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ヤマウルシ(山漆)の葉痕
2019/02/17(Sun)
  きょうは、晴れ時々曇り、時折風花が舞いました(0.7~6.9℃/西風)
  道沿いのヤマウルシ(ウルシ科)に、葉痕がありました。何時になく真赤な顔が、お猿にもハートにも見えて、楽しくなりました。北海道~九州の他、中国、朝鮮、クリル等の山地に生育する高さ3-8m、径5㎝程の落葉小高木です。雌雄異株。樹皮は灰白色、褐色の縦筋があり、円~長楕円形の皮目があります。葉は長さ20-40㎝の奇数羽状複葉で互生し、小葉は4-8対で長さ4-15㎝、幅3-6㎝の卵〜楕円形で、先は急に尖ります。成木の葉は全縁又は1-2個の歯牙があり、幼木では鋸歯が多。5-6月、黄緑色の小花を円錐状に多数付けます。秋、粗毛が密に生える径5-6㎜の扁球形黄褐色の核果を熟し、外果皮が剥がれると、縦筋のある白い蝋質の中果皮が露出します。青葉山では、極普通に見られます…
ヤマウルシ葉痕 森の影絵
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ネコヤナギ(猫柳)
2019/02/15(Fri)
  きょうは、晴れ時々曇りました(-2.2~5.3℃/西北西風)。
  川岸のネコヤナギ(ヤナギ科)に、花芽が出ていました。雌花と思われる銀色の毛並が風に靡いて、寒中にも春の煌きを感じました。北海道~九州の山間渓流や中流域の急流沿い等に生育する、高さ3m程の落葉低木です。葉は細い楕円形で艶はありません。雌雄異株。ヤナギ類で最も早く、早春の葉が出る前に銀白色の毛が目立つ花穂を付けます。雄花は長さ3-6cm、葯は初め紅色で花粉が出た後は黒くなります。雌花は2.5-4.5cmで、果穂は花後長く伸びて10cm程になり、初夏、綿毛に包まれた種子を飛ばします。青葉山では、川沿い等に普通に見られます・・・
ネコヤナギ. きょうの不動滝
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ウメ(梅)
2019/02/12(Tue)
   きょうは、昨夜の雪がうっすら積もり、日中は晴れ時々曇って風強く、一日中風花が舞い飛びました(-2.4~0.5℃/西北西風)。
   森の外れで、ウメ(バラ科)が咲いていました。仙台(榴ヶ岡)での開花は平年だと2/27ですが、漸くの厳寒の中、馥郁と春香を漂わせていました。中国原産で、古い時代に渡来したと言われる(日本にも自生していたとの説も)、樹高5-10mの落葉高木です。卵形の葉は互生して先が尖り、周囲が鋸歯状。2-4月、葉に先立ち1-3㎝程の花を咲かせます。花弁は5枚で、色は白~薄紅~赤。果実は2-3㎝の核果で、6月頃に黄色く熟します。青葉山周辺では、各所に植栽されています・・・
ウメ 雪落葉
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ベニマシコ(紅猿子)雌
2019/02/09(Sat)
  きょうは一日曇って、細雪が良く降り、一時うっすら積りました(-3.3~1.0℃)。 
  道沿いの叢に、ベニマシコ(アトリ科)がいました。何故か雌ばかりの数羽でしたが、猪小槌等の種を美味しそうに、無心に食べていました。シベリア南部、中国東北等に分布し、日本では下北半島以北で繁殖し、冬は全国の落葉樹林のやや水辺の芦原等で過します。全長約15cmで翼長6-7cm、体重14-16g。嘴は短く尾は長く、翼に2本の白帯があり、雄は胸と腹が紅く喉は銀色で、雌は胸と腹が黄褐色。雌雄共夏羽は濃く、冬羽は薄くなります。雑食性で、昆虫、果実、種子、木芽等を採食します。青葉山周辺では、秋~春に普通に見られます・・・
ベニマシコ雌 池の雪
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ガマ(蒲、香蒲)
2019/02/08(Fri)
    きょうは、朝に雪がうっすら積もり、後晴れ時々曇って、時折風花が舞いました(-2.5~3.4℃/北西風)。
   川岸に、ガマ(ガマ科)が生えていました。棒状だった果穂は、既に多くが解けていて、近寄れば一つ一つが蒲公英にも見えて、時折風が吹きつけると、雪の様に飛んで行きました。北海道~九州の他、広く北半球温帯~熱帯やオーストラリア等の、池沼等の水辺に生育する抽水植物の多年生草本で、高さは2m程になります。初夏に花茎を作り、花穂の下部は赤褐色の雌花の集まりで、細い上半分には雄花が集まり、開花時に黄色い葯が一面に表れます。雌花は結実後、綿屑状の冠毛を持つ微小果実になります。風等によって飛散すると、水面に落ちて果実から種子が放出され、水底に沈んだ後発芽します。 青葉山では、池沼や湿地等に見られます・・・
ガマ 青葉山に入る日
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ゆきかえる