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クリタケ(栗茸)
2018/11/08(Thu)
   きょうは、一日曇りました(11.5~17.1℃/北北西風)。
  道沿いの切株に、クリタケ(モエギタケ科)が生えていました。栗色の、美味しそうな栗饅頭が固まって、押し競饅頭している様でした。北半球温帯以北に広く分布し、日本では秋~晩秋、全国の山林の主に広葉樹(稀に針葉樹)の切株や倒木等に発生する木材腐朽菌です。径3-8㎝の傘は茶褐~レンガ色で、襞は黄白色後紫褐色に変化します。別名はヤマドリモタシ等。優秀な食菌ですが、猛毒のニガクリタケに似ている上に、近年有毒成分が見つかり、セシウム等も良く吸収しますから、十分な注意が必要です。青葉山では、晩秋に普通に見られます・・・
クリタケ 黄の中の赤
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ツチスギタケ(土杉茸)
2018/10/11(Thu)
  きょうは、雨が降ったり止んだりでした(16.8~18/7℃/北風)。
   道沿いに、ツチスギタケ(モエギタケ科)が生えていました。ささくれた杉坊主達が濡れながらも、岩の下で雨宿りしていました。主として秋に、全国の道端、草原、林内の地上に数本ずつ固まって発生する、傘径4-8cmのスギタケの仲間です。傘は初め半球~丸山形で表面は淡褐~淡黄色で、褐色のささくれで覆われます。襞はやや疎で、初め白~淡褐色で後に茶褐色になり、密で柄に直生します。柄は、太さ8mm程で、傘同様に鱗片を付け、上部に鍔があります。嘗ては食菌とされていましたが、中毒例が有り、多く食べると下痢や嘔吐に見舞われると言われます。名は、土から生える杉茸(鱗片が杉葉に似る茸)等の意。青葉山では、路傍等に見られます・・・
ツチスギタケ 雨の賢渕
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ホコリタケ(埃茸.)
2018/10/03(Wed)
  きょうは、晴れたり曇ったりでした(16.7~24.2℃/南東風)。
  道端に、ホコリタケ(ホコリタケ科)が生えていました。豆坊主の様なめんこい頭を寄せ合って、押し競饅頭でもしている様でした。日本全国の他、世界に広く分布し、梅雨期~秋に山野や道端の地上に群生するキノコです。幼菌は内部が白いはんぺん状で食用になりますが、成熟するにつれてグレバ(胞子生産組織)は分解して粉状胞子塊となり、成熟して外皮が物理的刺激を受けると、内皮の頂孔から煙のように胞子を出します。別名はキツネノチャブクロ。近似種のタヌキノチャブクロは、主に朽木(又は落葉)上に発生します・・・
ホコリタケ 一部焼け
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フサタケ(房茸)
2018/09/27(Thu)
   きょうは、雨が降ったり止んだりでした(12.9~17.0℃/北風)。  
   道端に、フサタケ(シロソウメンタケ科)が生えていました。色はシロソウメンタケやシロヒメホウキタケの様に純白、姿はフサヒメホウキタケカレエダタケの様に繊細で、か細い指先を上に上にと伸ばしていました。秋、全国の林内地上の枯木、枯枝や枯葉等から発生する、高さ5㎝程の小~中型菌です。子実体は細い枝分かれを繰り返して枝先は鋭く尖り、箒状(ホウキタケ状)になります。色は白~灰色、後に淡黄褐~黄褐色になります。肉質は軟骨質で、か細い割にしっかりして、膠状にはなりません。青葉山では、林内に普通に見られます・・・
シロソウメンタケ 怪しい空と川
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ベニナギナタタケ(紅薙刀茸)
2018/09/21(Fri)
    きょうは、曇り後雨になりました(15.8~19.8℃/東北東風) 
    道沿いの杉の下に、ベニナギナタタケ(シロソウメンタケ科ナギナタタケ属)が生えていました。あっちにゆらゆらこっちにめらめら、か細い灯が揺れていました。夏~秋に~、全国の森林内に群生、散生する、高さ5~15㎝程㎝のナギナタタケの仲間です。子実体は棒状で中空、色は全体的に赤みがかる事が多いですが、褐色し易く、淡赤~ピンク色で自生しているものも多く見られます。根元は複数が集まり束になる事や退職して白くなる事もあり、稀に縦に溝が入るものもあります。先端は細く、途中で枝分かれしているものも見られます。可食とされますが、似た猛毒菌カエンタケと誤食した事例があり、厳重な注意が必要です。青葉山では、林内に普通に見られます…
ベニナギナタタケ 驟雨の池畔
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ゆきかえる