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ヤブコウジ(藪柑子)  
2008/01/03(Thu)
きょうは、朝から穏やかに晴れました。
 檜林のあちらこちらで、ヤブコウジ(ヤブコウジ科)が実を付けていました。艶々した赤い果実は、元朝詣りで見かけた小林檎飴の様でした。日本の他、東アジア一帯に分布し、常緑樹林の林床等に群生する常緑低木です。夏に白い小花を咲かせますが、赤い実を付けたものは正月の縁起物とされ、寄せ植えの素材等として使われます。マンリョウ(万両)、センリョウ(千両)、カラタチバナ(百両)、ツルアリドオシ(一両)と並べて「十両」とも呼ばれますが、明治の頃にはこの藪柑子が一番高値で取引されていたそうです。落語「寿限無」(目出度い長い名前を付ける話)に「やぶらこうじぶらこうじ」としても登場します。地下茎で増えて行くので大群落を形成し、野鳥等の厳冬期の貴重な食料にも成っています。名は、藪陰に生え、葉がコウジ(柑子=ミカン類))に似ている為とか、コウジミカンの実に似ているから等と言われ、別名・古名のヤマタチバナ(山橘)はやはり、葉がタチバナ(蜜柑の古名)に似ている事に因る様ですね・・・
藪柑子

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テン(貂)
2008/01/03(Thu)
2008年1月2日(水)
今朝もうっすら雪が積っていましたが、お昼間は晴れました。
 旧青葉山ゴルフ場(東北大学移転予定地、地下鉄東西線予定地)の雪面にテン(イタチ科)の足跡が縦横に走っていました。二つづつの跡が四方に一直線に伸びていて、獲物や恋人を探して走り回る必死な様が眼に浮びました。北海道~九州と朝鮮南部の、主に奥山に生息し、小動物の他、ノウサギ・キジ・ヤマドリ等も襲います。果実類も好むので、種子だらけの糞も良く見られます。体色によって北方系キテンと南方系のスステンに分けられる事がありますが、遺伝的には、殆ど変らない様です。夜行性なので中々出会えませんが、雪の降る早朝等に、偶にばったり会った時の感激は忘れられません。敏捷な動きが止まった瞬間、金色に輝く体に、白粉を叩いたような顔と円らな瞳、こんな美しい獣にこ百万都市の中心部近くで出会える喜びを、何時までも大切にしたいものです。心から、各工事に因る「命の道」の分断と地域的絶滅等、決して無い様に、祈らずにはいられません・・・(右写真は三居沢の自動カメラで撮影されたもの)
貂の足跡 貂 

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初日の出
2008/01/01(Tue)
初日の出 樹氷

           

昨年中は、「きょうの青葉山」を見ていただいて、ありがとうございました。  

  超暖冬だった青葉山も、久しぶりの雪降りで、真っ白な新年を迎えました

  展望台からの初日の出は七時頃

  雲の合間から顔を出してくれましたよ

  2008年が 皆さんにとっても 青葉山にとっても

  素晴らしい年になりますよう 心から お祈り申し上げます


  2008年 元旦
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