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クサハツ(臭初)
2018/09/08(Sat)
  きょうは、雨後曇りました(22.1~24.6℃/西北西風)。
 道沿いに、クサハツ(ベニタケ科ベニタケ属)か生えていました。20㎝近い大きなもので、近寄れば、大杯にはたっぷりとと雨水を貯めていました。北半球温帯に広く分布し、日本では夏~秋に全国の、主にブナ科樹林下に散生~群生する、傘径5~20㎝の中~大型菌根菌です。傘は饅頭形~中央がやや窪む饅頭形~浅い杯形となり、表面は湿時粘性があり、平滑、茶褐色で、表皮は剥げにくく、辺縁の粒条線は顕著。柄は長さ4~8㎝で、中実~中空、表面は白くほぼ平滑で、触ると淡褐色の染みを生じます。 襞は離生やや疎で、乳白~帯黄土白色、傷や古くなると褐色の染みを生じます。肉は白く脆く、辛味があり、不快臭があり、変色性はありません。胞子は広卵形~類球形、粗い疣状突起があります。別名はヘクソハツ、ニギリタケ等。有毒。青葉山では、似たクサハツモドキと共に普通に見られます…
クサハツ 細い道
 明日(9/9)は、定例の観(視)察会↓です。キノコが中心の観察会になりますが、短いコースで野菊や薊、萩等の花々や果実、昆虫、野鳥に動物等自然全般の観察もしましょう! 又いろんな出会いがあるといいですね・・・
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アラゲキクラゲ(荒毛木耳)
2018/09/06(Thu)
  きょうは晴れ時々曇って、暑くなりました(21.6~31.4℃/南南東風)。  
  道端の小楢に、アラゲキクラゲ(キクラゲ科)が生えていました。と言っても、初めは背模様がマスクメロンそっくりで、何かと思いましたが、近寄れば20cm程もある大木耳で、余りの見事さに暫し見惚れました。世界に広く分布し、日本では春~秋、時に冬にも広葉樹倒木・切株・枯木や枯枝に発生します。形はほぼ椀状で、背面の一部で木に付着し、径1-7㎝、高さ5-1.5㎝程になります。子実体はゼリー質で、表皮は帯紫褐色で全面が微毛に覆われます。乾燥すると縮み、湿ると元に戻ります。近縁のキクラゲ(北方系と言われる)に比べると肉厚で色も濃く、名の通り多毛です。中華等多くの料理に利用され、「キクラゲ」として市販されているものの多くは、このアラゲキクラゲです。青葉山では、様々な広葉樹朽木・生木に、キクラゲより普通に見られます・・・
アラゲキクラゲ 二色の緑
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セイタカイグチ(背高猪口)
2018/09/03(Mon)
  きょうは、曇り時々雨が降りました(19.8~25.1℃/南東風)。
  道沿いに、セイタカイグチ(オニイグチ科)が生えていました。赤茶地に隆起した白い網目の、特徴ある柄はとても長く、名の通りの背高さんでした。夏~秋に~全国のコナラ等広葉樹林やアカマツとの混交林内地上に発生する、傘径4-10cm、柄長4-18cmの中型菌です。傘は饅頭形~ほぼ平開し、淡褐色で表面はフェルト状。管孔は柄の周囲で深く窪み込み、淡黄~黄褐色となります。 肉、柄は長く根元に向かって太くなり、表面は赤褐色で淡褐色の網目状の目立つ隆起があります。 可食。青葉山では、この時期に比較的普通に見られます…
セイタカグチ 坂の上から
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ホオベニシロアシイグチ(頬紅白足猪口)
2018/09/02(Sun)
  きょうも、雨が降ったり止んだりでした(18.8~23.3℃/南東風)。
   道沿いに、ホオベニシロアシイグチ(イグチ科)が生えていました。暗い森に白々と、砂糖パンの様な大きな傘があちこちに、美味しそうに濡れていました。夏~秋、主に広葉樹(クヌギ、コナラなど)やアカマツとの混交林の地上林のに単~散生する。傘径6~13㎝の中~大型菌です。傘は初め饅頭型から厚く平開し。表面は平滑でややビロード状で後に無毛。湿時初めてはやや粘性。色は灰褐色で弾力ある肉質。管孔:は上~離生し、穴は小さい。管孔面の色は白~淡紅白色~淡褐色。傷付けば褐変します。柄:は長さ7~15cmで中実。下方でやや太まり、表面は白く全体に網目を持ちます。肉にはやや酸味がありますが可食。名は、菅孔が淡紅色を帯び柄が白い事に由来。青葉山ではこの時期、比較的普通に見られます・・・
ホオベニシロアシイク゛チ 深緑の山
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シロテングタケ:(白天狗茸)
2018/08/30(Thu)
   きょうは、午前中は晴れて久し振りに暑くなりましたが、午後は一転驟雨となり、後上がりました(20.4~28.2℃//北風)。
  道沿いに、シロテングタケ(テングタケ科/テングタケ属)が生えていました。雨にしっとり濡れて、一体誰が使うのか、レースカバーの丸椅子と机の様に見えました。夏~秋、全国の山地~平地のアカマツ、コナラ林、シイ、カシ林内等の地上等に散生~群生する、傘径6~10cmの大型菌てす。傘は釣鐘~平開し、後中央がやや窪み、表面は白く、粉状物質に覆われ、湿時にはやや粘性があり、淡黄土色の大きな膜状破片(幼菌時の外皮膜)を付着します。襞は離生襞し密で、白~淡クリーム色。柄は、長さ10~13cmで白く、表面は粉状で鍔は傘縁から垂れ下がるか、消失しやすく、普通柄には残らず、基部にはやや不明瞭な壺があ壺ります。毒成分を持つとされる。試食などしてはならない。有毒ですが、一部地域によって食されることもある様です。 青葉山では、特に夏に良く見られます…
シロテングタケ 雨後の濁流
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ゆきかえる