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ヤマウルシ(山漆)の紅葉
2016/10/31(Mon)
 きょうは、晴れ時々曇りました(4.7~15.6℃/南風)
  車道沿いのヤマウルシ(ウルシ科)が、紅葉していました。コンクリの隙間から幼木が沢山生えていて、無味な法面を赤々と彩っていました。北海道~九州の他、中国、朝鮮、クリル等の山地に生育する高さ3-8m、径5㎝程の落葉小高木です。雌雄異株。樹皮は灰白色、褐色の縦筋があり、円~長楕円形の皮目があります。葉は長さ20-40㎝の奇数羽状複葉で互生し、小葉は4-8対で長さ4-15㎝、幅3-6㎝の卵〜楕円形で、先は急に尖ります。成木の葉は全縁又は1-2個の歯牙があり、幼木では鋸歯が多。5-6月、黄緑色の小花を円錐状に多数付けます。秋、径5-6㎜の扁球形黄褐色の核果を熟し、外果皮が剥がれると、縦筋のある白い蝋質の中果皮が露出します。青葉山では、極普通に見られます…
ヤマウルシ 入口から
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ナツツバキ(夏椿)の果実と紅葉
2016/10/30(Sun)
    きょうは、晴れ時々曇りました(.6.2~15.5℃/北西風)。
   林縁のナツツバキ(ツバキ科ナツツバキ属)が、紅葉していました。柿葉の様な趣でしたが、近付けば、蕪か擬宝珠にも似た実が、面白そうに上を向いていました。東北の宮城~九州の山地の林内に生育する、高さ15m程の落葉高木です。樹皮は滑らかで、10才位になると古い樹皮が薄片状に剥げ落ちて、灰白色や赤褐色の大きな斑紋になります。葉は互生し、葉柄は3-15㎜、葉身は長さ4-10㎝、幅2.5-5㎝の楕円~長楕円形。裏面に伏毛が生え、脈腋に毛叢があります。6-7月、本年枝の葉腋に直径5-6㎝の白花を付け、花弁5、縁は波打ち、細鋸歯が疎にあり、外面には白い絹毛が密生します。蒴果は径1.5cm程で5裂し、種子は長さ約6㎜。青葉山では、自生か如何かは分かりませんが、大学周辺等に見られます…
ナツツバキ 大学の蔦と桜
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カワウ(河鵜、川鵜)
2016/10/29(Sat)
  きょうは、晴れたり曇ったりでした(.8.2~15.0℃/西北西風)。
  川の石の上に、カワウ(ウ科)がいました。2羽できょろきょろしていましたが、足元は糞で白く染まっていて、何時もここを使っている様でした。アフリカ、ユーラシア、オーストラリア、北米東部沿岸の一部等広く分布し、日本では本州~九州に繁殖地があり、主に河川部や湖沼等に生息する留鳥又は漂鳥です。全長80-101cm、翼開長130-160cm、体重1.81-2.81kgで、全身が殆ど黒くウミウに似ますが、背や翼には褐色みがあり、嘴の基部の黄色い口角部分には丸みがあります。グルルルル等と営巣地では喉を震わせて良く鳴きますが、それ以外では余り鳴きません。餌は殆ど魚類で、潜水して捕食します。青葉山周辺では、嘗ては殆どいませんでしたが、今は川で普通に見られます・・・
カワウ. 市街地から見た青葉山、太白山
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スズメウリ(雀瓜)の果実
2016/10/28(Fri)
   きょうは、曇り時々小雨が降りました(8.4~14,4℃/北西風)。
   道端の草叢に、スズメウリ(ウリ科)の実が生っていました。地球の様な青玉もありましたが、多くの満月状の白玉は、齧ると木通に似た甘みがありました。本州~九州の他、済州島等の山野の湿り気のある所等に生育する、蔓性の一年草です。時に、秋に蔓先が地中に潜って塊根となり越冬し、春に又芽を出します。茎は細く、巻髭で様々な物に絡み付きながら伸びます。葉は長さ3-6cmの三角状卵心形で、しばしば浅く3裂します。雌雄同株で、8-9月に白い小花を咲かせます。果実は径1cm程の球形で白く熟して吊り下がります。青葉山では、藪地等に普通に見られます・・・
スズメウリ 広瀬大滝遠望
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ヒイロチャワンタケ(緋色茶碗茸)
2016/10/27(Thu)
   きょうは、良く晴れました(9.2~18.4℃/北西風)。
    道沿いの崩壊地に、ヒイロチャワンタケ(ピロネマキン科)が生えていました。遠くからでも良く目立つ、真紅で、しかも何時になく大きな(10cm以上のも!)茶碗(皿?)達が、大きな土塊を覆っていました。世界に広く分布し、日本では夏~晩秋に全国の林内外の路傍等の裸地、特に粘土質の場所に多く発生する、径2-6㎝の子嚢菌です。子嚢盤は初め椀型で、次第に皿形になり、全体に緋~黄橙色です。食用とも食毒不明ともされます。青葉山では、道端等に普通に見られます・・・
ヒイロチャワンタケ 鳥と獣
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アワコガネギク(泡黄金菊)
2016/10/26(Wed)

きょうは、晴れ時々曇りました(12.8~22.5℃/西北西風)。  
  川岸に、アワコガネギク(キク科)が咲いていました。今日も暑い位でしたが、それでも山はちらほらと染まり、それに負けじと菊も黄金に耀いていました。東北南部~関東北部、近畿地方、九州北部の林縁、山地の崖等に生育する、草丈1-1.5m(草刈される所では小振り)の多年草です。茎には細かい白毛が密生し、葉身は羽状に中~深裂し、更に裂片も切れ込み、葉身は長さ3-6cm。10-11月、茎上部の枝先に径1.2-1.5cmの黄色い頭花をやや密に付けます。痩果に冠毛はありません。青葉山では、道端等の所々に見られます・・・
アワコガネギク (東西線工事で消えた)穴滝の付近
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コガモ(小鴨)
2016/10/25(Tue)
  きょうは晴れ後曇って、晩方に小雨が降りました(7.2~18.0℃/南南西風)。
  川に、コガモ(カモ科)がいました。気付かずにいましたが、何時の間にかあっちにもこっちにも、めんこい冬の使者が、ピリピリにぎやかに群れていました。北半球に広く分布し、日本には、ほぼ冬鳥として全国の河川、池沼に飛来する、体長34-38cm、翼開長58-64cmの小型のカモです。雄の頭は茶色く目の周り~後ろが青緑色。嘴と脚は黒く体は灰色で、側面中央付近に白い水平な線があります。雌は全体に褐色で、黒褐色の斑があります。嘴と脚は黒く、雄はピリツピリッやピッ ピッ、雌はグェックェッ等と鳴きます。越冬中は群れで生活し、水面から届く範囲の藻や水草等を採食します。青葉山周辺では、広瀬川や各池沼等で普通に見られ、初冬に一番早くやって来て、春も遅めに旅立ちます・・・
コガモ 小雨の小川瀬

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クマノミズキ(熊野水木)の果柄
2016/10/24(Mon)
  きょうは、大体晴れました(13.7~17.1℃/南南西風)。
  道端に、クマノミズキ(ミズキ科)の果柄が落ちていました。地味な小果を誰かに食べて欲しい為か?目立ち過ぎる真赤な果柄が、珊瑚の海を作っていました。本州~九州の他。朝鮮、中国、ヒマラヤ等の山地の谷沿い等に生育する、樹高8-12mの落葉高木です。葉は卵~楕円形で、先は長い鋭尖頭で基部は楔形で全縁。葉身は長さ6-16cm、幅3-7cmで、裏面はやや粉白色で、長さ1-3cmの葉柄があって対生します。6-7月、新枝の先に多数の白色4弁花から成る径8-14cmの散房花序を付けます。10月頃、径5mm程の球形で紫黒色の核果を熟します。青葉山では、川沿い等に普通に見られます・・・
クマノミズキの果柄 西方の空
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ヒメコウゾ(姫楮)の紅葉
2016/10/23(Sun)
  きょうは、晴れ時々曇りました(10.9~17.7℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、北北東風)。
  池畔のヒメコウゾ(クワ科)が、紅葉し始めていました。赤く愛らしいハートが、微風に震えていました。本州~九州の他、朝鮮、中国中南部の低山地の林縁等に生育する、樹高2-5m程の落葉低木です。雌雄同株。長さ5-15㎝の葉は歪んだ卵~広卵形で、時に2-5片に深裂し、基部は左右不同の浅い心形で、先は尾状に尖ります。表裏や葉柄に軟毛があります。5-6月に、新枝の下部葉腋に径1cm程の球状の雄花序、上部葉腋に球状で径4mm程の雌花序を付けます。7-8月、径1.5cm程の球状集合果を赤熟します。青葉山では、林縁等に普通に見られます・・・
ヒメコウゾ 帰り橋
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ミサゴ(鶚、雎鳩)
2016/10/22(Sat)
   きょうは晴れたり曇ったりでした(6.3~16.8℃/南東風)。
   青葉山麓の広瀬川に、ミサゴ(ミサゴ科)がいました。悠々と飛び回り、停空飛翔したかと思うと川に飛び込み、魚を捕獲していました。極地を除くほぼ全世界に分布し、日本では留鳥として全国の海岸部の他、内陸の湖沼、広い河川、河口等に生息する、全長54-64cm、翼開張150-180cmのワシタカの仲間です。雌雄ほぼ同色で、背中と翼上面は黒褐色、腹部と翼下面は白色く、顔も白く、眼~首に太い黒褐色の線が走ります。後頭部には小さな冠羽があり、嘴は黒く、脚は青灰色。脚の外側に魚を捕らえる為の棘、反転する第1趾があるのが特徴で(猛禽類ではミサゴのみ)、水面をゆっくりと低空飛行し獲物を探します。主に魚類を捕食する他、爬虫類、鳥類、貝類も食べます。全国的に減少し、環境省レッドリストで準絶滅危惧(NT)に指定。青葉山では近年定着、広瀬川や周辺溜池で魚を捕まえる姿が見られます・・・
ミサゴ ここは未だ緑
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ナラタケ(楢茸)
2016/10/21(Fri)
   きょうは、大体晴れました(9.7~17.7℃)。
   道沿いの小楢に、ナラタケ(キシメジ科)が生えていました。鍔が出来かけの、未だ若い茸達が、幹を埋め尽くす様に群らがっていました。ユーラシア、北米、アフリカに分布し、日本では晩春や晩秋に広葉樹の枯木や生木に群生や束生、又付近の地上にも発生する木材腐朽菌です。径4-15㎝の傘は饅頭~中高扁平型で、周辺に条線があり、襞はやや疎で垂生します。表面は帯黄色で若い時は白く、後褐色になります。柄は4-15㎝で、下部がやや膨らみ傘とほぼ同色で、下半部は後黒味を帯びます。上部に白~帯黄色でやや硬質の鍔があります。菌糸体の下から菌糸束を地中に伸ばし、離れた所の木々にも菌糸を伸ばして寄生、巨大な生命体を形成するとも言われます。ツチアケビやオニノヤガラ等とは共生関係にあります。青葉山では、小楢等に見られますが、同属のナラタケモドキよりは少ないようです・・・
ナラタケ 少しずつ紅葉
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コマユミ(小真弓)の紅葉
2016/10/20(Thu)
   きょうは、大体晴れました(13.2~25.1℃/北西風)。
   森の道で、コマユミ(ニシキギ科) が紅葉していました。薄暗い林床にまで射し込む陽光に、染まったばかりの薄葉が、ステンドグラスの様に揺れていました。アジア東北部に広く分布し、日本では北海道~九州の山野に生育する、樹高2-3mの落葉低木です。倒卵形の葉は対生し、両面共に無毛で、細鋸歯があります。葉柄は短く、1-3mm。5-6月に、葉腋から集散花序を出し、6-7mmの淡緑色の両性花を数個付けます。花弁、雄蘂共に4個。萼は4裂します。蒴果は熟すと裂けて、橙赤色の仮種皮に包まれた種子が1個現れます。紅葉も美しく、庭木としても良く植えられます。名は、小さいマユミの意ですが、種としてはニシキギの品種で、枝にコルク質の翼があるものがニシキギです。青葉山では、ニシキギと共に普通に見られます・・・
コマユミ 深緑の間の紅葉
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ツリガネニンジン(釣鐘人参)
2016/10/19(Wed)
   きょうは、大体晴れました(12.2~21.6℃/北西風)。  
   林縁の草叢に、ツリガネニンジン(キキョウ科)が咲いていました。陽射しは暖かいものの、肌寒い風が吹き抜けると、小さな釣鐘が音まで震わせている様でした。北海道~九州の他、サハリン、クリル等の、山地の草原、林縁や池・川の堤等に生育する茎高0.4-1mの多年草です。茎は殆ど分枝せず、切ると乳液が出ます。根生葉は丸く長柄がありますが、その後の茎葉は長さ4-8㎝の卵状楕円形で鋸歯があり、楕円形で葉柄が殆ど無い、3‐4枚の輪生葉となります。8‐10月、茎頂に円錐形の花序を出し、1~数個の花が輪生してやや下向きに付きます。鐘形の花冠は淡紫~白く、長さ1.5-2㎝、で 先は5裂してやや広がり、花柱は花冠よりやや突き出し、先が浅く3裂します。萼裂片は線形で長さ3-5㎜、縁に1-4個の小鋸歯があります。青葉山では、 明るい草地等に見られます…
ツリガネニンジン 青葉山から蕃山(左下は蔵王)
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モンキチョウ(紋黄蝶)
2016/10/18(Tue)
  きょうはほぼ晴れましたが、一時曇って小雨が降りました(15.7~24.3℃/北風)。  
  林縁のノコンギク(キク科)に、モンキチョウ(シロチョウ科) が止まっていました。注ぐ陽の下、じっと花蜜を吸っていましたが、黄色い翅の白丸と黒月(23夜?)が印象的でした。旧北区に広く分布し、日本では北海道~沖縄、小笠原 の日当たりの良い草原、農地 、畑、公園等に生息します。成虫は3-11月に連続的に発生し、様々な花を吸蜜します。雄の翅は黄色ですが、雌では黄色と白の2種類があります。前翅長は約5cmで外縁は黒く、翅の中央には銀色の斑紋があります。幼虫の食草はコマツナギ、ミヤコグサ、シロツメクサ等のマメ科植物で、幼虫のまま越冬し、早春に羽化します。青葉山では、周囲の草原等に見られますが、全体としてはキチョウの方が多い様です・・・
モンキチョウとノコンギク 帰り道(電線の下)
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ビョウタケ(鋲茸)
2016/10/17(Mon)
   きょうは、雨後曇りました(15.1~21.7℃/南風)。
   道端の倒木に、ビョウタケ(ビョウタケ科)が生えていました。黄金の粒々が流れる筋となり、古の砂金川にでも踏み込んだ様でした。倒木や枯枝に群生する子囊菌の盤菌類です。直径は3-5㎜程で、細い柄の上に皿状の子囊盤ができます(皿状子囊盤を持つ点でチャワンタケ科の菌に似ますが、子囊の頭部構造に蓋を欠く点で異なります)。傘は円く滑らかで、鮮黄~橙黄色、時間経過と共に巻き上がり、色は薄くなって行きます。良く似たモエギビョウタケは小さく(径1-2㎜)、ニセキンカクアカビョウタケは橙~朱色。名は、鋲に似ている事に由来。青葉山では、朽木等に普通に見られます…
ビョウタケ 釣瓶落とし
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コサメビタキ(小鮫鶲)
2016/10/16(Sun)
    きょうも、大体晴れました(10.5~22.1℃/南東風)。
    小楢の森に、コサメビタキ(ヒタキ科サメビタキ属)がいました。ツィーッと鳴く方を見ると、地味ながら、愛くるしい眼差しにドキッとさせられました。夏にシベリア南部、朝鮮半島、ヒマラヤ山脈等で繁殖し、冬はユーラシア大陸南部、インドネシア、フィリピン等へ南下し越冬、日本には夏に九州以北の山地~平地の落葉広葉樹林に飛来する、全長13㎝のヒタキの仲間です。雌雄同色。上面は灰褐色、下面は白い羽毛で覆われ、体側面は褐色みを帯びます。眼の周囲に不明瞭な白斑(アイリング)が入り、眼先も白っぽい。嘴は黒く、下嘴基部は橙色み。幼鳥は上面や翼に淡褐~淡灰色の斑紋が入ります。動物食で、樹先等に止まり、飛翔している昆虫等の獲物を捕食します。良く似たサメビタキは本州と北海道の高山に飛来し、コサメビタキより胸が暗色。名は、小さいサメビタキ(灰色で鮫皮色に似るヒタキ)の意。青葉山では、夏場の他、春、秋の渡りの時季にも良く見られます・・・
コサメビタキ 鷲

☆「青葉山の緑を守る会」の自然観(視)察会は、毎月第2日曜 午前10時30分宮教大正門前バス停集合(12時30分頃解散)。 どなたでも参加自由です   (二月・八月は、「会」としてはお休みします)
★仙台市に2008年末提出した『質問状』と市の「回答」、及び、それに対する「再質問状」とその「回答」、10/31に提出した「意見書」とその回答、12/8提出の「要望書」、大震災後に提出した「地下鉄東西線建設事業凍結と都市計画道路川内・旗立線事業廃止の申し入れ」と「都市計画道路川内・旗立線の必要性に関する意見書」を公開中です。 ご意見・ご感想等は引続き、下記宛ての葉書又は cheb@live.jp にお届け下さい。 仙台の、この上もない「宝」を守る為、今後も決して諦めずに頑張りましょう!〒980-0811青葉区一番町4-1-3仙台市市民活動サポートセンター内box72「青葉山の緑を守る会」 

★仙台市公園緑地協会による青葉山市有林内の管理作業で、膨大な希少植物の自生群落地が消失する等、取り返しのつかない自然破壊が行われました。当会はその抗議の意志と共に2016年5月27日付けで「質問状」を提出。7/8に届いた「回答書1,2」は納得できるものではなかったため、8/1、より具体的な再質問状を提出。同時に、仙台市建設局公園課に対しても、その見解を求めています。

★動植物の捕獲・盗掘は、「重」犯罪として、各法・条例で厳しく罰せられます。特に、青葉山市有林(青葉の森)や竜ノ口峡谷周辺は、「広瀬川の清流を守る条例」で「特別環境保全地区」に指定されています。監視員が常時パトロール、監視カメラも作動中です! 

青葉山のガイドブックが完成しました!
 青葉山に生息する、代表的な植物、きのこ、動物、野鳥、昆虫を356種取り上げましたが、そのうち55種がレッドリスト記載の希少種です。大規模開発が一時に始まった今、希少種達は、その存在さえ知られぬままに、消し去られようとしています。とにかく、多くの人にその存在を知って貰い、それが自然の大切さを知るきっかけになってほしいと思うのです。頒価は1000円。毎月の定例観(視)察会の他、丸善アエル店、金港堂本店、あゆみbooks仙台(広瀬通り)店と青葉通り店、仙台市市民活動サポートセンター等で販売していますが、お求めになりたい場合は、:  cheb@live.jp まで。
☆DVD第1巻「生命(いのち)あふれる青葉山・・「杜の都」の魅力再発見」(600円(10分)) とDVD第2巻「生命(いのち)あふれる青葉山・希少種たちの叫び」(800円(20分)) も引き続き販売中です。
 皆さん、是非ご覧になって(ならなくとも)「」を上げて下さい。 尚、DVD第1・2巻、ガイドブック共に、既に、仙台市内の全ての小中学校、図書館、市民センターに配布されています。
希少種たちの叫び 生命(いのち)あふれる青葉山~「杜の都」の魅力再発見 青葉山自然観察ガイドブック 巨大な自然破壊が進行している青葉山周辺
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ダイモンジソウ(大文字草)
2016/10/15(Sat)
   きょうは、ほぼ晴れました(10.9~21.6℃/西風)。   
   沢沿いに、ダイモンジソウ(ユキノシタ科)が咲いていました。あちこちに、白い大の字が折り重なって、何処かの国のマスゲームでも観ている様でした。北海道~九州の他、中国、朝鮮、ロシア極東部等の、山地の渓流沿いや湿気の多い岩場等に生育する多年草です。長柄のある3-15cmの葉は腎円形で5-12浅裂し、基部は心形。9-10月、10-30cmの花茎先に円錐状花序を付け、花弁は上3枚が短く下の枚は長く5枚。雄蕊は長さ3-4mmで10個あり、葯は橙赤~暗紅色で、雌蕊は2個の心皮からなり、花柱2本を残し上部までほぼ合着します。果実は卵形の蒴果で長さ4-6mm、種子は楕円形で長さ0.8mm。青葉山では、崖地や沢等で見られます・・・
ダイモンジソウ 飛び行く風船
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アケボノソウ(曙草)
2016/10/14(Fri)
  きょうは、晴れ時々曇りました(7.9~19.5℃/南南東風)。
  沢沿いの道端に、アケボノソウ(リンドウ科センブリ属 )が咲いていました。 昨日の千振にも似た、星花の黄色い蜜腺には、小さな蟻達が右往左往していました。北海道~九州の他、中国、ヒマラヤ等の、山地の湿地周辺や沢沿い等に生育する高さ60-90㎝の2年草(越年草)です。1年目は根生葉だけのロゼットが現れ、2年目に地上茎を出して花を咲かせます。根出葉は花時にはなく、直立する茎は分枝し4稜線があり、葉は有柄でに5-16㎝、幅2-5㎝で毛はなく3脈が目立ちます。9‐10月、茎頂に白花を多数付け、花冠は5深裂し裂片は長さ10-13㎜、上半に濃緑の細点があり中央部に黄色円形の2腺体があります。萼片は広倒披針形で花冠の約1/3長。蒴果は花冠より少し長く、種子は長さ約0.9㎜で細瘤状突起があります。青葉山では、沢沿いや湿地等に見られます…
アケボノソウ 山漆等色付く

☆「青葉山の緑を守る会」の自然観(視)察会は、毎月第2日曜 午前10時30分宮教大正門前バス停集合(12時30分頃解散)。 どなたでも参加自由です   (二月・八月は、「会」としてはお休みします)
★仙台市に2008年末提出した『質問状』と市の「回答」、及び、それに対する「再質問状」とその「回答」、10/31に提出した「意見書」とその回答、12/8提出の「要望書」、大震災後に提出した「地下鉄東西線建設事業凍結と都市計画道路川内・旗立線事業廃止の申し入れ」と「都市計画道路川内・旗立線の必要性に関する意見書」を公開中です。 ご意見・ご感想等は引続き、下記宛ての葉書又は cheb@live.jp にお届け下さい。 仙台の、この上もない「宝」を守る為、今後も決して諦めずに頑張りましょう!〒980-0811青葉区一番町4-1-3仙台市市民活動サポートセンター内box72「青葉山の緑を守る会」 

★仙台市公園緑地協会による青葉山市有林内の管理作業で、膨大な希少植物の自生群落地が消失する等、取り返しのつかない自然破壊が行われました。当会はその抗議の意志と共に2016年5月27日付けで「質問状」を提出。7/8に届いた「回答書1,2」は納得できるものではなかったため、8/1、より具体的な再質問状を提出。同時に、仙台市建設局公園課に対しても、その見解を求めています。

★動植物の捕獲・盗掘は、「重」犯罪として、各法・条例で厳しく罰せられます。特に、青葉山市有林(青葉の森)や竜ノ口峡谷周辺は、「広瀬川の清流を守る条例」で「特別環境保全地区」に指定されています。監視員が常時パトロール、監視カメラも作動中です! 

青葉山のガイドブックが完成しました!
 青葉山に生息する、代表的な植物、きのこ、動物、野鳥、昆虫を356種取り上げましたが、そのうち55種がレッドリスト記載の希少種です。大規模開発が一時に始まった今、希少種達は、その存在さえ知られぬままに、消し去られようとしています。とにかく、多くの人にその存在を知って貰い、それが自然の大切さを知るきっかけになってほしいと思うのです。頒価は1000円。毎月の定例観(視)察会の他、丸善アエル店、金港堂本店、あゆみbooks仙台(広瀬通り)店と青葉通り店、仙台市市民活動サポートセンター等で販売していますが、お求めになりたい場合は、:  cheb@live.jp まで。
☆DVD第1巻「生命(いのち)あふれる青葉山・・「杜の都」の魅力再発見」(600円(10分)) とDVD第2巻「生命(いのち)あふれる青葉山・希少種たちの叫び」(800円(20分)) も引き続き販売中です。
 皆さん、是非ご覧になって(ならなくとも)「」を上げて下さい。 尚、DVD第1・2巻、ガイドブック共に、既に、仙台市内の全ての小中学校、図書館、市民センターに配布されています。
希少種たちの叫び 生命(いのち)あふれる青葉山~「杜の都」の魅力再発見 青葉山自然観察ガイドブック 巨大な自然破壊が進行している青葉山周辺
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センブリ(千振)
2016/10/13(Thu)
  きょうは、大体晴れました(8.2~17.1℃/北北西風)。  
  林縁の道端に、センブリ(リンドウ科)が咲いていました。秋の陽を浴びて、薄紫の星屑の様な花々を、キラキラと煌めかせていました。北海道~九州の日当たりの良い山野の草地に生育する、高さ5‐30cmの二年草です。日本固有種。茎は四角く、根元から数本に別れ、1-3cm程の細長い線形の葉が対生します。発芽した芽はそのまま越冬し、翌年9-11月頃に多数の花を咲かせます。2-3cmの花は5深裂し、裂片は白く縦に紫色の筋が入ります。健胃等の薬草(生薬名「当薬」)として有名です。名は、「千回振出してもまだ苦い」の意。青葉山では、乾いた斜面や尾根等に見られます・・・
センブリ 秋晴れ
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ヤマアカガエル(山赤蛙)
2016/10/12(Wed)
  きょうは、晴れ時々曇り(9.9~21.3℃/北風)。   。
 森の道端に、ヤマアカガエル(アカガエル科)がいました。朝晩はすっかり冷えるこの頃、こちらは既に厚着ですが、裸のまんまぴょんぴょん跳ね回っていました。本州~九州の、山地~平野の川や池沼、水田等に生息します。日本固有種で、体長は4.2-7.8cm。1-6月に池沼、湿地、水田、水溜り等に産卵。幼生は5-8月には変態して幼体になり、落葉や水草、水生昆虫、動物の死骸等を食べて育ちます。成体は、体色が赤橙~褐色と個体差があり、昆虫や節足動物、ミミズ等を食べて暮らします。水底で冬眠し、成体になるには2-3年程かかります。良く似たニホンアカガエルとの違いは、背側線が鼓膜上部でくの字に曲がっている事等です。青葉山では、最も普通に見られる蛙です・・・
ヤマアカガエル 不思議な陽射し
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オツネントンボ(越年蜻蛉)
2016/10/11(Tue)
   きょうは、曇り時々晴れました(10.1~17.5℃/南南東風)。
   森の道沿いの灌木の葉に、オツネントンボ(アオイトトンボ科オツネントンボ亜科)が止まっていました。急に寒くなった所為か、じっとして、何かに耐えている様でもありました。3-12月、北海道~九州の低山地~平地の水生植物の多い池や溝川等で見られる体長、37-41㎜のイトトンボの仲間です。冬の外は青いホソミオツネントンボ とは異なり、体色は淡褐色で、成熟すると複眼が青くなるだけで、他は変化しません。翅の先端付近にある縁紋が、前翅・後翅で重ならず前後に並ぶことで他種と見分ける事ができます。冬期は、主に山林の木の皮の間や建物の隙間等で越冬します。成虫で越冬する事から、越年(おつねん)の名が付きました。青葉山では普通に見られますが、水質汚濁や開発の影響を受け易く減少し、各地で絶滅危惧種に指定されています…
オツネントンボ 森の小山
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オクモミジハグマ(奥紅葉白熊) 
2016/10/10(Mon)
  きょうは、晴れました(11.0~18.3℃/北北西風)。
  道端に、オクモミジハグマ(キク科)が咲いていました。風車か、白木の削花にも見える花が、中空に浮かんでいました。本州~九州の、山地の木陰に生育する、高さ30-80cm多年草で、西日本に生育するモミジハグマの変種と言われます。葉は、薄くて両面に毛があり、腎心~円心形で掌状に浅裂し、縁に鋸歯があり互生しますが、茎の中程では輪生状に付きます。8-10月に、穂状白花を付け、直径2cm程の頭花は3つの小花からなり、花冠は5裂し、裂片は捩れます。それぞれの小花に雌蕊1個と雄蘂3個があり、雄蕊は花外に飛び出します。青葉山では、オヤリハグマと共に普通に見られるハグマです・・・
オクモミジハグマ 青空
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十月観(視)察会
2016/10/09(Sun)
  今朝は、夜来の雨が降り続き如何なる事かと思いましたが、集合時頃には上がってくれて、とても穏やかな観(視)察会になりました(16.9~20.6℃//西北風)。近況や熊情報、講師の紹介等のお話の後、早速出発です。ツクシハギが咲き零れ、トチノキは黄葉し、実が沢山転がっています。植栽の花々、木々の実等見ながら、森に向かいます。然程期待していなかったキノコですが、昨日からの雨が幸いしたか?案外に美味しそうな食菌が一杯でした。その代表がウラベニホテイシメジ、その重厚な姿があちこちに見られました。無数のスギヒラタケも圧巻でした。林内の花では、オヤリハグマやオクモミジハグマ、今年になってオヤリと同種にされてしまったセンダイハグマ等が道標となり、アキノキリンソウもぽつりぽつりと火を灯していました。ミヤマガマズミ、オトコヨウゾメ、ウメモドキ等の実も目立ちました。キノコ鑑定会では、ヒラタケ、サクラシメジ、チチタケ、キチチタケ、ツチカブリ、ホコリタケ、キホウキタケ、タケリタケ、ハラタケ、モミジタケ、ドクベニタケ、カバイロツルタケ、クサウラベニタケ等々の他、猛毒菌のカエンタケ、ツキヨタケ、ニガクリタケやカワラタケ、ヒトクチタケ、オチバタケやベニタケ、フウセンタケの仲間等も見られました・・・
仙台萩(ツクシハギ)! 路上にトビイロスズメ! ウラベニホテイシメジが一杯! 仙台白熊!
 他に花では、シロヨメナ、ノダケ、ツユクサ、ガンクビソウ、アメリカセンダングサ、ヤブハギ、キバナアキギリ、ヤブハギ、テンニンソウ、ダキバヒメアザミ、ノコンギク、ユウガギク等が見られました。果実では他に、沢山あったタチシオデの外、ツリバナ、マムシグサ、ムラサキシキブ、ヤブムラサキ、チゴユリ、オオバジャノヒゲ、ツクバネ、タラノキ、カクミノスノキ、シラキ、エゴノキ等が目立ち、ヤマノイモのむかごも生っていました。昆虫では、路上にいた トビイロスズメの大きな幼虫、クサキリ等に出会いました。野鳥では、ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ、ヒヨドリ、ハシボトガラス、ガビチョウ等を確認しました。紅葉では、ヤマウルシやヌルデ等が色付いていました。きょうは短めの会とはなりましたが、それでも新たな発見や喜びに、又見慣れた自然や風景に癒された一時だったのではないでしょうか・・?・
茸鑑定会 スギヒラタケが一杯! 雨止んでよかったあ 仙台塔飛廉!
 来月11/13(日)の会は、美しい紅葉を愛でながら(伐られた後の目薬の森は木になりますが…)、所々に残る野菊や木の実、野鳥達等を観察しましょう!晩秋のキノコも見られるかも? では又、お楽しみに・・・
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エリマキツチグリ(襟巻土栗)
2016/10/08(Sat)
    きょうは、曇り後雨が降り、後上がりました(12.4~20.2℃/南風)。
    道端に、エリマキツチグリ(ヒメツチグリ科)が生えていました。土や枯葉と同じ様な色で目立ちませんが、近寄れば、ラフレシアか異星人を想わせる不思議な形でした。夏~秋、全国の各種林内の地上、特に落葉の重なった場所等に発生する、直径が3-4㎝の子嚢菌です。 幼菌時は外皮に包まれた状態で頂部に嘴状の尖りクワイ型、外皮は成長するに伴って半分程度反転して、頂部が4-7片に分かれながら星形に裂け、内皮に包まれたクレバが姿を表します。内皮の頂部もやや角状に突き出て、星状の小孔から胞子が噴出します。名は、外皮内側の剥離を襟巻に見立てました。青葉山では、良く似たフクロツチガキツチグリと共に各所に普通に見られます…
エリマキツチグリ 青葉山と城址
  明日(10/9)は月例観(視)察会です↓。今月もキノコ中心の観察と鑑定の予定ですが、シロヨメナ、ダキバヒメアザミ、テンニンソウ、オヤリハグマ等の花々や様々な果実、秋の虫達等自然全般を観察しましょう!また、素敵な出会いがあると良いですね・・・
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イタチナミハタケ(鼬波稜茸) 
2016/10/07(Fri)
  きょうは、大体晴れました(14.9~21.4℃/北西風)。
  朽ちた倒木に、イタチナミハタケ(マツカサタケ科ミミナミハタケ属)が生えていました。始めヒラタケかと思い喜びましたが、当種と分かり、別な意味で嬉しくなりました。夏~秋に広葉樹の枯木や倒木に重なり合って群生する、小~中型菌です。傘は半円~扇形で柄は無く、表面は基部から中央にかけて軟毛を密生してビロード状になり、色は初め淡褐~淡黄褐色で後に褐色。襞は淡褐~灰褐色で密~やや疎で、襞縁は鋸歯状です。肉は薄いが強靱で、辛味があり、乾くと硬くなります。食不適。名は、傘の色合いと襞の様相に因ると思われます・・・
イタチナミハタケ 仰ぐ空
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テンニンソウ(天人草)
2016/10/06(Thu)
  きょうは、晴れ時々曇りました(18.1~25.0℃/西北西風)。
  道沿いに、テンニンソウ(シソ科)が咲いていました。今年も、虫に喰われたり歩行者に蹴られたりして、みすぼらしい姿のものも多いのですが、金の穂が立ち上がり佇む姿は、正に天人そのものでした。北海道~九州の、山地の林内、林縁の日陰地に群生する高さ約1m多年草又は半低木です。茎は四角形で直立し、葉は柄があり、長楕円~広披針形で長さ10-25cmで鋸歯がありほぼ無毛。9-10月、茎頂に花序を作り、淡黄色の唇形花を密に付けます。毛に見えるのは蕊で、下から上へと開花して行きます。青葉山では、沢沿い等少し湿った所に多く見られます・・・
テンニンソウ 影絵
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オヤリハグマ(御槍白熊)
2016/10/05(Wed)
   きょうは、晴れ後曇りました(13.5~20.0℃/北風)。
   道端に、オヤリハグマ(キク科)が咲いていました。白い花房が揺れていましたが、近寄ると、多くの蟻達が蜜を求めて右往左往していました。東北~関東北部の林内に生育する、草丈45-85㎝の多年草です。茎は上部で円錐花序に分枝し、枝は開出して短毛があります。葉は長柄があり、長さ10-13㎝幅7-13㎝で、先は3浅裂し、歯牙があります。9-10月頃、一つの筒状花からなる頭花を多数付け、花冠は白色で1個の筒状花からなり、長さ1.7-1.8㎝、先は5裂します。総苞は狭い円柱形で長さ1.4-1.7㎝。青葉山では極普通に見られますが、日本の極狭い地域に生育している事から、「緑の国勢調査」で貴重植物に指定されています・・・
オヤリハグマ 木の間から
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ナスコンイッポンシメジ(茄子紺一本占地)
2016/10/04(Tue)
   きょうは、大体晴れました(17.0~28.1℃/北東風)。
   道端に、ナスコンイッポンシメジ(イッポンシメジ科)が生えていました。大きく太いのや端正なの、青いの紫の等色々ありましたが゛、触ると色が移りそうな位皆鮮やかでした。夏~秋に、広葉樹林又はアカマツ混成林等の林床に単生、散生する、傘径4-6㎝の小~中型菌です。傘は初め半球形で後にほぼ平に開き、表面は暗紫~暗青紫色で細かな鱗片に覆われます。襞は柄に湾生~離生しやや粗く、初めは白く後に淡紅褐~肉色になります。 柄は傘と同色かやや淡く、傘と同様の細鱗片で覆われ、基部は白い菌糸に覆われます。青葉山では以前は希でしたが、最近は比較的普通に見られます。良く似たコンイロイッポンシメジは柄が上下同径で根元は白くありません・・・
ナスコンイッポンシメジ 烏帰る山
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ヤマハッカ(山薄荷)
2016/10/03(Mon)
  きょうは、大体曇りました(18.3~24.2℃/南南東風)。
   道端に、ヤマハッカ(シソ科)が咲いていました。あちらに数羽こちらに数羽と、きょうは天色の花が、群れ飛ぶ青い鳥に見えました。北海道~九州の山野の林縁等に生育する、高さ0.4-1mの多年草です。広卵形で長さ3-6cmの葉は対生し、鋸歯は粗く葉柄に翼があるのが特徴です。茎の稜には下向きの毛があります。9-10月、枝先の長い花穂に青紫色の唇形小花を数個ずつ数段に付けます。上唇は4裂して立ち上がり、濃い青紫色の線状の斑点があり、下唇は2裂して前方に突き出し、縁が内側に巻くのも特異点です。青葉山では、道端等に普通に見られます・・・
ヤマハッカ 坂から見えるお不動さん
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ムラサキヤマドリタケ(紫山鳥茸)
2016/10/02(Sun)
   きょうは、晴れ時々曇りでした(17.0~25.7℃/北北西風)。
  林縁の草原に、ムラサキヤマドリタケ(イグチ科)が生えていました。大きく端整で美しい茸でしたが、下から見上げると、楢の巨木の様な佇まいでした。中国、朝鮮等に分布し、日本では夏~秋、全国の赤松の混ざったブナ科樹林内地上に発生する、傘径4-15cm程の中~大型菌です。傘は初め半球形で後には饅頭形に開き、表面は湿るとやや粘性があり、初めは暗紫色で古くなると黄斑が見られます。管孔は細かく、柄に直生~上生し、初め白色で後に黄褐色になります。柄は傘とほぼ同色で、表面には白い網目模様があるのが特徴です。優れた食用きのこ。青葉山では、比較的普通に見られます・・・
  その周りには、タマゴタケも散生していました・・・
ムラサキヤマドリタケ 誰もいなくなった時.
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ゆきかえる