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オオヨシキリ(大葦切)
2024/05/19(Sun)
  きょうは、大体晴れました(14.2~27.4℃/南東風)。
  川岸に、オオヨシキリ(ヨシキリ科)がいました。葦原の枯茎に止まって、口をこれ以上なく大きく開けて、ゲゲシッゲゲシッと鳴き続けていました。ユーラシア大陸の温帯で広く繁殖し、日本には夏鳥として渡来し、北海道〜九州の主に河岸等の葦原に繁殖する、全長18cm、翼長26cm程のヨシキリです。上面はオリーブ色がかった茶褐色、下面は淡黄色で、顔面の淡黄色の細い眉斑が目立ちます。繁殖期の雄は葦の穂先や低木の枝先に止まってギョギョシ、ギョギョシ等と終日囀り、口の中の橙赤色が良く目立ちます。 昆虫類や、クモ、カタツムリ、蛙等の小動物を採餌。産卵期は5-8月で、3-6卵を産み、抱卵日数は12-14日、巣立ちまでの日数は13-14日。 以前は、河川管理等で消失した仙台市の鳥・カッコウの托卵の対象とされてきましたが、当種も、葦原の激減により減少しています…
オオヨシキリ 緑濃き山
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イソシギ(磯鷸)
2024/04/23(Tue)
 きょうは、一日曇って、小雨や霧雨が降りました(12.5~14.3℃/南風)。
 川に、イソシギ(シギ科)がいました。川上から飛んで来て、中洲でちょこちょこ採食していましたが、あっと言う間に川下に消えて行きました。夏にユーラシア温~亜寒帯域で繁殖し、冬はアフリカ、オーストラリア、ユーラシア南部等へ南下越冬します。日本では中部~九州に周年生息し(留鳥)、中部以北では夏鳥として南下越冬。全長20cm、翼長29cm、翼開張38-41cm。上面は灰褐色で下面は白く、胸部側面の羽角に白い部分が切れ込みます。眼上部にある眉斑は白く、嘴基部~眼~後頭部に暗色の過眼線が入り、風切羽上面には白い斑紋が入ります(翼帯)。主に河川や湖沼の周辺に生息し、渡りの際は小群を形成。食性は動物食で、主に昆虫を捕食し、甲殻類、軟体動物も食べます。青葉山周辺では、広瀬川沿いで見られます・・・
イソシギ 日に日に濃くなる緑
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ノスリ(鵟)
2024/04/16(Tue)
  きょうは、晴れ後曇りました(14.2~21.6℃/南東風)。
  池の畔に、ノスリ(タカ科)がいました。真白く大きな鷹がいたのて、あの、噂のシロオオタカか!と勇み立ちましたが、良く見れば翼先が黒く腹帯もあって、当種と分かりました。水飲み・水浴びに来たのか?獲物を追って水に入ったのか?美しく大きな翼を羽搏かせると、ハタハタと空の彼方に消えて行きました。中央・南シベリア、モンゴル、中国等に広く生息し、夏は亜寒~温帯域で繁殖、冬は熱~温帯で越冬します。日本では亜種ノスリが、北海道~本州中部以北、四国の山地の森林に生息・繁殖しています(留鳥)。その他南西諸島を除く全国に冬鳥として飛来します。全長50–60cm、翼開長100–140cm、体重500–1300g。雄より雌が大きく、背面は褐色、腹面は淡褐色で、喉が黒い。虹彩は褐色。森林と隣接する草原や農耕地を狩場にし、野鼠を良く食べますが、他に土竜等小型哺乳類、鳥類、蛇、蛙、昆虫等も捕食します。青葉山では、鳶以外では最も普通に見られる猛禽です・・・
ノスリ 虹
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カルガモ(軽鴨)、雪の採食
2024/03/26(Tue)
 きょうは、雨後午後は雪になって、5-6㎝積りました(0.7~11.3℃/北北西風)  
 川岸の草原に、カルガモ(カモ科)がいました。十数羽が雪の降る中、雪面に残る草の実を探しながら、彷徨っていました。アジア東部~東南部に広く分布し、日本では本州以南の山地~平野の水辺に広く生息する留鳥で、北海道では夏鳥です。体長60cm程。全身茶褐色で、顔は白っぽく2本の黒線があり、翼鏡は青く光沢があります。嘴は黒くて先が黄色く、脚は燈黄色です。雑食性ですが、草、種子等が主食です。青葉山周辺では、川沿いや池沼等で一年中最も普通に見られるカモです・・・
雪のカルガモ 再度雪景色
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モズ(百舌/鵙)
2024/03/12(Tue)
  きょうは、曇り後雨になりました(2.8~11.0℃/北北西風)。
  林縁に、モズ(モズ科) がいました。一羽の雄でしたが、笹刈りされたばかりの地面で何かを捕食しながら、近くの木の枝に止まっては、又地上に降りてを繰り返していました。中国東部、朝鮮、ウスリー、サハリン等で繁殖し、冬には中国南部等で越冬します。日本では全国各地に周年生息しますが(留鳥)、北海道では冬に大部分は本州以南に移動し、山岳高地の者も里や南部に移ります。全長19-20㎝。眼上部の眉斑があり、尾羽、翼は黒褐色で、喉、頬、雨覆、次列風切、三列風切の外縁は淡褐色。雄は頭頂~後頸と体側面がオレンジ色で、体上面は青灰色、下面は淡褐色。初列風切羽基部に白斑が入ります。過眼線は黒。雌は全体に淡褐色。大型昆虫や蛙に蜥蜴、小鳥や鼠まで捕食。青葉山周辺では、一年中普通に見られます・・・
 北帰行の途中でしょうか、白鳥が、コーコーと鳴き交わしながら飛んで行きました・・・
モズ♂ 北帰行
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