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ノビル(野蒜)
2011/07/02(Sat)
  きょうは、曇り時々晴れましたした(21.6~26.5℃//0.19μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.12μSv/h屋内21:30、東北東風)。
  道端の草叢に、ノビル(ネギ科)の花が咲いていました。 線香花火の趣で、音まで聞えて来そうでしたが、強い香りに誘われて珠芽を齧ると、大蒜の様な辛みが口に広がりました。東アジアに広く分布し、日本では北海道~沖縄の日当たりの良い山野の草地にに生育する、高さ50-80cmの多年草です。地下に球根を持ち、地上に線形で20-30cmの葉をを数本出します。葉の表面は白い粉を噴きます。5-6月、60cm程で円柱形のの花茎の先に白~薄紫の花を密集させます。花は、長さ数mmの楕円形の花弁6枚からなります。花から種子が出来るものは極稀で、代わりに花序の開花前後に珠芽を着生し、散布されます。地下の鱗茎は葱に似た香りと辛味があり、食用になります。名は、野にあって、ひりひりと辛いの意、等の説。青葉山では、路傍や土手等に見られます・・・
ノビル ざわめく森
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ホクリクムヨウラン(北陸無葉蘭)
2011/07/01(Fri)
  きょうは、大体晴れましたした(20.8~29.9℃//0.19μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.12μSv/h屋内20:30、南東風)。
  林床に、ホクリクムヨウラン(ラン科)が咲いていました。名の通り、葉が無くて地味な姿なので、気付かずに通り過ぎてしまいそうでしたが、近寄れば、紫がかる粋な花が香り立つ、蘭そのものでした。東北南部~北陸の、山地の林床に生育する、茎高20-40cmの腐生植物です。根茎は地中深く、数多く分枝します。6-7月、茎上部に数個の花を穂状に付け、唇弁は長さ11-25cmの倒卵形で、分裂しません。 葉緑素を持たず光合成ができないので、根に共生する菌類の助けを借りて腐葉等から養分を取り入れて生活しています。名は、北陸に多い葉の無い蘭の意。青葉山では、落葉樹林下に比較的普通に見られます・・・
ホクリクムヨウラン 川岸の森
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ゆきかえる