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シロホウライタケ(白蓬莱茸)
2019/07/03(Wed)
 きょうは、晴れ時々曇りました(18.9~26.8℃/南東風)。
 道端の枯枝に、シロホウライタケ(ホウライタケ科シロホウライタケ属)が生えていました。上から見ても下から覗いても、襞の形が面白く、とてもお洒落な唐傘でした。夏~秋に全国の各種林内の枯木、落枝上に発生する、ホウライタケの仲間です。傘は径0.7〜3㎝で、白く、老成すると条線が目立ち、襞は白く直生し疎で、分岐や脈絡が多い。柄は長さ0.7~3㎝、幅1~2㎜、中実で白く、老成すると、基部より下半分が次第に黒ずみます。 は膜質で白く、無味、無臭。 良く似てたアシグロホウライタケは柄が明瞭により黒く。シロヒメホウライタケは襞に襟帯があり<頂部以外は赤褐~暗褐色になります。青葉山では落枝に良く見られます…
シロホウライタケ 藍白の空
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ハナビラタケ(花弁茸)
2019/06/25(Tue)
 きょうは、曇り後晴れました(16.4~24.8℃/南南東風)。
 道沿い赤松の赤松の根本に、ハナビラタケ(ハナビラタケ科)が生えていました。少しくすんではいましたが、一尺はありそうな大きな株で、思わず花弁舞いでもしそうになりましたが、ほんの一欠採って、楽しませてもらいました。東アジア、ロシア東部、欧州等にも分布し、日本では夏~秋に、主に関東以北の亜高山帯の針葉樹の根元や切株に発生し、大きさは20cm程(30cm以上にもなる)の木材腐朽菌です。名の通り株は花弁状で、個々の裂片は薄く幅広い薄片状、黄白色を呈し、その縁は皺状に縮れるとともに、屡々不規則な鋸歯状に裂けます。子実体の基部は時にへら状ないし短い円筒状をなし、宿主の材につながり、肉は薄く、鮮時には弾力のある肉質ですが、乾くと硬い角質となり、傷つけても変色せず、味も匂いも温和です。 アカマツ、カラマツ、モミ、トドマツ、アカエゾマツ、エゾマツ、コメツガ等の心材を腐朽させます。世界に1科1属2種あり、日本では1種のみ確認され、最近は、抗癌効果がある等として栽培も盛んです。「幻のキノコ」とも呼ばれますが、青葉山では比較的普通に見られます。・・・
ハナヒラタケ 入り日
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ベニヒガサ(紅日傘)
2019/06/23(Sun)
 きょうは、一日曇って一時晴れ間もありましたが、晩方には霧雨になりました(17,1~24.0℃/北風)。
 道端に、ベニヒガサ(ヌメリガサ科)が生えていました。小さく真赤な妖精達が、道行く先々姿を見せていましたが、中には姉妹、兄弟の様に並んでいるのもありました。春~秋に、日本全国の樹林下の地上や苔上、朽木上に点々と発生する小型菌根菌です。傘は饅頭型で時に中央が凹み、粘性を欠き、微細なささくれ状鱗片に覆われ、朱赤色です。襞は疎で、柄に長く垂生し、淡黄~橙黄色で、柄は長さ4~9㎝で中空、傘と同色です。毒成分はないようですが、小さくて「食不適」とされます
ベニヒガサ 展望台から
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ベニチャワンタケ(紅茶碗茸)
2019/04/15(Mon)
  きょうは、ほぼ晴れました(9.9~16.5℃//西風)。
  沢沿いに、 ベニチャワンタケ(ベニチャワンタケ科) が生えていました。未だ枯れた林床に、蛤入りの京紅の様な、鮮やか過ぎる紅色が異彩を放っていました。温帯~亜熱帯に広く分布し、日本では春~秋、全国林内の広葉樹朽木上等に発生する、径1-5cm程の子嚢菌です。深さ茶碗形で、内側は鮮紅~深紅色で、多少の皺や凸凹があり、胞子はここで形成されます。外側は白い綿毛が密生し、白~淡紅色を帯びます。柄は1cm程で、中心生~やや偏心生に付き、強靭で寄主材にしっかり付着します。 肉は朱白色を帯び弾力性があります。不食。青葉山では、林内朽木上等に普通に見られます・・・
ベニチャワンタケ 山桜の山
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アシナガタケ(足長茸)
2018/12/07(Fri)
    きょうは、晴れ後曇りました(3.7~14.5℃/西風)。
    道沿いの林下に、アシナガタケ(キシメジ科)が生えていました。野兎の痕跡を辿っていると、思わずあちこちに、小さくて名通りに背高の、めんこい帽子が震えていました。夏~初冬、日本全国の他、北半球温帯域の、広葉樹林(特にブナ林)内の落葉、落枝、古い切株等に発生する小型キノコです。 帯褐灰色の傘、より淡色の長柄共に条線があり、柄部分のそれはやや捩れているのが特徴です。食毒不明だ。良く似たニオイアシナガタケは、ヨードホルム臭があります。青葉山ではこの時期、小楢等の林下に普通に見られます・・・
食毒不明だ 一瞬の輝き
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