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オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) 咲きだす
2013/02/28(Thu)
  きょうは良く晴れて、気温が10℃を越えました(0.1~12.1℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、北北西風)。
  道端に、オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)が咲いていました。雪融けの叢を探すと、数輪の花が眩しい日射しを浴びて、碧い瞳を耀やかせていました。ヨーロッパ原産の帰化植物で、全国の路傍等日当たりの良い場所に生育する、草丈10-20cmの越年草です。茎は良く分枝し、地面を這うように広がります。葉は対生し、1-2cmの卵円形で粗い鋸歯があります。2-5月、葉腋から花柄を出し、コバルト色で径8-10mmの花を咲かせます。左右対称の花弁は4裂して基部で合着し、1日で落ちてしまいます。雄蘂は2本。蒴果は、2つの玉を付けた形で多毛。青葉山周辺では、道端等に普通に見られます・・・
オオイヌノフグリ 光の春(金山)
「杜の都青葉山は今!」展示会は、盛況の中に、何とか無事終了できました。皆様、ありがとうございました!
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ハクビシン(白鼻芯)の足跡
2013/02/27(Wed)
  きょうも晴れて気温が上がり、雪が又随分融けました(-3.2~7.3℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、西北西風)。
  林縁に、ハクビシン(ジャコウネコ科)の足跡がありました。誰も歩いていない様な真新な雪面に、愛らしい足型が何処までも続いていました。東南アジア~中国南部、日本では本州~九州(非連続的に分布)の森に生息し、木登りが得意で、小動物、昆虫類等を採食して果実も好みます。頭胴長約50cm、尾長約40cm、体重2-3kg程。体は暗い灰褐色で頭、脚、尾が黒く、額~鼻、頬が白い。夜行性で、昼間は住処に潜んでい事が多い様です。名の通り、額から鼻に白線があるのが特徴で、会陰腺からはジャコウネコ科特有の麝香臭を発します。帰化動物との見方もありますが、日本産亜種と同一形態のものは他に認められておらず、古文書にある「雷獣」だとの説も強い様です。青葉山では、周辺部で普通に観察されていますが、近年は生息地を市街地にまで広げています・・・
ハクビシンの足跡 林縁を行くハクビシン
「杜の都青葉山は今!」展示会は、盛況の中に、何とか無事終了できました。皆様、ありがとうございました!
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イヌガンソク(犬雁足)
2013/02/26(Tue)
  きょうは大体晴れて、雪も大分融けました(-5.7~4.6℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、西風)。
 道端に、イヌガンソク(イワデンダ科)がありました。名の由来の雁足にも似た胞子葉が、黒く枯れて、きょうは北海の大浪の趣でした。北海道~九州の他、東アジア~ヒマラヤの山地の林下や路傍に広く生育する夏緑性のシダです。栄養葉は単羽状で、長さは50㎝程。胞子葉は、葉柄が長さ20㎝強、葉身が25㎝程で、枯葉は褐色に変わって冬も残ります。名は、ガンソク(クサソテツ)に似るが山菜にならない事に由来します。青葉山では、道端等で普通に見られます・・・
イヌガンソク 白蛇
「杜の都青葉山は今!」展示会は、盛況の中に、何とか無事終了できました。皆様、ありがとうございました!
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トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)の蒴果と冬芽
2013/02/25(Mon)
  今朝も数㎝積っていて、日中も雪が降ったり止んだりでした(-5.0~0.5℃//0.16μS/h八幡1屋外高さ1m//0.10μS/h屋内21:00、西風)。
  道沿いのトウゴクミツバツツジ(ツツジ科)に、雪が降り積もっていました。今も沢山残る蒴果も小さな冬芽も、毛深い上に雪を被って、却ってふかふかと、暖ったかそうに見えました。宮城~三重の、主に太平洋側の山地に生育する、1.5-4mの落葉低木です。葉は枝先に3輪生し、葉身は広菱形で先は尖ります。若葉には、葉柄と葉の裏面に軟毛が密生し、後も裏面の葉脈と葉柄に毛が残ります。代表種のミツバツツジとは違い、雄蕊が10本あり(ミツバツツジは5本)、葉と同時に花を咲かせます。青葉山では普通に見られますが、県レッドリストで準絶滅危惧(NT)に指定されています・・・
トウゴクミツバツツジの蒴果と冬芽 木々のアクセント
「杜の都青葉山は今!」展示会は、盛況の中に、何とか無事終了できました。皆様、ありがとうございました!
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ガビチョウ(画眉鳥)
2013/02/24(Sun)
   今朝も数㎝積っていましたが、その後も一日中降り続いて、一時は地吹雪になり、真冬日になりました(-5.0~-0.6℃//0.15μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、東南東風)。
    雪の森に、ガビチョウ(チメドリ科)がいました。こんな雪深い吹雪の中でも、コケーコケーッ等とけたたましく囀り、元氣に飛び回っていました。中国南部~東南アジア北部に生息する体長22-25cm程のツグミ大の鳥で、全体的に茶褐色で、眼の周りとその後方に眉状に伸びた特徴的な白い紋様を持ち、嘴は黄色。外来種(外来生物法で特定外来生物に指定され、日本の侵略的外来種ワースト100選定種)ですが、青葉山の藪には、5年程前に突然定着し、今や山中を席巻しています。地上を走り回って昆虫や果実を食べるので、同じ採食性のツグミやシロハラ、アカハラにウグイスやアオジ等も追いやる傾向があり、ノウサギの激減にも関係しているかもしれません。寒地での生息は無理とされて来ましたが、温暖化の影響で一気に北上し、しかも雪や寒さにも強くなっている様です・・・
ガビチョウ 降頻る雪の夕暮れ
「杜の都青葉山は今!」展示会は、盛況の中に、何とか無事終了できました。皆様、ありがとうございました!
作品展
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雪上のヤマナメクジ(山蛞蝓)
2013/02/23(Sat)
  今朝は10㎝近く積っていましたが、日中はほぼ晴れました(-3.9~3.0℃//0.15μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、東風)。
  雪の上に、ヤマナメクジ(ナメクジ科)がいました。と言っても土だらけの異常な状態のもので、不審に思い周囲を探ると、土が掘り返されて、蹄の足跡も続いていました。どうも猪が、山芋か何かを食べようと必死になった跡の様で、蛞蝓はその犠牲となってしまった様ですね。本州~九州の山地に生息する、体長130-200mmの巨大なナメクジの仲間です。4-11月に出現し、茶褐色で、黒褐色の縦筋模様があり、山地の樹幹や石の下等で見られます。雌雄同体なので単独でも受精、産卵は可能。環境の良い森を代表する生物の一つで、キノコや、腐葉等を食べて暮します。青葉山でも普通に見られ、中には20cm以上もある大物も見られます・・・
ヤマナメクジ 雪の朝
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ウスタビガ(薄足袋蛾・薄手火蛾)の繭
2013/02/22(Fri)
  きょうは晴れ後曇って、晩方から雪がちらつき出しました(-3.6~5.7℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、北東風)。
  枝に、ウスタビガ(ヤママユガ科)の繭が下がっていました。この所大分少なくなっていましたが、今年は割と普通に見る事ができて、まだまだ真冬の景色には、鮮緑の宝玉が眼にも心にも沁みました。この蛾の成虫は10-11月頃に出現し、開張は90-110mm。翅に一つずつ目玉状の半透明斑紋があるのが特徴です。雄の体色は暗褐~黄褐色で、雌は黄色、卵で越冬し、4月頃に孵化して成長し、6月頃に繭を作って蛹化します。幼虫の食草は、サクラ、コナラ他。繭は薄黄緑色の下が膨らんだ逆三角形状で、自らの糸で作った柄を繭の上部に繋いでぶら下がります。青葉山では、繭や成虫、幼虫も極普通に見られていましたが、近年激減しています・・・
ウスタビガの繭 藪向うの街
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オオバン(大鷭)
2013/02/21(Thu)
  きょうは大体晴れましたが、風が強く雪も飛んで、寒い一日でした(-4.1~2.0℃//0.16μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μ㏜/h屋内21:00、東風)。
  川に、オオバン(クイナ科)がいました。首を盛んに振りながら、岸の茂みから上流へと泳いでいましたが、強風と流れに負けて、中々進みませんでした。夏にヨーロッパ、シベリア、朝鮮等で繁殖し、冬に東南アジアやアラビア半島、サハラ砂漠等で越冬します。 日本では夏に北海道(夏鳥)、本州、九州で繁殖し、冬には本州以南で越冬します(冬鳥又は留鳥)。全長32-39cm、翼開張70-80cm。雌雄同色で、体の殆どが黒く、嘴~額が白く、虹彩は赤や赤褐色。足は暗緑色で長く、鰭があります。次列風切先端は白。淡水域の葦や蒲が生育する湿地等の広い水辺に生息し、潜って水草の葉・茎・種子を食べ、水生昆虫、貝、甲殻類も採餌します。クルルッ、キュルルルッ等と鳴きます。青葉山周辺では、広瀬川の所々で見られます・・・
オオバン 凍った滝(三階滝)
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ルリビタキ(瑠璃鶲)
2013/02/20(Wed)
     きょうは晴れ後曇って風が強く、一時雪が強く降りました(-3.5~4.8℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、西北西風)。
    ルリビタキ(ツグミ科)がいました。青い雄もいましたが、きょうも、藪から飛び出た雌が、青空を背景に跳ね回り、目立っていました。ユーラシアの亜寒帯やヒマラヤ、日本では北海道、本州、四国の高山で繁殖し、冬期は山麓、丘陵、暖地に移動します。全長14cm。体側面は橙色で、腹面は白く、尾羽は青。雄の成鳥は頭部~上面が青く、幼鳥や雌の成鳥は上面が緑褐色。雄幼鳥は雌成鳥に比べて翼が青みがかり、体側面や尾羽の色味が強くなります。食性は雑食で、昆虫類、節足動物、果実等を食べます。青葉山では、藪地を中心にして越冬します・・・
ルリビタキ♀ 小滝の下
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ノリウツギ(糊空木)
2013/02/19(Tue)
   きょうは曇り後晴れて、時折雪が舞いました(-1.5~4.8℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、西北西風)。
  雪の道に、ノリウツギ(アジサイ科)が落ちていました。黒い果実の周りを、脈の目立つ飾り花が、雪面に蝶の如く舞っていました。北海道~九州の他、中国、朝鮮、サハリン、クリル等の山地の林縁等に生育する、樹高2-5m程の落葉低木です。葉は、対生し葉柄があり、卵~楕円形で、鋸歯状。7-9月、枝先に白く小さな両性花を円錐状に多数付け、その間に花弁4枚の装飾花が混ざります。青葉山では、林縁等に普通に見られます・・・
ノリウツギ 雪の谷道
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コブシ(辛夷/拳)の冬芽
2013/02/18(Mon)
  きょうは曇って、一時雪混じりの雨が降りました(-2.0~4.9℃//0.16μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μ㏜/h屋内21:00、北東風)。
 道沿いに、大きなコブシ(モクレン科)の木がありました。枝一杯に、無数の花芽を付けて、どんよりした空に向かって、暖かそうな銀の毛皮を膨らませていました。良く見ると、花芽の下に小さな葉芽もありましたよ。北海道~九州と済州島の山野に生育する、高さ8-15mの落葉高木です。早春、他の木々に先駆けて白花を梢一杯に咲かせます。果実は7-10cmの集合果で、握りコブシ状のデコボコがあり、それが名の由来とも言われます。熟すと割れて中から鮮紅色の種子が出てきて、鳥達によって散布されます。冬芽は毛に覆われた厚い鱗片に包まれます。青葉山では、谷沿いの斜面等に見られます・・・
コブシ 竜の口入口の藪
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ヒドリガモ (緋鳥鴨)
2013/02/17(Sun)
   きょうは、大体晴れました(-5.8~3.4℃//0.16μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μ㏜/h屋内21:00、西北西風)。
   賢渕の近くに、ヒドリガモ (カモ科)がいました。恋人同士なのか、仲良さそうに並んで、流れに浮いていました。ユーラシアの寒帯域やアイスランドで繁殖し、ヨーロッパ、アフリカ北部、インド北部、中国南部、朝鮮等に渡り越冬し、日本では全国の湖沼、河川、河口、海岸等に渡来します。体長は49cm程で、雄成鳥は額~頭頂がクリーム色で、顔~頸が茶褐色、胸は薄茶色、体上面は灰色で黒い細斑が密にあり、下尾筒は黒。雌は全体に褐色です。雌雄共嘴は青灰色で、先が黒く、体の下面は白。水面に浮かぶ植物性の葉や根茎、種子等を採食し、岸に上がって陸上の植物も食べます。 雄はピュー、ピューと甲高い声で、雌はガァー、ガァーと鳴きます。青葉山周辺では、広瀬川等で時折見かけます・・・
ヒドリガモ もんつこの顔が一杯見えました(不動滝の崖)
*2月は、下記の催しがあります。
・「青葉山の緑を守る会」総会
日時:2月17日(日)13時~15時
場所:市民活動サポートセンター4階集会場
内容: NPO法人化に向けての質疑他
・「杜の都青葉山は今!」展示会
日時:2月18日(月)~24(日)
場所:141ビル5階
内容:日頃撮影した写真を中心に青葉山の動・植物、風景、人物、絵、解説、書等、特にお子様の作品大歓迎。※2月17日(日)16時から準備をしますので141ビル5階会場へ持参してください。

☆「青葉山の緑を守る会」の自然観(視)察会は、毎月第2日曜 午前10時30分宮教大正門前バス停集合(12時30分頃解散)。 どなたでも参加自由です   (二月・八月は、「会」としてはお休みします) 

★仙台市に2008年末提出した、『質問状』と市の「回答」、及び、それに対する「再質問状」とその「回答」、10/31に提出した「意見書」とその回答、12/8提出の「要望書」、大震災後に提出した「地下鉄東西線建設事業凍結と都市計画道路川内・旗立線事業廃止の申し入れ」と「都市計画道路川内・旗立線の必要性に関する意見書」を公開中です。 ご意見・ご感想等は引続き、下記宛ての葉書又は cheb@live.jp にお届け下さい。 仙台の、この上もない「宝」を守る為、今後も決して諦めずに頑張りましょう!〒980-0811青葉区一番町4-1-3仙台市市民活動サポートセンター内box72「青葉山の緑を守る会」 

★動植物の捕獲・盗掘は、「重」犯罪として、各法・条例で厳しく罰せられます。特に、青葉山市有林(青葉の森)や竜ノ口峡谷周辺は、「広瀬川の清流を守る条例」で「特別環境保全地区」に指定されています。監視員が常時パトロール、監視カメラも作動中です! 

青葉山のガイドブックが完成しました!
 青葉山に生息する、代表的な植物、きのこ、動物、野鳥、昆虫を356種取り上げましたが、そのうち55種がレッドリスト記載の希少種です。大規模開発が一時に始まった今、希少種達は、その存在さえ知られぬままに、消し去られようとしています。とにかく、多くの人にその存在を知って貰い、それが自然の大切さを知るきっかけになってほしいと思うのです。頒価は1000円。毎月の定例観(視)察会の他、丸善アエル店、金港堂本店、あゆみbooks仙台(広瀬通り)店と青葉通り店、ヤマト屋書店八幡町店、スズキ書店(五橋)でも販売していますが、お求めになりたい場合は、:  cheb@live.jp まで。
☆DVD第1巻「生命(いのち)あふれる青葉山・・「杜の都」の魅力再発見」(600円(10分)) とDVD第2巻「生命(いのち)あふれる青葉山・希少種たちの叫び」(800円(20分)) も引き続き販売中です。
 皆さん、是非ご覧になって(ならなくとも)「」を上げて下さい。 尚、DVD第1・2巻、ガイドブック共に、既に、仙台市内の全ての小中学校、図書館、市民センターに配布されています。
希少種たちの叫び 生命(いのち)あふれる青葉山~「杜の都」の魅力再発見 青葉山自然観察ガイドブック 巨大な自然破壊が進行している青葉山周辺
オオタカの営巣地を守ろう!!   
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ヤマシギ(山鷸)
2013/02/16(Sat)
  きょうは一日中雪が舞い続け5㎝程積り、日中の最高気温は-2℃と寒い一日でした(-4.1~1.8℃=0:01//0.16μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μ㏜/h屋内21:00、北風)。
  きょうも、ヤマシギ(シギ科) がいました(写真は自動撮影機によるもの)。雪の森を行くと、突然眼前をバサバサと、雪煙を散らし飛び上がり、瞬く間に消えてしまいました。本州中部以北と伊豆諸島で留鳥、北海道で夏鳥、西日本では冬鳥である他、夏にユーラシア中緯度地域に広く繁殖し、冬はヨーロッパやアフリカの地中海沿岸やインド、東南アジア等に渡って越冬します。繁殖期には、山地~平地の良く茂った広葉樹林や針広混交林に生息し、冬には人家付近の林や公園等にも現れ、ミミズ等の小動物を捕食します。全長約35cmで、嘴は真直ぐに長く、目が後方上部に寄っているので、視野はほぼ360度と言われています。青葉山では、周年見られます・・・
ヤマシギ 河畔林が無くなって淋し過ぎる雪川原
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ハクウンボク(白雲木)の冬芽
2013/02/15(Fri)
  きょうは曇り後小雨になって、時折雪が混じりました(0.2~4.0℃//0.20μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μ㏜/h屋内21:00、南南東風)。
  道沿いに、ハクウンボク(エゴノキ科)が生えていました。赤茶色い表皮が剥がれる枝先を見ると、暖かそうなフェルト状の冬芽が、子を抱く母か父の様に佇んでいました。北海道~九州の他、朝鮮、中国等の山地に生育する、高さ15m程の落葉高木です。樹皮は灰白色で滑らか。葉は互生し、10-20cmの円形で、上部に僅かに鋸歯があり、裏面に隆起する葉脈には星状毛が密生します。5-6月、枝先に総状花序を出し、白い花を多数下垂させます。1年生枝は赤褐~紫褐色で艶があり、2年生枝の表皮は短冊状に剥がれます。冬芽は芽鱗をもたない裸芽で、黄褐色の毛に覆われ、副芽(予備芽)が縦に2個程並びます。青葉山では普通に見られ、北斜面沿い等に大木が点々と見られる他、街路樹にもされています・・・
ハクウンボクの冬芽(仮頂芽) 森の叫び
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スエヒロタケ(末広茸)
2013/02/14(Thu)
  きょうは曇り時々晴れて、時折風花が舞いました(-0.9~7.1℃//0.17μS/h八幡1屋外高さ1m・0.10μS/h屋内21:00/西北西風)。
  枯れた倒木に、スエヒロタケ(スエヒロタケ科)が生えていました。樹氷や砕ける波の様にも見える真白い姿が、周囲の斑雪に融け込んでいました。主として春~秋、全国の各種の枯木、倒木、用材等に極普通に発生する木材腐朽菌です。傘は灰色と紫の混ざった白い粗毛で密に覆われ、襞は白~灰褐色や淡紫褐色で柄はありません。 縁がギザギザで、裏面の襞が2枚ずつ重なる様に見えるのが特徴です。扇の一種である末広(中啓)の名の通り、傘が湿った状態では扇形に開きます。乾いて縮むと猫の足先の様に見える事から、ネコノテとも言われます。青葉山では、枯木等に普通に見られます・・・
スエヒロタケ 岩崖
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イソヒヨドリ(磯鵯)
2013/02/13(Wed)
   今朝は雪が数㎝ありましたが、良く晴れて融けてしまいました(-0.9~7.1℃//0.17μS/h八幡1屋外高さ1m・0.10μS/h屋内21:00/北北西風)。
   森の外れの民家の屋根に、イソヒヨドリ(ツグミ科)がいました。青黒く、腹が煉瓦色の雄で、微妙な向きでコバルト色に耀きました。アフリカ~ユーラシア大陸に広く分布し、日本では北海道東部を除く全国の海岸部に生息する体長23cm程の留鳥で、北海道では冬に暖地に移動します。名の通り、海岸に多く見られますが、 近年は都市部にも生息する様になりました。雄は頭~胸や上面が青く、翼は青味がかった黒で、腹は煉瓦色です。雌は上面が灰褐色で青味を帯び、腹は淡黄褐色で、鱗模様が付きます。主に地上で採食し、甲殻類や昆虫類、蜥蜴等様々な小動物を捕食します。春には声量ある美声で囀ります。普通岩の隙間等に営巣しますが、都市部ではビルの屋上、屋根の隙間等に営巣します。青葉山周辺では、広瀬川沿いや八幡町市街地でも普通に見られるようになりました・・・
イソヒヨドリ♂ 明るい斜面
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ミズキ(水木)の芽と枝
2013/02/12(Tue)
  きょうは、晴れ時々曇りでした(-2.6~3.6℃//0.17μS/h八幡1屋外高さ1m・0.10μS/h屋内21:00)。
  ミズキ(ミズキ科)がありました。艶々した枝と膨らむ芽が、伸びやかに、青空に赤々と映えていました。北海道~九州の他、朝鮮、中国~ヒマラヤ等の、渓谷周辺等水分条件の良い所に生育する、樹高10-15mの落葉高木です。枝を扇状に四方に広げるのが特徴で、若枝は紫紅色で、葉は広卵~楕円形の全縁で先は尖り、互生して長さ2-5cmの葉柄があります。5-6月、新枝の先に多数の白色4弁の小花を散房花序に付けます。果実(核果)は球形で紫黒色。青葉山では、斜面株等に普通に見られます・・・
ミズキ 船形連峰
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トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓)の果実
2013/02/11(Mon)
  今朝は雪がうっすらありましたが、昼間は晴れて風が強く、時折雪が飛びました(-1.7~2.3℃//0.16μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μ㏜/h屋内21:00、北西風)。
  道沿いに、トリガタハンショウヅル(キンポウゲ科)がありました。羽毛状花柱がふわふわと暖かそうで、種子達が名のみの春の調べを奏でていました。本州~四国の、山地の林縁に生育する木本性の蔓植物です。葉は1回三出複葉、小葉は狭卵形で鋸歯があります。5-6月、葉柄の先に3㎝程の鐘形の黄白色花を下向きに開きます。果実は狭卵形の痩果で、花後に伸びた花柱が羽毛状になって付きます。名は、高知の鳥形山で発見されたハンショウヅル(半鐘に似た花が咲く蔓)の意。青葉山では、林縁等で普通に見られます・・・
トリガタハンショウヅル 雪の野っぱら
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二月観(視)察会
2013/02/10(Sun)
  きょうは観察会の日(第2日曜)ですが、2・8月は「会」としてはお休みなので、記録(調査)を主にして、今回も有志で歩きました。空は高く青く、風もなく、雪も適度にあって、素晴らしい山歩き日和です(-3.6~5.3℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、北風)。森に入ると直ぐに、人の足跡に混じって、タヌキの足跡が続きます。歩いたばかりの、愛らしいリスや小鳥のものも多く見られます。期待していた、新鮮なノウサギの足跡にも直ぐに出会えて、小躍りしました。谷からはカモシカが上がり、アオキ等の食痕も数多く見られます。その足跡を辿ってみましたが、残念ながらその姿は見られませんでした。その代り、新鮮な山や谷、川の風景、空気、凍る滝の芸術等を楽しみました。
ノウサギです!. カモシカを追って・・・ 氷の芸術 崖の風景(この辺りは雪がありません)
   動物の痕跡では他に、テンの糞や足跡、キツネの巣穴や足跡、ノネズミの足跡、イタチの糞、胡桃等のリスの食痕等が見られました。野鳥では、キクイタダキやエナガの群れをゆっくり観察した他、ヒヨドリ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、ハシボソガラス、トビ、ミソサザイ、ダイサギ、カワラヒワの群れ等と出会いました。楓やネジキ、水木の赤い芽や枝、様々な繭、ツルウメモドキ、ツクバネ、コバギボウシ、イチヤクソウ、サイカチ等の果実、雪の間から顔を出す青々とした苔達、花粉を一杯溜めた杉等も見られました。シュンラン等の花芽の膨らみに顔も綻びましたが、きょうはうっかり、咲きだしているマンサクの花を確認し忘れました(すみません)。洞窟の蝙蝠達にも会いたいところでしたが、残念でした。
 来月(3/10(日))は、マンサクやセリバオウレンの花、囀る小鳥達・・・等に出会える、早春の会になることでしょう。では又、お楽しみに・・・
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ネコヤナギ(猫柳)
2013/02/09(Sat)
  きょうは良く晴れましたが、風が強く時折風花が飛びました(-2.0~4.1℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、南西風)。
  川岸に、ネコヤナギ(ヤナギ科)がありました。知らない中に、花芽を大きく膨らませて、暖かそうなミトンの絹毛を、注ぐ光にキラキラ輝かせていました。北海道~九州の山間渓流や中流域の急流沿い等に生育する、高さ3m程の落葉低木です。葉は細い楕円形で艶はありません。雌雄異株。ヤナギ類で最も早く、早春の葉が出る前に銀白色の毛が目立つ花穂を付けます。雄花は長さ3-6cm、葯は初め紅色で花粉が出た後は黒くなります。雌花は2.5-4.5cmで、果穂は花後長く伸びて10cm程になり、初夏、綿毛に包まれた種子を飛ばします。青葉山では、川沿い等に普通に見られます・・・
ネコヤナギ きょうの五色沼
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キッコウハグマ(亀甲白熊) の果実
2013/02/08(Fri)
   きょうは、一日中雪が舞いました(-2.2~3.3℃//0.15μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、西北西風)。
   道端に、キッコウハグマ(キク科)がありました。小さいけれど存在感ある果実が、しっかりパラシュートを付けたまま、雪の中に林立していました。北海道~九州の他、朝鮮南部等の、山地~丘陵の林内の木陰に生育する、高さ10-30cmの多年草です。5角形の葉は茎の下部に輪状に5‐11個集まって付き、長い葉柄を持ちます。地下の茎は四方に細長く這い、輪状の葉や花茎を支えています。9-10月、茎頂に3つの小花から成る、径1-1.5cmの白い頭花を10個程付けます。青葉山では、やや乾いた林内や路傍に普通に見られます・・・
キッコウハグマ 藪氷
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マガモ(真鴨)
2013/02/07(Thu)
   きょうは午後に雪の予報もありましたが、晴れて異常に気温が上がりました(0.3~9.8℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、南西風)。
   川に、マガモ(カモ科)がいました。暖かい陽射しの下、寒かった夜を越えた安堵からか、取分け雄は青首を光らせながら、眠りこけていました。北半球の冷~温帯に広く分布し、北方で繁殖するものは南方で越冬し、日本では、亜種マガモが北海道~南西諸島に冬鳥として渡来し、北海道と本州中部の山地では少数が繁殖します。体長50-65㎝、翼開長75-100㎝で、繁殖期の雄は嘴が黄色く、頭は緑、首輪は白く、胴体は灰白色と黒褐色の。雌は嘴が橙と黒で、ほぼ全身が黒褐色の地に黄褐色の縁取りがある羽毛に覆われます。非繁殖期は雌雄共に似た羽色(エクリプス)になりますが、雄の嘴の黄色は残ります。非繁殖期は、湖沼、河川、海岸で群れを形成し、10月末-12月に番を形成し、春には雄雌が連れ立って繁殖地へ渡ります。青葉山周辺では、冬に広瀬川で小群が見られます・・・
マガモ♀(右)と♂ 沢の模様
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メジロ(目白)
2013/02/06(Wed)
  きょうは朝から雪が降り出して、瞬く間に5⁻6㎝積りました(-1.2~1.0℃//0.15μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、北西風)。
  メジロ(メジロ科)がいました。降り頻る雪にも臆せず、愛らしい目をきょとんとさせて、佇んでいました。東~東南アジアに広く分布し、日本では北海道中部以南の低地~山地に、留鳥(又は漂鳥)として生息します。全長約12㎝、翼開長約18㎝。雌雄同色。上面はオリーブがかった緑色で、翼と尾はやや暗色。下面は白く、喉はや下尾筒は黄色く、脇は褐色味を帯びます。目の周りの白い輪が特徴で、名前の由来にもなっています。雑食ですが、花蜜や果汁を好み、夫婦愛が強く、留鳥では一年中番いでいる者も多いのですが、冬にはカラ類と混群を作ったりもします。青葉山では、一年中普通に観察できます・・・
メジロ 瞬く間の樹氷
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ヤママユ(山繭)の繭
2013/02/05(Tue)
  きょうは、曇り後晴れました(0.7~5.1℃//0.16μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μ㏜/h屋内21:00、北西風)。
  昨晩の強風で何処からか飛んで来たのか、木の枝にヤママユ(ヤママユガ科)の繭が引っ掛っていました。大分黄ばんでいて、勿論中身は空っぽでしたが、柔らかく温かい肌触りと光沢は、絹そのものでした。北海道~九州の森林に生息し、成虫は開張115-150mmで、8-9月に出現します。4枚の翅には、それぞれ1つずつの目玉紋と、黒白2色の筋があります。幼虫はブナ科のコナラ、クリ、クヌギ等の葉を食べて育ち、卵の状態で越冬します。4回の脱皮を経過して熟蚕となり、鮮緑色の繭を作ります。日本の代表的な野蚕で、天蚕とも言われ、この繭から採取される天蚕糸は「繊維のダイヤモンド」とも言われています。青葉山では、繭も成虫も普通に見られます・・・
ヤママユの繭 春の陽射
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ヤブサンザシ(藪山櫨子/薮山査子)の冬芽と葉
2013/02/04(Mon)
  きょうは、晴れ後曇って、午後は雪になりました(0.1~5.4℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、西風)。
  道沿いに、ヤブサンザシ(ユキノシタ科)がありました。枝先には、この時季には珍しい、薔薇色の華やかな芽が膨らんでいて、冬の間もずっと落ちなかった、蝦色の小さな葉も華を添えていました。本州~九州の他、朝鮮、中国等の、山野の林縁や林床に生育する、樹高1m前後の落葉低木です。樹皮は紫褐色で縦に裂けて薄く剥がれ、株立ちします。葉は長さ3-6㎝、幅3-6㎝で、広卵形で3⁻5裂し鈍鋸歯があり、互生しますが、短枝を作るので一ヶ所から纏まって出ている様に見えます。雌雄別株で、5月頃、前年枝の葉腋に黄緑色の花を咲かせますが、花弁の様に見えるのは萼で、花弁は小さくて目立ちません。10-11月に約8㎝の液果を赤熟し、先端に萼筒と雌蕊の一部が残ります。青葉山では、藪地等に見られます・・・
ヤブサンザシの芽 晩方の牡丹雪


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イノシシ(猪、豬)の足跡と沼田場
2013/02/03(Sun)
   きょうは、良く晴れたものの風が強く、寒い一日でした(-0.3~4.5℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、西北西風)。
   沢沿いの雪面に、イノシシ(イノシシ科)の足跡がありました。辿って行くと、雪の消えた地面に「ヌタバ」があって、田起しの様に土が掘り起されていました。北アフリカの一部やユーラシアに広く分布し、日本には亜種ニホンイノシシが東北南部~九州に、亜種リュウキュウイノシシが南西諸島の山野に生息します。低山~平地の雑草が繁茂する森林~草原、水場が近い場所を好み、植物の地下茎、果実、筍、団栗、小動物(昆虫類やミミズ等)等を食べます(植物質:動物質≒9:1)。主として昼行性。体長は雄110-170cm、雌100-150cm、体重80-190kgで、全身茶褐~黒褐色の剛毛で覆われます。指数は前後共に4本で、2個の蹄を持ちます。雌雄共に下顎の犬歯が発達して牙状になり、雄は特に発達します(最大15cm程)。繁殖期は主に年1回(春頃)。脚が短く雪が苦手なので、一冬当り30㎝以上積雪日数が70日を超えない、宮城県南部が分布域の北限とされていましたが、近年は北上傾向にあり、泉ヶ岳周辺での生息等が報告されています。ダニ等の外部寄生虫を落したり体温調節をする為に、良く泥浴・水浴を行い、その場所は沼田場(ヌタバ)と呼ばれ、転がりながら全身に泥を塗る様子から、苦しみあがくの意のぬたうちまわる(のたうちまわる)の言葉が生まれました。青葉山では、西部の沢沿い等で良く見られる様になりました・・・
イノシシの足跡(副蹄痕が目立ちます) イノシシの沼田場
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サンショウ(山椒)の果皮
2013/02/02(Sat)
   今朝は一時雨が降りましたが、後に晴れて、気温が異常に上昇しました(2.2~12.9℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、西北西風)。
  道端に、サンショウ(ミカン科)がありました。枝一杯の果実が、花の様に開いていましたが、黒い種子は鳥に食べられたのか、一つも残っていませんでした。本州~九州の他、朝鮮等の山野の林縁や伐採跡等に生育する雌雄異株の落葉低木です。高さは3m程で、枝には鋭い棘が2本づつ対生して付き、葉は互生で奇数羽状複葉。4-5月頃、黄緑色の花を咲かせます。雄花は花山椒として食用にされ、雌花は若い果実や完熟したものが、古来香辛料や薬用に利用されています。アゲハチョウ科の蝶の幼虫の食草でもあります。伐採跡等に逸早く生育する開拓植物で、青葉山では、林縁等に普通に見られます・・・
サンショウの果皮 氷がすっかり融けた化石滝
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コゲラ(小啄木鳥)
2013/02/01(Fri)
   きょうも良く晴れて、気温が上がりました(-2.5~7.9℃//0.15μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、北西風)。
   枯木の幹を、コゲラ(キツツキ科)が突いていました。あんまり夢中で突いているので、暫く見ていると、幹の奥から大きな芋虫を引き出しました。直に丸呑みすると、又こんこん突きだしましたよ。ロシア南東部、サハリン、朝鮮北部、中国東北部等に分布し、日本では全国の山地~平地の各種林地の他、木々のある都市公園等にも生息します。ほぼ留鳥ですが、寒地のものは冬に暖地へ移動する事もあります。灰褐色と白の斑模様の羽色で、雄は後頭部に赤い小斑があります。全長15cm程の日本最小の啄木鳥で、昆虫の他、木の実も食べ花蜜も吸います。青葉山では、何所でも普通に見られます・・・
コゲラ 白銀の蔵王遠望
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