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ベニチャワンタケ(紅茶碗茸)
2019/04/15(Mon)
  きょうは、ほぼ晴れました(9.9~16.5℃//西風)。
  沢沿いに、 ベニチャワンタケ(ベニチャワンタケ科) が生えていました。未だ枯れた林床に、蛤入りの京紅の様な、鮮やか過ぎる紅色が異彩を放っていました。温帯~亜熱帯に広く分布し、日本では春~秋、全国林内の広葉樹朽木上等に発生する、径1-5cm程の子嚢菌です。深さ茶碗形で、内側は鮮紅~深紅色で、多少の皺や凸凹があり、胞子はここで形成されます。外側は白い綿毛が密生し、白~淡紅色を帯びます。柄は1cm程で、中心生~やや偏心生に付き、強靭で寄主材にしっかり付着します。 肉は朱白色を帯び弾力性があります。不食。青葉山では、林内朽木上等に普通に見られます・・・
ベニチャワンタケ 山桜の山
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アシナガタケ(足長茸)
2018/12/07(Fri)
    きょうは、晴れ後曇りました(3.7~14.5℃/西風)。
    道沿いの林下に、アシナガタケ(キシメジ科)が生えていました。野兎の痕跡を辿っていると、思わずあちこちに、小さくて名通りに背高の、めんこい帽子が震えていました。夏~初冬、日本全国の他、北半球温帯域の、広葉樹林(特にブナ林)内の落葉、落枝、古い切株等に発生する小型キノコです。 帯褐灰色の傘、より淡色の長柄共に条線があり、柄部分のそれはやや捩れているのが特徴です。食毒不明だ。良く似たニオイアシナガタケは、ヨードホルム臭があります。青葉山ではこの時期、小楢等の林下に普通に見られます・・・
食毒不明だ 一瞬の輝き
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クリタケ(栗茸)
2018/11/08(Thu)
   きょうは、一日曇りました(11.5~17.1℃/北北西風)。
  道沿いの切株に、クリタケ(モエギタケ科)が生えていました。栗色の、美味しそうな栗饅頭が固まって、押し競饅頭している様でした。北半球温帯以北に広く分布し、日本では秋~晩秋、全国の山林の主に広葉樹(稀に針葉樹)の切株や倒木等に発生する木材腐朽菌です。径3-8㎝の傘は茶褐~レンガ色で、襞は黄白色後紫褐色に変化します。別名はヤマドリモタシ等。優秀な食菌ですが、猛毒のニガクリタケに似ている上に、近年有毒成分が見つかり、セシウム等も良く吸収しますから、十分な注意が必要です。青葉山では、晩秋に普通に見られます・・・
クリタケ 黄の中の赤
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ツチスギタケ(土杉茸)
2018/10/11(Thu)
  きょうは、雨が降ったり止んだりでした(16.8~18/7℃/北風)。
   道沿いに、ツチスギタケ(モエギタケ科)が生えていました。ささくれた杉坊主達が濡れながらも、岩の下で雨宿りしていました。主として秋に、全国の道端、草原、林内の地上に数本ずつ固まって発生する、傘径4-8cmのスギタケの仲間です。傘は初め半球~丸山形で表面は淡褐~淡黄色で、褐色のささくれで覆われます。襞はやや疎で、初め白~淡褐色で後に茶褐色になり、密で柄に直生します。柄は、太さ8mm程で、傘同様に鱗片を付け、上部に鍔があります。嘗ては食菌とされていましたが、中毒例が有り、多く食べると下痢や嘔吐に見舞われると言われます。名は、土から生える杉茸(鱗片が杉葉に似る茸)等の意。青葉山では、路傍等に見られます・・・
ツチスギタケ 雨の賢渕
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ホコリタケ(埃茸.)
2018/10/03(Wed)
  きょうは、晴れたり曇ったりでした(16.7~24.2℃/南東風)。
  道端に、ホコリタケ(ホコリタケ科)が生えていました。豆坊主の様なめんこい頭を寄せ合って、押し競饅頭でもしている様でした。日本全国の他、世界に広く分布し、梅雨期~秋に山野や道端の地上に群生するキノコです。幼菌は内部が白いはんぺん状で食用になりますが、成熟するにつれてグレバ(胞子生産組織)は分解して粉状胞子塊となり、成熟して外皮が物理的刺激を受けると、内皮の頂孔から煙のように胞子を出します。別名はキツネノチャブクロ。近似種のタヌキノチャブクロは、主に朽木(又は落葉)上に発生します・・・
ホコリタケ 一部焼け
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ゆきかえる