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クチベニタケ(口紅茸)
2017/11/14(Tue)
  きょうは、曇り時々小雨が降りました(7.8~15.4℃/北西風)。
  道端に、クチベニタケ(クチベニタケ科)が生えていました。下を向いて歩いていると、一口饅頭の様なものが落ちていました。良く見れば、赤い唇のお顔やおっぱいにも見えてきて、暫しなごみました。夏~秋、全国の広葉樹林内の草地に接する所や崖等、露出した地面に群生する、高さ2~3㎝の担子菌類腹菌目のキノコです。日本特産種。頭部は飴色、直径 1㎝程の球~亜球形で、下部には数本の根状部分があります。頭部の頂はやや突出して星形に裂けて小孔を生じ、その縁が朱色を帯びます。胞子は子実体内部に生じ、熟後頂部小孔から排出されます。 名は、小孔が赤い唇を想起させる事に由来します。青葉山では、崖面等で見られます…
クチベニタケ 淡紅葉
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キハツダケ(黄初茸)
2017/10/26(Thu)
  きょうは、一日晴れました(7.4~20.4℃/南東風)
  樅林に、キハツダケ(ベニタケ科)が生えていました。 大きな白い茸が環を成して沢山出ていましたが、一つ採って襞に触れると、乳が見る間に青く変わりました。秋に、全国の山地~平地のモミ類やマツ類林内地上に発生する、傘径6-15㎝の中~大型菌です。淡黄~淡黄褐色の傘は、初め中央が窪んだ平たい饅頭形で後に浅い形漏斗型に開きます。襞は密で淡黄色。柄は傘とほぼ同色。 傷付けると初め白い乳液が出て後に青緑色に変色します。 食用ですが、少し苦みがあります。名は、黄色い初茸(初秋に多く発生ともされるが不明)の意。青葉山では樅林下に見られます…
キハツダケ 大東岳方面を見る

☆「青葉山の緑を守る会」の自然観(視)察会は、毎月第2日曜 午前10時30分宮教大正門前バス停集合(12時30分頃解散)。 どなたでも参加自由です   (二月・八月は、「会」としてはお休みします)
★仙台市に2008年末提出した『質問状』と市の「回答」、及び、それに対する「再質問状」とその「回答」、10/31に提出した「意見書」とその回答、12/8提出の「要望書」、大震災後に提出した「地下鉄東西線建設事業凍結と都市計画道路川内・旗立線事業廃止の申し入れ」と「都市計画道路川内・旗立線の必要性に関する意見書」を公開中です。 ご意見・ご感想等は引続き、下記宛ての葉書又は cheb@live.jp にお届け下さい。 仙台の、この上もない「宝」を守る為、今後も決して諦めずに頑張りましょう!〒980-0811青葉区一番町4-1-3仙台市市民活動サポートセンター内box72「青葉山の緑を守る会」 

★仙台市公園緑地協会による青葉山市有林内の管理作業で、膨大な希少植物の自生群落地が消失する等、取り返しのつかない自然破壊が行われました。当会はその抗議の意志と共に2016年5月27日付けで「質問状」を提出。7/8に届いた「回答書1,2」は納得できるものではなかったため、8/1、より具体的な再質問状を提出。同時に、仙台市建設局公園課に対しても、その見解を求めています。

★動植物の捕獲・盗掘は、「重」犯罪として、各法・条例で厳しく罰せられます。特に、青葉山市有林(青葉の森)や竜ノ口峡谷周辺は、「広瀬川の清流を守る条例」で「特別環境保全地区」に指定されています。監視員が常時パトロール、監視カメラも作動中です! 

青葉山のガイドブックが完成しました! 青葉山に生息する、代表的な植物、きのこ、動物、野鳥、昆虫を356種取り上げましたが、そのうち55種がレッドリスト記載の希少種です。大規模開発が一時に始まった今、希少種達は、その存在さえ知られぬままに、消し去られようとしています。とにかく、多くの人にその存在を知って貰い、それが自然の大切さを知るきっかけになってほしいと思うのです。頒価は1000円。毎月の定例観(視)察会の他、丸善アエル店、金港堂本店、あゆみbooks仙台(広瀬通り)店と青葉通り店、仙台市市民活動サポートセンター等で販売していますが、お求めになりたい場合は、:  cheb@live.jp まで。
☆DVD第1巻「生命(いのち)あふれる青葉山・・「杜の都」の魅力再発見」(600円(10分)) とDVD第2巻「生命(いのち)あふれる青葉山・希少種たちの叫び」(800円(20分)) も引き続き販売中です。
 皆さん、是非ご覧になって(ならなくとも)「」を上げて下さい。 尚、DVD第1・2巻、ガイドブック共に、既に、仙台市内の全ての小中学校、図書館、市民センターに配布されています。
希少種たちの叫び 生命(いのち)あふれる青葉山~「杜の都」の魅力再発見 青葉山自然観察ガイドブック 巨大な自然破壊が進行している青葉山周辺
オオタカの営巣地を守ろう!! 
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アカモミタケ(赤樅茸)
2017/10/23(Mon)
  きょうは、台風通過で午前中は風雨強く、午後は曇り一時晴れて、時々小雨が降りました(10.5~15.5℃、北風)。
  樅の木の下に、アカモミタケ(ベニタケ科)か生えていました。落葉の下に隠れていましたが、良く見ればあちこちに、鉛丹色の大小の傘が顔を出していました。夏~秋に、全国の山地~平地のモミ属の樹下周辺の地上に発生する、傘径5-15㎝の中~大型菌です。傘は初め饅頭形で、後に開くと中央が凹んで漏斗形になり、表面は橙黄色で同心円状の輪紋があります。柄は長さ8~15㎝、太さ 3㎝で中空で、所々に濃色の浅い痘痕があります。乳液は朱紅色で変色しません。食用。名は、樅林に生える赤い茸の意。青葉山では、秋に樅林で見られます・・・
アカモミタケ 滑滝になっていた坂道.
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ツルタケ(鶴茸)
2017/10/07(Sat)
   きょうは、雨後曇りました(15.8~19.2℃/南東風)。
   道端に、ツルタケ(テングタケ科)が生えていました。上から見ても、開いた唐傘の様な端整さでしたが、下から覗くと更にスマートな美しさでした。夏~秋、全国の針葉樹林や広葉樹林に発生する中型キノコです。傘は灰褐~暗褐色で卵型~平開し、周囲に長く明瞭な条線を持ちます。湿時粘性があり、外皮膜の破片を付ける事もあります。襞は白く密で離生。柄は白く長い逆棍棒型で中空で鍔はなく、基部に膜質白色の大きな壺を持ちます。表面は平滑ですが、時にややささくれ状になる事もあります。肉は白く、全体に脆い。火を通せば食用になるとされますが、毒キノコに良く似たものがあるので、十分な注意が必要です。名は、柄が鶴の脚の様に細く真直ぐな事に由来します・・・
ツルタケ 帰り道は暗かった
  明日(10/8)は月例観(視)察会です↓。今月もキノコ中心の観察と鑑定の予定ですが、シロヨメナ、ダキバヒメアザミ、アキノキリンソウ、テンニンソウ、オヤリハグマ等の花々や様々な果実、秋の虫達等自然全般を観察しましょう!また、素敵な出会いがあると良いですね・・・
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トキイロラッパタケ(朱鷺色喇叭茸)
2017/09/29(Fri)
  きょうは、大体晴れました(10.7~21.6℃/南東風)。 
 杉松の道に、トキイロラッパタケ(アンズタケ科)が生えていました。あっちにもこっちにも、鴇色ではないけれど、めんこい禿びちゃん達が、列を成し輪を作っていました。全国の松林や落葉樹の混生する林内地上に発生し、しばしば菌輪を描いて群生します。傘は径1-4cmの浅い漏斗型で、縁に切れ込みがあり、波状になります。表面は淡紅~淡朱橙色を帯び、下面には多数の浅い皺があり、白又は薄紅色を帯びます。柄は太さ3-7mm、長さ2-6cm程で、傘とほぼ同色です。仄かに杏子やバターに似た香りがあります。食。青葉山では、松林等に普通に見られます・・・
トキイロラッパタケ 暮れる森.
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ゆきかえる