蔓性木本です。葉は互生し、長さ4-6cmの卵状楕円形で裏面はやや白色を帯びます。7-8月、枝先や葉腋から円錐花序を出し、緑白色の小花を多数咲かせます。花弁は小さく、花弁に見えるのは萼片5で卵状披針形。花弁は縁が内側に巻いて雄蕊を包み、葯が突き出ます。雄蕊5。楕円形の核果は緑~赤くなり、後黒熟します。若い蔓は赤褐~緑色で、堅くて丈夫。冬芽は細長く、蔓に伏生し、芽鱗は赤褐色で無毛。葉痕は半円~三角形で隆起し、維管束痕3。青葉山では、比較的普通に見られます・・・
クマヤナギ 藪の朝
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ウダイカンバ(鵜松樺)
2018/02/10(Sat)
  きょうは晴れ後曇って、暖かくなりました(-0.3~11.4℃/南風)。
  道沿いに、ウダイカンバ(カバノキ科)が生えていました。 黄昏に、聳立する大木の木肌が白々と浮かび、見上げれば、梢に雄花が揺れていました。北海道~本州の、山地の少し湿り気のある広葉樹林中に生育する落葉高木です。カバノキの仲間中で最も大きくなり、幹の径が1m以上で高さが30m以上にもなります。幹の水平の点線状縞模様と、枝の落ちた跡がはっきり黒く残るのが特徴です。乾いた樹皮は燃やすと火力が強く、種火として利用されます。葉は長枝に互生、短枝上に束生し、長さ8-14㎝、幅6-10㎝の広卵形。葉脈は10-12対で不揃いの細鋸歯があり、葉先は尖り、基部は深い心形。青葉山では、北斜面等の所々に見られます・・・
ウダイカンバ 氷柱の窓掛
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ゆきかえる