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コゲラ(小啄木鳥)とカラスザンショウ(烏山椒)
2013/12/31(Tue)
   きょうは曇り時々晴れて、穏やかな大晦日でした(1.6~8.2℃//0.16μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μ㏜/h屋内21:00、西南西風)。
   道沿いのカラスザンショウに、コゲラ(キツツキ科)がいました。何処から来るのか、3羽4羽と飛んで来ては、枝から下がる果実を突いていました。全国の山地~平地の各種林地の他、都市公園等にも生息するほぼ留鳥で全長15cm程の啄木鳥です。灰褐色と白の斑模様で、雄は後頭部に赤い小斑があります。昆虫の他、木の実も食べ花蜜も吸います。カラスザンショウ(ミカン科)は宮城以南の山野に生育する雌雄異株で高さ6-8mの落葉高木です。幹や枝に刺が多く、葉は10対前後の奇数羽状複葉。7-8月、枝先に淡緑色で多数の小花を咲かせます。秋、赤い蒴果を付けて、特有の香りと辛味のある黒い種子を露出します。青葉山では、どちらも普通に見られます・・・
コゲラ カラスザンショウ

☆「青葉山の緑を守る会」の自然観(視)察会は、毎月第2日曜 午前10時30分宮教大正門前バス停集合(12時30分頃解散)。 どなたでも参加自由です   (二月・八月は、「会」としてはお休みします)
★仙台市に2008年末提出した『質問状』と市の「回答」、及び、それに対する「再質問状」とその「回答」、10/31に提出した「意見書」とその回答、12/8提出の「要望書」、大震災後に提出した「地下鉄東西線建設事業凍結と都市計画道路川内・旗立線事業廃止の申し入れ」と「都市計画道路川内・旗立線の必要性に関する意見書」を公開中です。 ご意見・ご感想等は引続き、下記宛ての葉書又は cheb@live.jp にお届け下さい。 仙台の、この上もない「宝」を守る為、今後も決して諦めずに頑張りましょう!〒980-0811青葉区一番町4-1-3仙台市市民活動サポートセンター内box72「青葉山の緑を守る会」 

★動植物の捕獲・盗掘は、「重」犯罪として、各法・条例で厳しく罰せられます。特に、青葉山市有林(青葉の森)や竜ノ口峡谷周辺は、「広瀬川の清流を守る条例」で「特別環境保全地区」に指定されています。監視員が常時パトロール、監視カメラも作動中です! 

青葉山のガイドブックが完成しました!
 青葉山に生息する、代表的な植物、きのこ、動物、野鳥、昆虫を356種取り上げましたが、そのうち55種がレッドリスト記載の希少種です。大規模開発が一時に始まった今、希少種達は、その存在さえ知られぬままに、消し去られようとしています。とにかく、多くの人にその存在を知って貰い、それが自然の大切さを知るきっかけになってほしいと思うのです。頒価は1000円。毎月の定例観(視)察会の他、丸善アエル店、金港堂本店、あゆみbooks仙台(広瀬通り)店と青葉通り店、仙台市市民活動サポートセンター等で販売していますが、お求めになりたい場合は、:  cheb@live.jp まで。
☆DVD第1巻「生命(いのち)あふれる青葉山・・「杜の都」の魅力再発見」(600円(10分)) とDVD第2巻「生命(いのち)あふれる青葉山・希少種たちの叫び」(800円(20分)) も引き続き販売中です。
 皆さん、是非ご覧になって(ならなくとも)「」を上げて下さい。 尚、DVD第1・2巻、ガイドブック共に、既に、仙台市内の全ての小中学校、図書館、市民センターに配布されています。
希少種たちの叫び 生命(いのち)あふれる青葉山~「杜の都」の魅力再発見 青葉山自然観察ガイドブック 巨大な自然破壊が進行している青葉山周辺
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ニシキギ(錦木) の果実
2013/12/30(Mon)
   きょうは、曇り時々晴れでした(1.4~8.5℃//0.17μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、南西風)。
  道沿いのニシキギ(ニシキギ科)に、実が生っていました。北斜面の雪に、紫の果皮を付けた真赤な仮種皮の種子が、とても際立っていました。北海道~九州の他、朝鮮、中国、サハリン、クリル等の山地~平地の林下に生育する、高さ3m程の落葉低木です。コマユミ(小真弓)の変種とされ、枝は緑色で、コルク質の4翼が出るのが母種との相違点です。長さ2-7㎝の葉は対生し、質は薄く、楕円~倒卵形です。5-6月、本年枝の葉腋から長い柄のある集散花序を出し、淡黄緑色の径6-8㎜の小花を数個下向きに開きます。花弁4、雄蕊4、雌蕊1。果実は、1-2個の離生した心皮から成ります。青葉山では、林内各所に見られます・・・
ニシキギの果実 青葉橋から
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イタチ(鼬、鼬鼠)の足跡
2013/12/29(Sun)
   今朝もまた少し積り、日中は晴れ時々曇りました(-0.8~4.9℃//0.16μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μ㏜/h屋内21:00、南南西風)。
  川に沿って、イタチ(イタチ科)の足跡がありました。新雪に、二つずつ揃った足跡が、何処までも伸びていました。本州~九州等の山地~平地の水辺近くに生息し、主にカエル、カニ、小魚等の水生小動物やネズミ類、昆虫類等を捕食します。日本固有種で、頭胴長は雌16-25cm、雄27-37cmで、尾長は雌7-9cm、雄12-16cm。青葉山では、沢沿いや広瀬川沿いで良く目撃され、繁殖もしていて、足跡が容易に観察できます。細長い糞は、川原の岩石上等に見られ、岩陰等には溜糞が形成される事もあります。一次捕食者であり、当林での生息や繁殖は貴重です・・・
イタチの足跡 光る淵
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エゴノキ(売子木・斉ご木)の果実
2013/12/28(Sat)
  今朝までに数㎝積り、きょうは一日小雪が降ったり止んだりでした(-0.2~3.5℃//0.16μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μ㏜/h屋内21:00、西風)。
  道沿いのエゴノキ(エゴノキ科)に、実が生っていました。他のエゴには、もう何もないのに、この木だけ未だ鈴生りに下がっていました。北海道~沖縄の、比較的水分の多い山野に生育する、高さ7-15mの落葉小高木です。樹皮は肌理細かく赤褐色。葉は互生して、長さ4.5-8cmの楕円形。先端は鋭く尖り、基部は楔形で、浅い鋸歯があるか全縁。5-6月に、短い側枝の先に白花を1-4個下垂します。花冠は5深裂し雄蘂10。果実は灰白色の卵球形で、熟すと果皮が裂け、褐色で堅い1種子を出します。青葉山では、谷沿い等に見られます・・・
エゴノキの実 - コピー 成田山(不動尊)を望む
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カシワバハグマ(柏葉白熊)の果実 
2013/12/27(Fri)
  きょうは、一日曇りました(3.0~6.1℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、西風)。
  道端に、カシワバハグマ(キク科)がありました。藁細工のお顔に冠毛の真白い帽子を乗せて、淋しい森に佇んでいました。本州~九州の主に太平洋側の、山地の樹陰等に生育する高さ30-70㎝の多年草です。葉は長い卵形で、縁には粗い歯牙があります。青葉山では10月頃、コナラやミズナラの林床に穂状白花を咲かせます。痩果は長さ約1㎝で、褐色の冠毛があります。宮城県が北限の上に自生地も限定されていて、県のレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類(VU) に指定されています・・・
カシワバハグマ 冬枯れの山と川
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オケラ(朮)
2013/12/26(Thu)
   きょうは、良く晴れました(-0.2~8.8℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、南南東風)。
   道端に、オケラ(キク科)がありました。果実の毛が光って、火の鳥の羽の様に輝いていました。本州~九州の他、朝鮮、中国東北等の山野の日当りの良い所に生育する、高さ50-100cmの多年草です。雌雄異株。茎は細くて固く、葉も固く光沢がありますが、始めは白い軟毛があります。縁には棘状の鋸歯があり、長柄があり、茎の下部では3-5裂の奇数羽状複葉になります。9-10月、茎先にアザミに似た白~薄紅色で径1.5-2cmの頭状花序を付け、花序の下の苞葉も羽状に5裂します。雌花に雄蕊はなく、花柱が突き出ます。痩果は毛が多く、冠毛は羽毛状。青葉山では、乾いた尾根道等で見られます・・・
オケラ 穏やかな陽射し
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イワヒバ(岩檜葉)
2013/12/25(Wed)
  きょうは、晴れたり曇ったりでした(-0.3~6.4℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、北西風)。
  大きな岩に、イワヒバ(イワヒバ科)が生えていました。乾いて丸まっていて、近寄ると、メドゥーザの髪の毛の様でした。東~東南アジアに分布し、日本では北海道~九州の山地の岩壁・岩上に生育する常緑性羊歯植物です。仮茎は直立して長さ25cmになり、先に多数の枝を束生します。枝は葉を密に付け、多数分岐し、長さ20cmになります。葉は2型あり、長さ1.5~2㎜。胞子嚢穂は頂生し、長さ5~15mm。水の滴る岩壁に多く見られますが、乾燥にも良く耐え、乾燥すると葉を内に巻いて耐久体制となります。古くから栽培され、幾つかの品種があります。名は、岩上に生え、檜の葉に似る事に由来します。青葉山では、岩壁等の所々に見られます・・・
イワヒバ 船形方面
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カキドオシ(垣通・籬通)の葉
2013/12/24(Tue)
  きょうは晴れたり曇ったりで、良く風花が舞いました(-0.3~6.4℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、北西風)。
  河岸の道端で、カキドオシ(シソ科)が紅葉していました。と言っても、未だ青々とした葉もあって、赤紫蘇色の葉を一層惹き立てていました。日本全国の道端、林縁、畦、堤防等に生育する高さ5-25cmの多年草です。茎は長く横に這い、所々から根を下し、横枝は時に多少立ち上がります。対生する葉は長い柄があって、腎円形で鈍い鋸歯があり、揉むと強い香りがします。4-5月、茎が立ち上がって、葉腋に薄紫~紅紫の唇形花を1-3個ずつ咲かせます。青葉山では、道端等に普通に見られます・・・
カキドオシの葉 急流
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ホオジロ(頬白)
2013/12/23(Mon)
  きょうは、一日曇りました(0.4~6.2℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、西風)。
  河原に、ホオジロ(ホオジロ科)がいました。雌雄5-6羽の群れが、道端の草叢で何か食べていましたが、こちらの気配で飛び立って、近くの木々の梢で、チッチッと言いながら休んでいました。中国、シベリア南部、ウスリー、朝鮮等の東アジアに広く分布し、日本では北海道~屋久・種子島の低山~低地の、藪のある森周辺、草原、河原等に生息する全長17cm程のほぼ留鳥です。雄は上面が茶褐色で過眼線が黒く、雌は褐色。主に藪地周辺の地上や低い樹上に単独又は数羽の小群でいて、繁殖期には昆虫類、秋から冬には植物の種子を採食します。青葉山では、河原や草原、林縁等で周年普通に見られます・・・
ホオジロ♂ 穏やかな師走
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フユノハナワラビ(冬の花蕨) 
2013/12/22(Sun)
   きょうは、曇り時々雨や霙、雪が降りました(-0.3~5.6℃//0.16μSV/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSV/h屋内21:00、西風)。
  道沿いにに、フユノハナワラビ(ハナワラビ科)が生えていました。並木の様に続いていましたが、近寄ると、きょうはとんぶりに見えました。本州~九州の他、朝鮮、中国、ヒマラヤ等の、日当たりの良い山野に生育する常緑の多年生羊歯植物です。夏が過ぎた9月頃に姿を現し、冬~早春に良く目立ちます。栄養葉は葉軸が三岐し、小羽片は広卵形で鈍頭、辺縁は鈍鋸歯で葉柄や羽軸は無毛です。胞子葉は直立して40cm程にもなり、上部に付く胞子嚢穂は2-3回羽状に分岐し、円錐状に丸い胞子嚢を付けて胞子を飛ばします。青葉山では、林内の道端等に普通に見られます・・・
フユノハナワラビ 凍らない五色沼
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イヌガンソク(犬雁足)
2013/12/21(Sat)
   きょうは、一日曇りました(2.1~5.8℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、西風)。
  道端に、イヌガンソク(イワデンダ科)が生えていました。やはり、遠くからでも黒い胞子葉が目立っていましたが、きょうは、それが枯れた椰子の葉に見えました。北海道~九州の他、東アジア~ヒマラヤの山地の林下や路傍に広く生育する夏緑性の羊歯植物です。栄養葉は単羽状で、長さは50㎝程。胞子葉は、葉柄が長さ20㎝強、葉身が25㎝程で、枯葉は褐色に変わって冬も残ります。青葉山では、道端等で普通に見られます・・・
イヌガンソク 柳の河畔林
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エノキタケ(榎茸)
2013/12/20(Fri)
  きょうは、一日冷たい雨や雪、霙が降りました(1.8~4.6℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、北風)。
 道沿いの枯木の根元に、エノキタケ(キシメジ科)が生えていました。ほんの少しでしたが大きくて、一齧りすると、野趣溢れる味がしました。晩秋~初春の主に冬に、全国の種々の広葉樹の枯木、切株等に多数束生する木材腐朽菌で、冬のキノコの代表です。傘は黄褐~茶褐色で径2-8㎝、球形から平開して反り返り、表面は光沢があり粘性が強く、全体に鉄錆の様な匂いがあります。襞は上生でやや疎。柄は高さ2-9㎝、径2-8㎜の中空で、表面は細毛に覆われビロード状、上部は茶色く下に行く程色が濃くなり根元は黒褐色となるのが特徴で、アシグロナメコの別名があります。青葉山では冬季、朽木上等に普通に見られます・・・
エノキタケ 師走の雨
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トラノオシダ(虎の尾羊歯)
2013/12/19(Thu)
   きょうは晴れ後曇って気温が上がり、雪も一気に融けました(3.5~6.2℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、北北西風)。
 道沿いの崖に、トラノオシダ(チャセンシダ科)が生えていました。崩れかかった土面のあちこちに、特徴ある細長い葉を、健気に縋り付く様に下げていました。北海道~九州の平地~山地のやや乾燥した路傍、林縁に生育する常緑羊歯植物です。根茎は短く斜上し、葉は長さ10-30cmで、葉柄の裏面は紫褐色になります。葉柄は表面に浅い溝があり、葉はやや2形で、胞子嚢群をつける葉は長くて立ち上がり、胞子嚢群を付けない葉は短く、地表近くに生じます。葉身は披針形の単~2回羽状複葉。下部の羽片は短く耳状になり、ソーラスは長楕円形で中肋寄りに斜めに付きます。 名は、長く伸びる葉を虎の尾に見立てました。青葉山では、路傍等に見られます・・・
トラノオシダ 政宗像を見上げる
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イイギリ(飯桐)の果実
2013/12/18(Wed)
    きょうは、一日曇りました(0.4~6.1℃//0.17μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、北北東風)。
    山裾のイイギリ(ヤナギ科)に、実が生っていました。大きな葉をすっかり落として、真赤な葡萄の様な房を、美しく無数に下げていました。本州~沖縄の他、朝鮮、中国等の山地の谷筋等に生育する、高さ15-20mの落葉高木です。雌雄異株。幅広い葉は互生して枝先に束性し、葉柄は長く、先の方に1対の蜜腺があります。4-5月頃、雄花も雌花も同様の黄緑色の円錐花序を出して下垂します。花弁はなく、萼片は5枚程ですが一定せず、雄花には多数の雄蕊があり、雌花にも退化した雄蕊があります。10-11月頃、径1cm程の丸い果実が赤く熟します。青葉山では、各所に高木が見られます・・
イイギリの実 蔵王の眺め
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サワラ(椹)
2013/12/17(Tue)
   きょうは晴れ後曇って気温が上がり、雪も一気に融けました(1.7~9.3℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、西風)。
   森の外れに、サワラ(ヒノキ科)が生えていました。実が一杯生っていて、かと思えば、葉が尖って繊細な椹でした。日本特産で、本州(岩手)~九州の山地に生育する、樹高30-40m(大きいものは50m)の針葉樹です。主幹形で外見はヒノキに良く似ていますが、枝はヒノキ程茂らず、枝と枝の間隔が広くなる為、遠くからでも幹が目立ちます。鱗片状の小葉が付きますが、1枚1枚の先が尖るので、ヒノキとの区別は容易です。ヒノキよりも成長が早いものの、材は柔らかいので柱等としては余り用いられませんが、水湿に強く臭いがないので、飯櫃や柄杓、桶等に用い、殺菌作用がある為、食品の敷物にも使われます・・・
サワラ 藪の道
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ツグミ(鶫)
2013/12/16(Mon)
  きょうは朝には雪も止んで、大体晴れました(1.0~7.7℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、北東風)。
  森の外れの民家跡に、ツグミ(ツグミ科)がいました。今年は渡来が遅くて心配でしたが、この数日の雪で一度に増えて、代わる代わるに、柿の木の、すっかりあんぽになった大きな実を、美味しそうに啄んでいました。北東アジアに広く分布し、東シベリア~カムチャッカで繁殖、日本には秋~春に渡来して越冬します。体長約20cm。体の上部が灰~茶色で、眼上と腹部が白く、胸を張り背筋を伸ばす姿勢でいるのが特徴です。雑食で、主に土中のミミズや虫を食べ、様々な果実等も好みます。青葉山では冬期、草原や林縁等に普通に見られます・・・
ツグミ 雪の河原
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雪のマンサク(万作・満作・金縷梅)
2013/12/15(Sun)
  今朝は10㎝近く積っていて、日中は雪が降ったり止んだり、晴れても風花が飛びました(-1.5~2.8℃//0.17μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10Sv/h屋内21:00、西風)。
  道沿いのマンサク(マンサク科)に、花が咲いていました。3日前までは暖かい日が続いたので、時ならず、一本に20輪位咲き出して、黄色いリボンを伸ばしていましたが、そこに突然雪が降り積もって、ふるふると凍えていました。本州(太平洋側)~九州の山林に生育する高さ3-5mの落葉小高木です。葉は互生し、楕円形で波状の鋸歯があります。2-3月、他に先駆けて花を咲かせ、花は萼、花弁、雄蕊4、仮雄蕊4、雌蕊(花柱)2からなります。萼は赤褐~緑色で円く、黄色い花弁は長さ1.5cm程の細長い紐状です。蒴果には、黒い種子が2個あります。青葉山では何処でも普通に見られ、山中に自生する草木中で最も早く咲き始めます・・・
雪マンサク 朝の晴間
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ツチスギタケ(土杉茸)
2013/12/14(Sat)
  きょうは昨晩からの雪が数㎝積り(初積雪)、後晴れて直に融け、晩方からは本格的な雪になりました(-1.5~5.0℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、北北西風)。
   森の外れの土手下に、ツチスギタケ(モエギタケ科)が生えていました。一塊に群生していて、融けた雪に濡れてささくれは目立ちませんでしたが、如何にも杉材の趣がありました。主として秋に、全国の道端、草原、林内の地上に数本ずつ固まって発生する、傘径4-8cmのスギタケの仲間です。傘は初め半球~丸山形で表面は淡褐~淡黄色で、褐色のささくれで覆われます。襞はやや疎で、初め白~淡褐色で後に茶褐色になり、密で柄に直生します。柄は、太さ8mm程で、傘同様に鱗片を付け、上部に鍔があります。嘗ては食菌とされていましたが、中毒例が有り、多く食べると下痢や嘔吐に見舞われると言われます。名は、土から生える杉茸(鱗片が杉葉に似る茸)等の意。青葉山では、路傍等に見られます・・・
ツチスギタケ 初積雪
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ヤブタバコ(藪煙草)
2013/12/13(Fri)
   きょうは、晴れ後曇りました(-0.3~10.6℃//0.10μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、西北西風)。
   道端に、ヤブタバコ(キク科ガンクビソウ属)が咲いていました。破れ傘を思わせる、枯れたものばかりの中に一つだけ、黄色く暖かな頭花を灯したものがありました。朝鮮・中国等に分布し(ヨーロッパ等に帰化)、日本では北海道~九州の山地~低地の林内や林縁等に生育する高さ0.5-1mの1~越年草です。直立する茎は太く、上部から数本の長い横枝を放射状に伸ばします。根生葉と下部の葉は長さ25-30cm、幅10-15cmの広楕円~長楕円形で、薄くて両面とも短毛が生え、裏面には腺点があljr、根生葉は花期には枯れることが多く、上部の葉は長楕円形で、上のもの程小さくなります。9-10月、上部の葉腋に黄色い頭花を下向きに1個ずつ付け、頭花は径約6-8mmで、殆ど柄はありません。痩花は長さ約3.5mmの円柱形で、先は細く、粘液を出して動物等に付きます。青葉山では、道沿い等に見られます・・・
ヤブタバコ 晩方の東空
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オオバジャノヒゲ(大葉蛇の髭)の果実
2013/12/12(Thu)
  きょうは雨後晴れて、後時々曇りました(2.6~7.1℃//0.17μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、西南西風)。
  道端に、オオバジャノヒゲ(ナギイカダ科)の実が生っていました。今年は何故か生りが悪くて、しかも案外甘い所為か直無くなって、僅かに残る大粒が、何とも味わい深く彳んでいました。本州~九州の山林の木陰に群生する、草丈20-30cmの常緑性多年草です。線形の葉を伸ばし、7-8月、長く直立した総状花序に淡紫色の小花を下向きに咲かせます。秋、穂状に径0.8cm程の丸い果実を数個付け、始めは緑色で後に濃灰色に変化します。果実に見えるのは果肉を殆ど持たない種子で、皮を取り除くと半透明の種子が現れます。青葉山では、道端等に普通に見られます・・・
オオバジャノヒゲ 冬枯の滝
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ハキダメギク(掃溜菊)
2013/12/11(Wed)
  きょうは、曇り時々晴れました(5.4~11.0℃//0.17μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、南南西風)。
  道端に、ハキダメギク(キク科)が咲いていました。名に似つかわしくない、愛らしいお顔を空に向けて、枯草の間に佇んでいました。全国の山野、取り分け都会周辺の道端、空地、庭等に生育する高さ50cm程の一年草で、20世紀初頭に渡来したとされる、熱帯アメリカ原産の帰化植物です。卵形の葉は対生して、縁には浅い鋸歯があります。主に夏~秋に、枝先に径5mm程の小花を咲かせます。花は、5枚の花弁先端が3裂する白い舌状花と、多くの黄色い筒状花からなります。青葉山では、車道沿い等に普通に見られます・・・
ハキダメギク 日没
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ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の果実
2013/12/10(Tue)
   きょうは曇り後雨が降り、晩方には晴れました(4.3~12.3℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、西北西風)。
   草叢のヒヨドリジョウゴ(ナス科)に、実が生っていました。小藪を覆う様に蔓が絡まって、真赤な液果が無数に散らばり、何時か見た薔薇星雲を想い出しました。東~東南アジアの他、日本全国の山野に生育する多年生蔓植物です。茎葉には軟毛が密生し、葉は長さ5-10㎝で互生し、全縁から3-5裂する葉まで様々です。8-9月、葉に対生した花序に白い小花を集散状に多数付けます。晩秋、8㎜程の球形の果実を赤熟します。青葉山では、林縁等に普通に見られます・・・
ヒヨドリジョウゴ 雨上がりの晩方
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ホツツジ(穂躑躅) の果実
2013/12/09(Mon)
  きょうは、曇り時々晴れました(2.2~9.9℃//0.17μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、西北西風)。
  昨日の"会"でも観察しましたが、道沿いのホツツジ(ツツジ科)に、果実がありました。赤銅色の神楽鈴の様で、今にもシャンシャン鳴り出しそうでしたが、赤い三陵の若枝も、焼火箸の様でした。北海道南部~九州の山地の岩場等日当たりの良い所に生育する高さ1-2mの落葉低木です。日本特産種。葉は、長さ5cm程の楕円形で、枝に互生し先は尖ります。枝は、赤く細くて角ばります。7-9月、枝先に円錐状に花序を出し、やや赤みを帯びた白い花を咲かせます。花弁は3-4枚反り返って丸まり、雌蕊が長く真直ぐに伸びるのが特徴です。蒴果は3㎜程の扁球形で、熟すと3裂します。青葉山では、乾いた尾根や斜面等で見られます・・・
ホツツジの果実 寂しい池
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十二月観(視)察会
2013/12/08(Sun)
  きょうは曇天の下、時折小雨や雪も混じる観(視)察会となりました(2.0~5.5℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、西風)。車道沿いに咲くブタナ等の外来植物と共に、ノコンギク等咲き残る野花を愛で、見事なイヌツゲやニシキギの果実等観察しながら進みます。名残の紅葉(ハウチワカエデ他)もほんの少しだけ見られました。昨冬木々が伐採され裸地となった跡には、やはりメマツヨイグサやヒメジョオン、イヌホオズキ等外来種が咲き誇っていましたが、それでもナンブアザミやヒヨドリジョウゴの実等が見られ、タラノキもニョキニョキと出ていました。ブナやホツツジ、テンの糞等眺め、コナラやミズナラ、カシワモドキ、人工林と自然林等見比べながら尾根筋を行くと、西道路のトンネル出入口崖の防護工事現場が見えます。暫し、図面等見ながら植物調査、工事の経過、現況等お話しました・・・
名残の紅葉 森のオブジエ撮影会 クリタケ 北堰~権現森
 花では他に、セイタカアワダチソウ、ムラサキツメクサ、ハキダメギク、オオイヌノフグリ、ベニバナボロギク、ダンドボロギク等が見られ、果実では、ツクバネ、ヘクソカズラ、アオキ、ムラサキシキブ、ヤブムラサキ、ヤブラン、オオバジャノヒゲ、ウメモドキ、ヤブコウジ、サルトリイバラ、ツルウメモドキ、ヒノキ、タラノキ、ツルリンドウ、コブシ等が目立ち、青々としたコウヤノマンネングサやフユノハナワラビも観察しました。キノコでは、クリタケ、スギエダタケやニオイアシナガタケ、動物ではカモシカの角擦り痕、食痕、リスの食痕、ムササビの生活痕等が見られ、野鳥は少なかったものの、シジュウカラ、ヤマガラ、アオジ、トビ、ハシブトカラス等を観察できました。虫瘤は、コナラやイヌツゲ、ヨモギのもの等がありました。冬枯れと言うにはしっとりした、不思議な森の佇まいでしたが、終わり頃には晴間も見えて、皆さんほくほく顔?の解散でした。さて次回は、新年の初歩きです。雪上の、心改まる「会」を期待したいですね・・・
見事なテンの糞 落葉に紛れて、何が… ツルリンドウ 朴木広場にて
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コウヤノマンネングサ(万年杉)
2013/12/07(Sat)
   きょうは晴れ後曇って、時々小雨が降りました(3.1~7.8℃//0.17μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、南西風)。
   杉の林下に、コウヤノマンネングサ(コウヤノマンネングサ科)が生えていました。淋しくなった林床に、名の通り常緑の、瑞々しい青葉が眼に鮮やかでした。中国、朝鮮、シベリア等に広く分布し、日本では全国の山野の、半日蔭の腐食土上に群生する雌雄異株の苔植物です。地中に長く地下茎が這い、その先から5-6㎝の直立茎が立ち上がります。茎には鱗状卵形の葉を持ち、上部は枝分れして幅広い披針形の葉が付きます。胞子体は茎の枝分れする部分から延び、4-5㎝の枝先に円筒形のを付けます。青葉山では、樅や杉林等の林床に群生が見られます・・・
マンネンスギ 水量のない化石滝
  明日(12/8)は、観(視)察会↓です。落葉を踏み分けながら、まだ咲いている花、名残の紅葉、様々な果実や冬芽、動物の痕跡、虫瘤や冬越しの昆虫、混群を作る野鳥達等を観察しましょう! 進められている工事の周辺視察も行います…
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アズキナシ(小豆梨)の果実
2013/12/06(Fri)
  きょうは、晴れ時々曇りでした(7.7~12.9℃//0.17μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、西北西風)。
  道沿いのアズキナシ(バラ科)に、実が生っていました。今年は不作の様で少なめですが、青空に真赤な珠が光っていました。朝鮮、中国中~東北部、ウスリー、クリル等に分布し、日本では北海道~九州の山地~低地に生育する高さ10-15m程の落葉高木です。小枝は赤褐色で、5-6月枝先に白い小花が集まって咲き、互生する葉は規則正しい波状の側脈が並び、縁に重鋸歯があるのが特徴です。ナナカマドの仲間で、秋に赤い実を樹冠一杯に付けます。材は、家具や薪炭等に利用されます。名は、果実の色や形が小豆に似ている梨(の仲間)の意で、形状は全く異なりますが、味は似ています。青葉山では、尾根道沿い等に見られます・・・
アズキナシ すっかり葉を落とした森
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メマツヨイグサ(雌待宵草)
2013/12/05(Thu)
  きょうは、晴れ時々曇りでした(3.3~14.3℃//0.17μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、南南西風)。
  林縁の空地に、メマツヨイグサ(アカバナ科)が咲いていました。色褪せた森に檸檬色の花が鮮やかでしたが、ここは工事関係で破壊された森の一部で、他にもアワダチソウ等外来植物が繁茂していました。全国各地の道端や空地等に生育する、高さ1-2mの2年草です。世界に広く分布し、日本には明治中期に渡来した北米原産の帰化植物。茎は直立し長楕円~披針形で、互生する葉には浅い鋸歯があり、中央脈が赤くなる傾向があります。7-9月、茎先に径3cm程の黄花を咲かせます。花弁4枚、雄蘂8、雌蘂1で、長い花柱の先は4裂し、萼片は4枚で開花時には下方に反り返ります。花は萎むとやや橙色を帯びますが、マツヨイグサの様に赤くはなりません。萼下部は筒状で、基部に長楕円形で長さ2.5cm程の果実ができます。青葉山では、車道脇等に見られます・・・
メマツヨイグサ 未だ雪の少ない船形連峰
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ムラサキツメクサ(紫詰草)
2013/12/04(Wed)
  きょうは、晴れ後曇りました(4.2~12.2℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、北西風)。
   草原に、ムラサキツメクサ(マメ科)が咲いていました。すっかり色褪せた枯野に、鮮やかな紅紫色の花が目に染みる様でした。欧州原産の帰化植物で、全国の道端や空地等に生育する高さ70cm程の多年草です。全体に軟毛が生え、茎は根元から良く分岐して直立します。葉は先の尖った卵形の3小葉からなる複葉で、細かな鋸歯があり、根生葉には長柄があり、茎上部では短柄となって互生します。小葉の先は鈍形またはやや凹み、表面にはV字紋があることが多い。普通は5-8月、茎上部の葉脇から短い花穂を出し、長さ1.3-1.5㎝の紅紫~白色の蝶形花を多数球状に付けます。萼は5裂し刺状になり、1片のみ他の2倍程長くなります。花序の直下に葉が1対付きます。別名はアカツメクサ。花が白いものはセッカツメクサ(雪花詰草)と呼ばれます。青葉山では、車道沿い等に見られます・・・
ムラサキツメクサ 青葉山から見る大白山と蔵王
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ツルウメモドキ(蔓梅擬)の果実
2013/12/03(Tue)
  きょうは、晴れ後曇りました(2.5~12.6℃//0.17μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、北北西風)。
  道沿いの木に絡まるツルウメモドキ(ニシキギ科)に、実が生っていました。青空を背に、種子の赤や果皮の黄が、美しく鏤められていました。朝鮮、中国、クリル等に分布し、日本では北海道~九州の山地~低地の林内等に生育する、雌雄異株の落葉性の蔓性木本です。葉は長さ3.5-0cmで、先は尖ります。5-6月、葉腋に 淡緑色で1-3個の雌花、1-7個の雄花を付けます。秋に、径7-8mmの黄色い球形の果実を生し、熟すと3つに裂けて、朱赤色の仮種皮に包まれた種子が現れます。青葉山では、藪地等の木々の到る所に絡まっています・・・
ツルウメモドキの実 昼下がりの川内
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ツルヨシ(蔓葦)
2013/12/02(Mon)
   きょうは、曇り後晴れました(2.3~13.2℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、西風)。
   川の岸辺に、ツルヨシ(イネ科ヨシ属)が生えていました。師走とは思えぬ穏やかな日差しを浴びて、綿毛を煌かせていました。朝鮮、中国、シベリア極東域等に分布し、日本では本州~沖縄の主に河川の上~中流域の河原等に生育する、高さ1.5-2mの多年草です。アシに似ていますが、地表を這う長い匐枝を出し、節から新株を作って増殖します。匐枝の節には白い開出毛があり、葉鞘が赤紫を帯る事が多くのも特徴です。葉は長さ20-30cmで、葉舌は微毛列。8-10月、茎先に長さ25-35cmの花序を成し、小穂は0.8-1.2cmで、3-4個の小花を付けます。別名ジシバリ他。青葉山周辺では、広瀬川沿いに見られます・・・
ツルヨシ 理学部から
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ゆきかえる