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イヌシデメフクレフシ(犬四手/犬垂膨五倍子)
2017/01/30(Mon)
  きょうは、雨後晴れ後曇って、夜は雪が降りました(0.8~12.3℃/西北西風)。
  道沿いのイヌシテ(カバノキ科)に、イヌシデメフクレフシが付いていました。何か、大きな花芽の様に、枝先のあちこちに、丸い拳の様な虫瘤が沢山付いていました。ソロメフクレダニ(ソロはシデ類の俗称)と言うフシダニの一種が、イヌシデの頂芽にのみ寄生して鱗片が肥大し、松毬状に大きく膨らみ、長さ50mmにもなります。黄褐~緑褐色で、表面には長毛が密生し、内部は数層の柔組織上になり、中に白っぽく長いソロメフクレダニが棲み、5月頃に脱出します。青葉山では、イヌシデの木に普通に見られます・・・
イヌシデメフクレフシ 泉
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フジ(藤)の瘤病
2015/01/16(Fri)
   きょうは、晴れ後曇りました(2.1~7.4℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、西北風)。
   崖から下がるフジ(マメ科)に、瘤がありました。緑に苔生した立派な瘤で、翠玉の渕に映えていました。瘤病は、癌腫病とも言い、樹木の枝や幹に、豆粒~バレーボール大程の様々な瘤を作り、表面はざらつき、褐〜暗褐色。数が多くなると生育が悪くなり、時に枯れる事もあります。多くは細菌感染が原因ですが(松瘤病は糸状菌(カビ)である錆病菌に因る)、伝播経路は不明で、患部裏面の担子胞子が飛散して若芽に侵入し、菌糸の状態で越冬。翌年、展葉と同時に発病すると考えられています。病原菌が組織内に侵入すると、植物ホルモンであるインドール酢酸(オーキシン)を生成し、その所為で患部が肥大するとも言われます・・・
フジのコブ病 穏やかな賢渕
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イヌシデメフクレフシ(犬四手/犬垂膨五倍子)
2013/03/11(Mon)
  今朝は雪が数㎝積っていましたが、日中は晴れて、直に融けてしまいました。震災から2年目の、重い一日でした(-3.1~5.1℃//0.15μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、北風)。
  道沿いのイヌシデ(カバノキ科)に、虫瘤のイヌシデメフクレフシが付いていました。良く見れば、案外梢のあちこちにあって、まるで花か膨らむ花芽の様でした。ソロメフクレダニ(ソロはシデ類の俗称)と言うフシダニの一種が、イヌシデの頂芽にのみ寄生して鱗片が肥大し、松毬状に大きく膨らみ、長さ50mmにもなります。黄褐~緑褐色で、表面には長毛が密生し、内部は数層の柔組織上になり、中に白っぽく長いソロメフクレダニが棲み、5月頃に脱出します。青葉山では、イヌシデの木に普通に見られます・・・
イヌシデメフクレフシ 成田山と八幡町
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ヨモギハシロケタマフシ(蓬葉白毛玉伏)
2011/11/22(Tue)
   きょうは、晴れたり曇ったりでした(1.5~9.7℃//0.19μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、北西風)。
  ヨモギの葉に、ヨモギハシロケタマフシが付いていました。白と言うよりピンクの毛玉が可愛くて、とても温かそうでした。日本全国の他、ロシア極東等に分布し、ヨモギシロケフシタマバエ(タマバエ科)によって、オオヨモギ等の葉裏に形成される球~紡錘形の虫嬰です。径6-10㎜、高さ6-12㎜で、1枚の葉に複数形成される事が多く、葉柄や茎にも作られます。表面は淡い黄緑色で、陽光面は薄い紫色をおびる事があり、全体が白い綿毛に覆われます。中央部に紡錘形の幼虫室が1室、橙黄色の幼虫が1匹いて、そこで育ちます。年2-3回、6-9月に成虫が発生すると言われ、虫嬰内の3齢幼虫で越冬する事が多い様です。成虫の寿命は1-2日で、口器は退化していて殆ど何も食べず、雌雄が確実に繁殖出来る様に、羽化時刻が大体決待っているとも言われます。青葉山では、ヨモギの葉に普通に見られます・・・
ヨモギハシロケタマフシ 民家跡から街、海を見る
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イヌシデメフクレフシ(犬四手/犬垂膨五倍子)
2011/02/26(Sat)
  きょうは、大体晴れました(0.2~6.1℃)。
  木の芽が、日に日に膨らんでいます。又でっかい芽があるぞ、と思いましたら、イヌシデ(カバノキ科)に出来た虫瘤・イヌシデメフクレフシでした。ソロメフクレダニ(ソロはシデ類の俗称)と言うフシダニの一種が、イヌシデの頂芽にのみ寄生して鱗片が肥大し、松毬状に大きく膨らみ、長さ50mmにもなります。黄褐~緑褐色で、表面には長毛が密生し、内部は数層の柔組織上になり、中に白っぽく長いソロメフクレダニが棲み、5月頃に脱出します。青葉山では、イヌシデの木に普通に見られます・・・
 森の外れの庭先に、ロウバイの基本種(ロウバイ)が咲き出していました・・・
イヌシデメフクレフシ ロウバイ
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