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ムラサキツメクサ(紫詰草)
2009/12/02(Wed)
 きょうは、晴れ後曇りでした。
  道端に、ムラサキツメクサ(紫詰草)が咲いていました。外来種とは言え、花が殆ど無くなって来た路傍には、ピンクの濃淡は艶かしく、ドッキリさせられます。ヨーロッパ~北西アフリカ~西アジアが原産で、世界中に分布を広げ、日本には明治初期、シロツメクサと共に牧草として移入された帰化植物です。種子と共に地下茎でも繁殖する多年草で、高さは20-80cmと個体によって大きな変異があります。互生する葉は3つに分かれる3出複葉で、葉柄には2つの托葉があります。各葉片の中程には特徴的な三日月型の白い模様が入ります。主に5-8月、紅紫色で径2-3cmの鞠状の集合花序を作ります。シロツメクサに似ていますが、花色の他、立ち上がって大きく伸び、小葉が細長く、全体に毛が多い事等が相違点です。牧草や家畜飼料として栽培される他、土壌を肥沃にする空中窒素固定作用もあり、緑肥としても利用されます。所謂クローバー(ツメクサ)の一種で、アカツメクサ、赤クローバー等とも呼ばれます。青葉山では、車道沿い等に群生しています・・・
  道沿いの藪のヤブサンザシには、赤い実が沢山生っていました・・・  
ムラサキツメクサ ヤブサンザシの実 a> 
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アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)
2009/12/01(Tue)
  きょうは、大体晴れました。
  道端に、アメリカセンダングサ(キク科)が咲いていました。黄色い顔を取り囲む総苞がとても目立って、首元に大きな襞襟を付けた「南蛮人」達の様にも見えました。本州~九州の山野に生育する、高さ0.5~1.5mの一年草です。北米原産の帰化植物で、日本には20世紀初頭に渡来し、戦後急速に広まりました。対生する葉は羽状複葉で、小葉は細長く、先端は尖り、縁には三角状の粗い鋸歯があります。9-10月に咲く頭花は、周りに大きな総苞が取り巻くのが特徴で、普通筒状花だけからなりますが、時に小さな舌状花が混ざる事があります。痩果は扁平な楔形で、先に逆刺がある刺が2つ付いていて、「ひっつき虫」として散布されます。名は、アメリカ原産で、葉が樹木のセンダンに似る事に由来します。別名はセイタカタウコギ。青葉山では、車道沿いの草叢等に普通に見られます・・・ 
アメリカセンダングサ 月が出た 
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ゆきかえる