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高圧送電線下の樹木剪定
2018/02/18(Sun)
 今、三居沢~理学部、~放山に張られた高圧送電線の下で、樹木の剪定作業が行われています。当会発足当初から、東北電力との話し合いで、大規模な一時の伐採は控えるべきとの合意により、定期的に上部剪定をし、それも電線に触れぬ程度にと、お願いしてきました。当初は「4年に一度」との事で、殆ど違和感のない剪定でしたが、最近は伐採量も増え、木々の主幹が低くなってきていました。今回は、昨年7/24に説明を受け、10/25と、先日2/15には現地で東北電力や工事関係者の方々との立ち合いの下、「剪定は最小限にする事、希少植生に十分配慮しながら作業する事」等を要望し、その方向で行われる事となりました。作業は今週一杯行われますが、本日の確認では、基本、上部に伸びる若枝のみの剪定となっており、剪定した枝も、他所に影響がないように、以前に積んだ伐採枝上に置かれています。勿論安全が第一ですが、作業終了後に改めて希少植生の状態を確認したいと思います。理想としては、高圧線そのものを移転や廃止できれば良いのですが・・・
入口看板 伐採の状態 若枝のみ伐る
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カラス(烏)の大群
2017/02/15(Wed)
   きょうは、晴れたり曇ったりで、時折雪や霙が降りました(-0.2~8.1℃/西北西風)。
   青葉城址の周辺に、烏の大群がありました。次から次からビル群を越えて飛んで来ては木々に止まり、暫くすると、数百数千の群れを波の様に、又蚊柱の様にうねらせて、八木山等の塒に消えて行きました。多くがハシボソガラス(カラス科)でしたが(詳細は分からず)、これ程の超大群が形成されたは今冬が初めての事で、私達が以前から警告の通り、大規模開発とそれに伴うオオタカ追放作戦、営巣地破壊がこれに大きく影響している事は明白です。その証に、以前は竜ノ口や植物園内に累々とあったカラスの死体(オオタカ食痕)が、今は全く見られなくなり…大変な事態になりました。ハシボソガラスはユーラシア大陸に広く分布し、日本では北海道~九州の、低山~平地の河原や農耕地等に生息する留鳥です。全長は50cm程で、雌雄同色の光沢ある黒い羽を持っています。ハシブトガラスに似ていますが、嘴が細くて額が出ていないのが特徴で、名の由来でもあります。雑食性で、果実、種子、昆虫等を食べ、比較的植物質を好む傾向があります。非繁殖期は集団で行動し、ハシブトガラスと混じる事もあります。草原性で主に人里周辺に生息していましたが、森林性のハシブトガラスが都市部に進出・増加している事もあり、個体数を漸減しているとも言われます。青葉山周辺では、「自動車利用行動」が頻繁に見られ、世界的に有名になりました・・・
烏の帰巣 大手門付近のハシボソ群
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「青葉山市有林の管理方法」に関する再質問状の回答
2017/02/02(Thu)
 仙台市公園緑地協会による「青葉山市有林の管理方法」について、昨年二度に亘り質問状を提出しましたが、この度、緑地協会及び市公園課より回答書が届きました。「希少種を刈り払ってしまったことにつきまして配慮が足りなかったことを痛感しております」との、反省の弁ともとれる一文もありましたが、今回も、自然に大きく負荷をかける「作業」も「イベント」もこれまで通り続けるとし、質問中の「アカシカ(赤鹿)」を「ニセアカシア/和名ハリエンジュ(針槐)」として答える等、とても真摯に回答しているとは思えぬ内容でした。内容を精査し、今後の対応を協議、青葉山自然保護の為の最善策を模索して行こうと思います。(回答書はこちら↓)
緑地協会回答1 緑地協会回答2 公園課回答
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「青葉山市有林(青葉の森緑地)」の管理方法に関する質問状の回答に対する再質問状
2016/08/01(Mon)
 今回の仙台市公園緑地協会による大規模な「藪刈り」作業では、多くの希少植物の自生群落地が消失する等、取り返しのつかない自然破壊が行われ、当会はその抗議の意志と共に5月27日付けで「質問状」を提出しました。しかし、7月8日付けで届いた「回答書」では納得できるような回答はありませんでしたので、本日、仙台市役所にて、再質問状にて再度文書による回答を求めました。今回は、市有林の真の管理者である仙台市建設局公園課に対しても、その見解を求めたく回答を求めています。百万人市民の立場に立った真摯な回答をお願い致します。(回答書はこちら↓)
回答書1 回答書2
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「青葉山市有林(青葉の森緑地)」の管理方法に関する質問状
2016/05/28(Sat)
5/27(金)、今回の「藪刈り」等、青葉山市有林管理の実行者である仙台市公園緑地協会に対し、質問状を提出しました。当日は、仙台市役所の記者クラブにて記者会見も実施し、小さくはありますが河北新報にも記事が掲載されました。又、仙台市公園課には、質問状提出についての報告をすると共に、先日実施された「森の美術館」についても、絶滅危惧種を刈り払った森中に作品を陳列し、人々が草花を踏み付け乍ら鑑賞すると言う、この様な形のイベントはもう二度と開催しないように申し入れました。
今回の「藪刈り」作業では、取り返しのつかない自然破壊が行われ、多くの貴重極まりない仙台の「宝」が失われました。もし、今後も同様の管理方法が実施されるならば、失われた「宝」は二度と再生・回復することはないでしょう。管理者には、周囲の大規模開発により生態系劣化の危機に曝されながらも、希少種を数多く有する等、青葉山市有林の他に類のない豊かな自然への認識・理解と、今回の「藪刈り」等管理方法への自省を強く求め、速やか且真摯な回答を期待したいものです。
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