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メジロ(目白)
2012/02/29(Wed)
  きょうは一日曇って、時折細かな雪も舞いました(-2.6~0.9℃//0.23μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、南風)。
   森の外れに、メジロ(メジロ科)がいました。地面で何かを突いていましたが、良く見ると、林檎か何かの皮の様でした。中々食べ物のない時期です、こんなものでも御馳走なのでしょうね。東~東南アジアに広く分布し、日本では北海道中部以南の低地~山地に、留鳥(又は漂鳥)として生息します。雌雄同色。上面はオリーブがかった緑色で、翼と尾はやや暗色。下面は白く、喉はや下尾筒は黄色く、脇は褐色味を帯びます。目の周りの白い輪が特徴で、名前の由来にもなっています。雑食ですが、花蜜や果汁を好み、夫婦愛が強く、留鳥では一年中番いでいる者も多いのですが、冬にはカラ類と混群を作ったりもします。良い声で囀り、飼育鳥としても長らく愛されてきましたが、この4月からはメジロの捕獲・飼育を原則許可しない条例が執行され(環境省)、日本で捕獲・飼育できる野鳥は皆無となります。青葉山では、一年中普通に観察できます・・・
メジロ 霧の様な雪
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マンサク(万作・満作・金縷梅)綻ぶ
2012/02/28(Tue)
  きょうは大体晴れましたが、時折雪も舞いました(-3.9~2.5℃//0.25μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、南風)。
  マンサク(マンサク科)の花が、綻んでいました。今冬は、少しばかり寒い所為か、はたまた放射能汚染等の要因からか、近年は師走にも咲き出すものが、もう弥生と言うのに花は勿論花芽さえなくて、とても心配していましたが、やっと咲きかける花芽を見付けました。青い空に向かってもう直ぐ、黄色いリボンを伸ばす事でしょう。と言っても、やはり花は極端に少なさそうで、米等の「不作」が心配ですね。本州(太平洋側)~九州の山林に生育する、高さ3-5mの落葉小高木です。葉は互生し、楕円形で波状の鋸歯があります。2-3月、他に先駆けて花を咲かせ、花は萼、花弁、雄蕊4、仮雄蕊4、雌蕊(花柱)2からなります。萼は赤褐~緑色で円く、黄色い花弁は長さ1.5cm程の細長い紐状です。果実は果で、中に黒い種子が2個あります。青葉山では何処でも普通に見られ、山中に自生する草木中で最も早く咲き始めます・・・
マンサク綻ぶ 引き締まる朝
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オウシュウトウヒ(欧州唐檜)
2012/02/27(Mon)
   きょうは晴れ時々曇って、時折雪が舞いました(-3.8~2.5℃//0.19μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、北風)。
  展望台の脇に、オウシュウトウヒ(マツ科)が生えていました。枝々に雪を乗せて、さもアルプスの情景の様に聳えていました。この辺りは15年程前、高圧線鉄塔工事で長年裸地化していた尾根筋の「植生回復」を目的に、様々な樹種が植栽された場所で、私達「守る会」が市に、『青葉山に生育している自然樹種のみを!』と要求していたにも関わらず植えられた、多くの外来種や園芸種の一つです。植栽数年後、根が張らず暴風で倒れ掛かっていたものを、つい、殺すに忍びず起してしまいましたが、それが、今後自然植生を撹乱する災いになって行くのでは?と思いやられます。ヨーロッバ原産の高さ10-50mの常緑針葉高木で、ヨーロッパ~シベリアに広く分布します。葉は長さ2㎝で断面は菱形、当年生枝は無毛で褐色。葉は長寿命で中々落ちません。雌雄同株。5-6月に咲く花は頂生。球果はトウヒ属中最も大きく、円筒~長楕円形で下垂し、幼時緑色から成熟して鮮褐色となります。別名(ドイツトウヒ)通り、シュバルツバルト(黒森)の殆どがこの木です。建築材、ヴァイオリンの表板やピアノの響板等の楽器用に使われます・・・
オウシュウトウヒ 水量が増えても大滝は未だ現れません
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中島池
2012/02/26(Sun)
  午前中は晴間もありましたが、午後は曇って雪が舞いました(-2.9~4.1℃//0.20μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、西北西風)。
  五色沼の上に、中島池の跡がありました。何時もはただの荒地ですが、雪景色になると、嘗ての幽玄な世界が蘇った様で、思わず足が止まりました。話や文献によると、ここには戦前、手付かずの大自然の中に、それはそれは神秘な雰囲気を醸し出す、大きな池があったのだそうです。それが戦後の米軍占領により、周辺林が伐採、斜面が掘削されて、その残土で池は埋め立てられてしまいました。やがてゴルフ練習場に変わった後、占領終了後は放置され続けて来たのです。仙台市の計画では、この「中島池を復元」するのだそうですが、具体的な話は何も聞えてきません。復元は大賛成ですが、今ある自然を決して壊さず、昔の、大自然のままの再現にして貰いたいものです・・・
中島池の跡 青葉城址からの眺め
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ネズミモチ(鼠黐)
2012/02/25(Sat)
  この2-3日の陽気とは打って変わって、きょうは午後まで雪が降り続いて、20㎝近く積りました(榴ヶ岡では13㎝//-0.2~1.9℃//0.20μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、北北西風)。
  ネズミモチ(モクセイ科)の木に、実が生っていました。雪の重みで枝が垂れ下がり、粉吹きの実が濡れて、美味しそうな黒豆の様に、黒々艶々としていました。本州~沖縄の他台湾等の山地~低地の明るい場所に生育する、高さ約3-5mの常緑低木です。良く横枝を出して、塊状の樹形になり、茎は灰褐色で表面に多数の粒状皮目が出ます。葉は対生し、長さ4-8cmの楕円~広卵状楕円形で厚く、表面には艶があります。葉柄は長さ5-12mmで、良く紫色を帯びます。6月頃、枝先に長さ5-12cmの円錐形花序を出し、経5-6mmの多数の白花を付けます。果実は長さ8-10mmの棒状に近い楕円形で、初め緑で後に粉を吹いて黒熟します。青葉山周辺では、植栽されたものの他、鳥による播種と思われる幼木があちこちに見られます・・・
ネズミモチの実 隅櫓付近
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オオウバユリ(大姥百合)の果実
2012/02/24(Fri)
  きょうは、大体曇りました(2.7~8.2℃//0.20μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、北北西風)。
  オオウバユリ(ユリ科)が生えていました。一本のみで、果実の中の種子はもう一つもありませんでしたが、レース状の細糸は半ば閉じたままで、眩しい陽光に美しく透けていました。北海道~本州中部以北の山地のやや湿り気のある林内、林縁に生育する、高さ1.5-2.0mの多年草です。葉は長さ10-15㎝の卵状楕円形で、長柄があり、基部は心形。茎を高く伸ばし、7-8月、頂部に長さ10-15㎝の緑白色のラッパ状の花を10-20個付けます。秋に果実が稔り、その後裂開して種子を散布します。種子は扁平で膜があり、風で散布されます。青葉山では、林内等に普通に見られます・・・
オオウバユリの果実 穏やかな日暮れ
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アカシデ(赤四手、赤垂)の果実
2012/02/23(Thu)
   今朝は雪降りで数㎝積っていましたが、直に雨に変わって融けてしまいました(0.2~7.3℃//0.20μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、西北西風)。
   アカシデ(カバノキ科)に、果実が下がっていました。雪にも雨にも風にも、鳥達の襲撃にも負けず、未だ幾つかの翼果が枝にしがみ付いていました。良く見れば、名の通りに赤くお洒落な蓑虫の様でした。北海道南部~九州の他、朝鮮等の山地~低地に生育する、高さ15m程の落葉高木です。長さ3-7cmの葉は、先端が尾状に垂れ下がります。花は雌雄同株異花で、4-5月頃、若葉が生えると同時に咲き、雌花序には柄があり、枝先の芽から出て垂れ下がります。雄花序には柄がなく、4-5cmの穂を長く垂れ下げます。秋に翼果を稔らせ、種子は風で散布されます。青葉山では、林内に普通に見られます・・・
アカシデの果実 雪が雨に変わって
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オオバノイノモトソウ(大葉井許草)
2012/02/22(Wed)
   きょうは、晴れ時々曇りでした(-2.5~5.9℃//0.20μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.12μSv/h屋内21:00、南南東風)。
   沢沿いに、オオバノイノモトソウ(イノモトソウ科)が生えていました。青々とした葉を良く見れば、規則的に並ぶ葉脈や鋭い鋸歯が、両刃の鋸を思わせました。主に熱~亜熱帯に広く分布し、日本では東北南部~九州の山地の林下や林縁に生育する、草丈20-60cmの常緑のシダ植物です。葉は株立ち状となり、羽状複葉で側羽片は3-7対。胞子を付けない葉の葉柄は毛を疎らに付け、栄養葉では曲がって垂れます。羽片の幅は1.5-3cmで、葉脈は所々で2叉して平行に走り、縁は不規則に波打ち、鋸歯があって先は半透明。胞子嚢を付ける葉は他の葉群から直立し、羽片の幅は1-1.5cmの線形で、縁は内に巻きます。青葉山では、三居沢周辺等で見られます・・・
オオバノイノモトソウ 大東岳遠望
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ヒメオドリコソウ(姫踊子草)
2012/02/21(Tue)
   きょうは曇り時々晴れて、気温が上がりました(-1.5~8.6℃//0.20μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、北北西風)。
  森の外れで、ヒメオドリコソウ(シソ科)が咲き初めていました。今年は未だかなあと思いつつ探してみると、雪に覆われた畑の周りにぽつぽつと、赤紫のめんこい花が顔を覗かせています。良く見れば、花も葉もぴっちりと、暖かそうな産毛にくるまれていました。明治時代中期の帰化植物で、主に本州の路傍等に普通に生育する、草丈10-25cm程の越年草です。茎には短毛があり、根元で枝分かれし、葉は対生し、短い葉柄を持ち、葉身は卵円形で鈍鋸歯があります。葉脈は網目状で窪み、全体に皺がある様に見えます。2-5月、明赤紫色の唇形花を、上部葉脇から外側に向かって咲かせます。青葉山では、車道沿い等に普通に見られます・・・
ヒメオドリコソウ 釜淵滝
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オオミノガ(大蓑蛾;大避績蛾)の蓑虫
2012/02/20(Mon)
   きょうは、晴れ時々曇りでした(-4.2~5.9℃//0.20μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.12μSv/h屋内21:00、南南東風)。
  川岸の木に、オオミノガ(ミノガ科)と思われる、5㎝近い大きな蓑虫が下がっていました。枝を7-8本使っただけのざっくりしたもので、床の間に似合いそうな趣でした。本州~沖縄の山野~都市部の庭園、街路樹、果樹園に多く森林内部には殆ど侵入しない、体長3-4㎝の蛾です。雄は交尾後死に、無翅、無脚の雌は蓑中の蛹の殻中に千個以上の卵を産卵し、普通はそのまま殻中に留まって、孵化する頃に下の穴から地上に落下して死にます。幼虫も下の穴から外に出て、多くは風に乗って分散し、各所で小さい蓑を造ります。その後7回脱皮を繰り返し、蓑を拡大・改変し、そのまま越冬して春に蛹化します。幼虫の食草は、モモ、カキ、リンゴ等の果樹やその他各種の樹木の葉。中国から侵入した寄生バエ(オオミノガヤドリバエ)の影響で一時激減しましたが、徐々に回復しつつある様です・・・
オオミノガの蓑虫 不思議な西の空

☆「青葉山の緑を守る会」の自然観(視)察会は、毎月第2日曜 午前10時30分宮教大正門前バス停集合(12時30分頃解散)。 どなたでも参加自由です   (二月・八月は、「会」としてはお休みします) 
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セグロセキレイ(背黒鶺鴒)
2012/02/19(Sun)
   きょうは晴れたり曇ったりで、一時雪が降りました(-4.7~3,3℃//0.20μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、北北西風)。
  川の石の上に、セグロセキレイ(セキレイ科)が止まっていました。冷たい川風に吹かれて、足元も冷たいのか、片足で丸まって、震えていました。日本固有種と言われることもありますが、朝鮮、中国北部、台湾、ロシア沿海地方にも生息する、体長20-22cm、翼開長約30cmの鶺鴒です。頭~肩、背と胸が黒く、腹部が白く胸部は黒く、幼鳥は頭~背が灰色。他の鶺鴒同様、羽を上下に振るのが特徴的です。主に水辺とその周辺に棲み、河川では中流域を好む傾向があります。大部分は晩秋に番を作り、二羽で春まで過します。縄張り意識が強くて、生活圏が重なる場合は、他のセキレイより強い傾向がありますが、数的にはハクセキレイに押されて減少気味です。食性は雑食で、夜は近隣の森等に塒を取ります。青葉山では、川沿い等で普通に見られます・・・
セグロセキレイ 寒い川原
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サイカチ(皁莢)の果実
2012/02/18(Sat)
  きょう晴れたり曇ったりで、時折雪が舞いました(-4.9~2.0℃//0.20μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、北西風)。
  川岸の雪面に、サイカチ(マメ科)の果実が落ちていました。赤茶色のベーコンの様でしたが、見上げると、大きな木の枝々から、絡まるフジの豆果と競う様に、沢山下がっていました。日本固有種で、本州~九州の山野や川原に生育する、樹高15m程の落葉高木です。幹は真直ぐ伸び、枝の変形した鋭い刺が多数あります。葉は互生して、1-2回の偶数羽状複葉で長さ20-30㎝、多数付く小葉は長楕円形で、長さ約2cm。縁は徴細鋸歯状。5-6月に、黄緑色の長さ10-20㎝の総状花序を作り、雄花は群がり、雌花はやや疎に付きます。秋に、長さ20-30㎝の平らでやや捩れた豆果(莢果)を付け、長さ1㎝程の種子を多数含みます。青葉山では、川沿い等で見られます・・・
サイカチの豆果 青葉城直下の氷柱群
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ケヤマハンノキ(毛山榛の木) の芽
2012/02/17(Fri)
  今朝は、夜中の雪が10cm以上積っていましたが(榴ヶ岡では7cm)、昼間は晴れて、日陰以外は瞬く中に融けました(-4.9~3.1℃//0.20μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、北西風)。
  林縁に、幼木がありました。冬芽は赤く、暖かそうな毛皮の帽子と服を纏っていましたが、近くに親木があって、ケヤマハンノキ(カバノキ科)だと判りました。親木には、無数の雄花が垂れていました。北海道~九州の山地~丘陵に生育する、樹高15-20mの落葉高木です。樹皮は黒褐色を帯び、大小の皮目があります。長さ8-15㎝の葉は互生し、表は濃緑、裏は帯白緑で、毛が全面にあります。3-4月、枝先に長さ7-9㎝の雄花序を2-4個垂れ下げ、その基部近くに赤く小さな雌花序を3-5個付けます。長楕円形で狭い翼がある果実は堅果です。青葉山では、崩壊地、尾根等に普通に見られます・・・
ケヤマハンノキの芽 春の淡雪?
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コタニワタリ(小谷渡)
2012/02/16(Thu)
きょうは、晴れたり曇ったりで、時々雪がちらつきました(-2.0~3/3℃//0.19μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、北風)。
林縁の法面に、コタニワタリ(チャセンシダ科)が生えていました。広い壁面の一か所だけ、小さいながら、艶のある千歳緑の葉は、護謨葉の様な南国植物を思わせました。北半球の温帯に広く分布し、日本では北海道~九州の山地の落葉樹林中や薄暗い谷沿いの崖等に生育する、草丈30-50cmの常緑羊歯植物です。葉の長さは30cm程の披針形で、数枚を放射状に出し、基部は心形・耳状で葉先は尖り、裏面の胞子嚢群は長さ15mm前後の線状。葉質はやや多肉質で艶があります。名は、谷の両側に群生する様子を表したものの様ですね・・・
コタニワタリ 大分雪が消えた尾根道
 
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オナガガモ(尾長鴨)
2012/02/15(Wed)
  きょうは、曇り後晴れました(-1.5~6.4℃//0.20μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.12μSv/h屋内21:00、西北西風)。
  牛越橋の上流に、オナガガモ(カモ科)がいました。10羽程の群れで、夫々が水中に頭を潜らせながら、水草等を食べていました。北半球に広く分布し、夏は寒帯・亜寒帯で繁殖、冬は温帯~熱帯に移動します。全長は雄61-75cm、雌51-57cm、翼開長80-95cm。雄は頭部が黒褐色で、首~胸、腹が白く、白帯が首の側面~後頭部に切れ込みます。体は黒い横縞模様が細かく走り、背中に黒い肩羽があり、翼と尾は黒く、腰に黄白色の太帯があります。雌は頭部は褐色で、その他は黒褐色と淡褐色の斑模様に見えます。名前の通り、雄の尾羽が長いのが特徴です。雑食性で、水草の他、植物の種子や貝類等を食べます。青葉山周辺では、広瀬川等で数多く越冬します・・・
オナガガモ 穏やかな入日
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オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
2012/02/14(Tue)
  きょうは、雪の予報もありましたが曇って、気温が上がりました(-0.4~7.3℃//0.21μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.12μSv/h屋内21:00、南南西風)。
  川岸に、オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)が咲き始めていました。(今年は未だかなあ)と思いながら探してみると、土手の端っこに4-5輪、瑠璃色の瞳が耀いていました。ヨーロッパ原産の帰化植物で、全国の路傍等日当たりの良い場所に生育する、草丈10-20cmの越年草です。茎は良く分枝し、地面を這うように広がります。葉は対生し、1-2cmの卵円形で粗い鋸歯があります。2-5月、葉腋から花柄を出し、コバルト色で径8-10mmの花を咲かせます。左右対称の花弁は4裂して基部で合着し、1日で落ちてしまいます。雄蘂は2本。果は、2つの玉を付けた形で多毛。青葉山周辺では、道端等に普通に見られます・・・
オオイヌノフグリ 滑滝は凍ったままでした
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スイバ(酸葉)
2012/02/13(Mon)
  きょうは晴れ時々曇って、暖かくなりました(-2.3~5.7℃//0.20μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、北北西風)。
 河原に、スイバ(タデ科)がありました。砂地にへばりつく様に生えていて、てかつくクリムゾンの葉が、遠くからでも目立っていました。北半球の温帯に広く分布し、日本では北海道~九州の、草地、路傍等に生育する、高さ30-100cmの多年草です。根生葉は長楕円状披針形で長柄があり、基部は矢尻形になります。雌雄異株で、5-8月、茎先に小花を輪生した花穂を付け、雄花は白っぽく、雌花は赤くなります。全草に蓚酸を含み、酸性土壌の指標植物にもなります。冬にはロゼットの形で光合成を行い、美しく紅葉します。青葉山では、道端等に普通に見られます…
スイバ この辺りは雪も消えて、光の春
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二月観(視)察会
2012/02/12(Sun)
 きょうは観察会の日(第2日曜)ですが、2・8月は「会」としてはお休みなので、今回も有志で歩きました。朝からの雪が少し積もり、直前には吹雪状態になってしまいましたが、何のその。一時は地吹雪の中、雪山を彷徨います(-4.6~1.5℃//0.19μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内23:30、北西風)。
  初めに、きょうの目的を≪厳寒に生きる動物達≫と決めて、その痕跡を負いました。森に入ると直ぐに、人の足跡に混じって、タヌキやキツネが続きます。谷からはカモシカが上がり、峠を越えて道を外れると、新しいテンの足跡が走ります。少し追って行くと、岩陰にカモシカのお尻が見えます。一頭二頭・・・三頭いました! 家族の様で、一頭は母親、一頭は角の小さい子供、もう一頭は雄成獣(父親?)の様に見えました。数分間こちらを気にしてきょろきょろしていましたが、「元気だったかい?」等の問いかけが煩かったのか、するすると歩き始めて、尾根の向こうに消えて行きました。川岸や凍て付く滝を訪ね、イタチやネズミ類の足跡を見つけ、カワアイサ等のカモ類、カワガラス等に出会った後、藪に少し入ると、兎です! ノウサギが目の前から跳ねて、逃げて行きます。悪い事をしたと思いつつも、久し振りに出会えた喜びに興奮もしました。一瞬合った、真丸の瞳が目に焼き付きましたよ。
  他に動物では、リスの可愛い足跡が新雪にくっきり付いていたり、コウモリが越冬中の巣穴を覗いたり(入口からでは何も分りません・・・)、ハクビシンの足跡が続く巣穴も覗いたりしました。野鳥では他に、キジ、ヒヨドリ、シロハラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、オナガ、スズメ、セグロセキレイ、ハシボソガラス、コゲラ等と出会いました。期待した春の息吹は、シュンランやネコヤナギ等の芽の膨らみに感じられましたが、マンサクは、花は勿論花芽さえ殆どなくて、今年の「不作」が心配になりました。バス停に戻る頃には良く晴れて、日溜りに丸まる猫達と遊んだりした後解散しましたが、それにしてもきょうは、大工事の影響等で急激に数を減らしているノウサギやカモシカに間近に出会えた事が、何よりの喜びでしたよ・・・
 来月(3/11(日))は、マンサクやセリバオウレンの花、囀る小鳥達・・・等に出会える、早春の会になることでしょう。では又、お楽しみに・・・
雪に煙る蕃山 カモシカ3頭に出会いましたぁ! 滝壺は氷の世界でした ノウサギが慌てて逃げて行きましたよ!.
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ケヤキ(欅)の葉
2012/02/11(Sat)
  きょうは大体晴れて、時折風花が舞いました(-5.6~2.1℃//0.20μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、北西風)。
  雪面に、ケヤキ(ニレ科)の葉が落ちていました。沢山落ちていて、何かなと思えば、木々にびっしりと烏(ハシボソガラス)が止まっていました。ケヤキもブナ科の木々同様に落葉し難いのですが、今冬は何故か、定禅寺通り等の様に、今頃になっても枯葉を密に纏ったままのものが見られます。それが偶々?塒入り途中の烏達の休憩所となって、落ちたと言う事なのでしょうか? 本州、四国、九州の他、朝鮮、中国の山地~平地に生育する、高さ20-25mの落葉高木です。樹皮は、若木では灰白色で平滑ですが、成長するにつれ鱗片状に剥がれます。長さ3-7cmの葉は互生し、両面無毛で屈曲する鋸歯があり、基部は浅い心形~円形で先端は尾状に尖ります。雌雄同株・異花で、4-5月頃、葉の展開と同時に小花を咲かせます。長さ5㎝程の果実は不定形で、秋に黒く熟します。青葉山では、所々に大木も見られます・・・
ケヤキの葉 飛び立つ烏(ハシボソ)
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ネコヤナギ(猫柳)
2012/02/10(Fri)
  今朝も少し雪がありましたが、日中は晴れたり曇ったりで、時々雪が降りました(-4.3~2.4℃//0.20μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、北風)。
  川岸のネコヤナギ(ヤナギ科)に、花芽を見つけました。時折雪の舞う寒い河原で、今年は未だ固く小さくはありますが、銀色の絹毛がとても暖かそうでした。北海道~九州の山間渓流や中流域の急流沿い等に生育する、高さ3m程の落葉低木です。葉は細い楕円形で艶はありません。雌雄異株。ヤナギ類で最も早く、早春の葉が出る前に銀白色の毛が目立つ花穂を付けます。雄花は長さ3-6cm、葯は初め紅色で花粉が出た後は黒くなります。雌花は2.5-4.5cmで、果穂は花後長く伸びて10cm程になり、初夏、綿毛に包まれた種子を飛ばします。青葉山では、川沿い等に普通に見られます・・・
ネコヤナギ 穴滝(松渕).
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カラスザンショウ(烏山椒)の樹脂
2012/02/09(Thu)
  今朝もうっすら雪が積もり、日中は晴れたり曇ったりで、雪が良く舞いました(-3.1~1.0℃//0.19μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、北風)。
  カラスザンショウ(ミカン科)の幹に、樹脂が付いていました。傷口から、黄金のクリスタルが盛り上がっていて、正に琥珀の塊そのものでした。光合成で作った糖分が、幹が傷付く等して滲み出して、微生物の働きで発酵したものが樹液で、その樹液に含まれる不揮発性の固体又は半固形体の物質が(天然)樹脂です。日本の宮城以南の他、朝鮮南部、中国、フィリピン等の山野に生育する、高さ6-8m(最大15m程)の落葉高木。雌雄異株。幹や枝に刺が多く、葉は10対前後の奇数羽状複葉で、長さ5-10㎝の小葉は長楕円状披針形で鋸歯があります。7-8月、枝先に円錐花序を出し、淡緑色で多数の小花を咲かせます。秋、赤い果を付けて、特有の香りと辛味のある黒い種子を露出します。夏の樹液には、鍬形等が良く集まります。伐採跡等の裸地に逸早く生える先駆植物で、青葉山では崩壊地周辺等に普通に見られます・・・
カラスザンショウの樹脂 青葉城址の崖
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ツチグリ(土栗)
2012/02/08(Wed)
  今朝はうっすら雪があり、日中は晴れたり曇ったりで雪も舞いました(-2.1~3.5℃//0.20μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、北西風)。
  道端に、ツチグリ(ツチグリ科)がありました。雪の残る場所では、ラフレシアの様に外皮を開いて、乾いた所では、名の通りの栗の様に、固く丸まっていました。世界に広く分布し、日本では夏~秋、林内の道端や土の崖等に発生する中型腹菌類のキノコです。若い頃は里芋の様な質感の径2-3cmの黒褐色の球塊で、熟すと外皮が星形に7-10片に裂けます。この外皮は3層で構成され、外側の層は堅い革質で伸縮性が無く、中間層は水分を吸収すると膨張し乾燥すると収縮します。その為、外皮は湿時に反り返りますが、乾くと内側に丸まり、「キノコの晴雨計」とも呼ばれます。青葉山では、道端や崖等各所に普通に見られます・・・
ツチグリ 百羅漢の様な石達
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ヤマモミジ(山紅葉) の枝と芽
2012/02/07(Tue)
  きょうも気温が上がって、雨後曇りました(2.3~6.7℃//0.20μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、北北西風)。
  ヤマモミジ(カエデ科)が雨に濡れていました。濃紅の枝に水滴を一杯溜めて、一斉に上を向いた葡萄色の芽が、春を待ちきれずに尖がっていました。東北~島根(主に日本海側)の他、北海道、四国、九州の一部、朝鮮等の山地に生育する、高さ5-10mの落葉高木です。長さ6-10㎝の葉は対生し、基部は心形で7-9裂し、裂片は卵状楕円~狭卵形で不揃いの重鋸歯又は切れ込みがあり、先端は鋭く尖ります。4-5月、新枝の先に濃紅色の小花が散房花序を成して垂れます。長さ約2㎝の翼果ほぼ水平に開きます。青葉山では、道沿いにも普通に見られます・・・
ヤマモミジの枝と芽 沢の氷も融けていました
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アオゲラ(緑啄木鳥)
2012/02/06(Mon)
きょうは、ほぼ曇って気温が上がり、夜に雨が降り出しました(-3.4~-6.7℃//0.20μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.12μ㏜/h屋内21:00、南南東風)。
   アオゲラ(キツツキ科)の雌がいました。松や柳の木の上へ上へと這い登っては、コンコン突いて又登り、又木から木へ移っては、巣食う虫を探していました。日本固有種の留鳥で、3亜種が本州~屋久島に分布しますが、亜種アオゲラは本州の亜高山帯~低山の森に生息する、全長30cm程の大型の啄木鳥です。背は灰緑~緑褐色で、頬と後頭部に入る赤色が特徴で、雄は頭頂~後頭部、雌は後頭部のみが赤くなります。繁殖期は5-7月で、巣は木の幹に穴を掘り、一夫一妻の雌雄で抱卵、育雛します。昆虫類に食害され始めた木々を助け森を蘇らせる為、森の医者とも呼ばれます。青葉山には数多く生息し、日々森林生態系保護の為にも活躍してくれています・・・
アオゲラ♀ 山から見る広瀬川
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コツボゴケ(小壺苔)
2012/02/05(Sun)
   きょうは、晴れ後曇りました(-4.0~-4.1℃//0.20μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μ㏜/h屋内21:00、西北西風)。
   森の岩に、コツボゴケ(チョウチンゴケ科)と思われる苔が生えていました。真冬には鮮やか過ぎる緑のモールが、覆った雪の布団の四方から、食み出す様に輝いていました。アジア東~東南部~ヒマラヤに分布し、日本では全国の山地の谷間、人里の半日陰等の岩上、地上に生育する草丈 1-2㎝の蘚類です。茎は初め立ち上がり、先端は垂れて匍匐し、着地した先から新しい個体が形成されます。葉は倒卵~広卵形で、縁には明瞭な舷があり、葉の上半部に鋭い歯があります。中肋は太く、葉先に達します。乾燥すると葉を巻いて黄褐色になりますが、水を含むと鮮緑色になります。は長い柄の先に付きます。雌雄異株。良く似たツボゴケは雌雄同株。青葉山では、各所に普通に見られます・・・
コツボゴケ 亀岩
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シロダモ(白梻)の実
2012/02/04(Sat)
  きょうは、午前中晴間もありましたが、午後は湿った雪が降り続きました(-4.5~-4.5℃//0.20μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μ㏜/h屋内21:00、北北西風)。
  道端に、シロダモ(クスノキ科)の実が落ちていました。丸のままだったり、齧られて果肉や種が飛び出たもの、原形を留めないもの等が散乱して、雪面を赤く染めていました。それは、ヒヨドリやツグミ等鳥達の仕業で、木にはもう殆ど残っていませんでした。本州の秋田、宮城~南西諸島の他、朝鮮、中国等の山地~低地の森林内に生育する、樹高10-15mの常緑中高木です。雌雄異株。幹は直立し、樹皮は紫褐~暗褐色で、若枝には黄褐色の絹毛があります。葉は互生し柄があり、長さ8-18cmの葉身は長楕円状披針形で、先端は尖り、3行脈が目立ち、裏面は灰白色です。秋、葉腋に散形花序を作り、黄褐色の小花を多数付け、翌年秋に長さ12-15mmの果実を赤熟します。青葉山では、林縁等の所々に見られます・・・
シロダモの実 雪の澱橋から
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タヌキ(狸)の足跡
2012/02/03(Fri)
 今朝は寒かったものの、昼間は良く晴れました(-7.4~-1.9℃//0.20μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μ㏜/h屋内21:00、西風)。
  タヌキ(イヌ科)の足跡がありました。ジグザグの跡を辿って行くと、藪から這い出たものが、歩道を何処までも進み、道の切れる林縁に出ると、又茂みに消えていました。ロシアの一部を含むアジア極東部にのみ自然分布し、日本では北海道~九州の山地~郊外の住宅地周辺にまで生息する、体長約50-60cm、体重3-10kgの哺乳類です。体型はずんぐりして、足が短く尾は太く、体色は普通灰褐色で、目の周りや足は黒ずみます。夜行性で、単独や番で生活し、鼠、蛙等の小動物や鳥類や卵、魚類、ミミズ、ナメクジ、昆虫類や果実等植物質のものも採食します。青葉山では、巣穴や溜糞、足跡等が見られ、良く目撃もされています・・・
タヌキの足跡 厳寒の朝
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ミヤマホオジロ(深山頬白)
2012/02/02(Thu)
  きょうもお昼頃まで雪が降り、15cm程積りました(榴ヶ岡では7cm/-2.7~-0.0℃//0.20μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μ㏜/h屋内21:00、西風)。
 ミヤマホオジロ(ホオジロ科)がいました。雪の中、僅かに土面の残る林縁に沿って、鮮黄の顔と黒い冠羽が美しい雄が、一人黙々と食べ物を探していました。中国東部、朝鮮、ロシア沿海地方と、日本では対馬のみで繁殖し、北海道南部以南に冬鳥としてやって来ますが、西南日本に多く渡来します。仙台では、嘗ては珍鳥でしたが、温暖化の所為か、近年普通に見られるようになりました。全長(翼開長)15.5cm。雄は、冠羽、顔、胸が黒く、雌は褐色ですが、両者共に眉と喉が黄色いのが特徴です。青葉山では、明るい林中、林縁で小群が良く見られます・・・
ミヤマホオジロ♂ 今冬一番の雪
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イヌブナ(犬椈、犬山毛欅、犬橅)
2012/02/01(Wed)
  きょうはお昼頃まで雪が降り、又少し積もりましたが、午後は晴れました(-5.5~-5.9℃//0.20μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μ㏜/h屋内21:00、西南西風)。
  森の中で、イヌブナ(ブナ科)が目立っていました。樺色の葉を白雪で引き立たせながら、寒風に震えていました。ブナと同様に冬にも葉が落ち難く、取り分け幼木等の低木では、芽吹きの頃までこのままです。本州岩手以南~九州熊本以北の山地に生育する、高さ25m程になる落葉高木です。日本海側に少なく太平洋側に多く、主にブナより低山に分布します。樹皮は暗灰褐色で、イボ状の皮目が多く、葉は互生し、卵状楕円~長楕円形で、質はやや薄く、裏面には白く長い絹毛があり、波状鋸歯があります。側脈は10-14対でブナ(7~11対)より多。雌雄同株。4-5月に、雄花は新枝の下部に頭状花序を垂れ下げ、雌花は新枝の上部に付きのす。 堅果は3陵ある円錐形で、1つの実に2個づつ付きます。青葉山では、ブナやミズナラ、モミ等と共に極相林を形成しています・・・
イヌブナ 金山の藪
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