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ニワウルシ(庭漆)の果実とツタ(蔦) の紅葉
2017/10/31(Tue)
  きょうは、曇り後晴れました(8.1~17.0℃/西北西風)。
  川沿いの高木に、花が咲いていました。赤い幹に白い花が満開…一瞬、不時開花の山桜かと思いましたが、近寄れば、花と見えたのはニワウルシ(ニガキ科)の果実、赤いのは紅葉したツタ(ブドウ科)でした。庭漆は、中国原産の落葉高木で、日本には明治時代初期に渡来し、全国の河原等に野生化。葉は互生し、奇数羽状複葉で6-16対の小葉がある。雌雄別株。6月頃、枝先に円錐花序を数個出し、緑白色の小花を多数咲かせ、果実は翼果で2-5個の分果に分かれる。広瀬川沿いに見られる。蔦は、北海道~沖縄の山野や都市部にも生育する蔓性の落葉性木本。葉は落葉性で、掌状に浅く裂けるか、完全に分かれて複葉になる。葉身は広卵形で、上部は3裂し、裂片の先は鋭く尖り、縁には先が芒になる疎な鋸歯があり、基部は深いハート形。6-7月、短枝から集散花序を出し、黄緑色の小花を多数付ける。10月に紫黒色の休憩液果を熟す。青葉山では、各所に見られます・・・
ニワウルシとツタ 後光
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ユキムシ(雪虫)
2017/10/30(Mon)
   きょうは、晴れたり曇ったりでした(8.2~18.2℃/北西風)。
  雪虫が飛んでいました。あっちにもこっちにも、雪を思わせる虫がふわふわ舞って、間もなく本当に、雪が降りそうな気配がしました。アブラムシ類の、特にワタアブラ亜科の仲間を総称して「ワタムシ(綿虫)」と言い、腹部から白腺物質が多数分泌されると、体中が白綿で包まれた様になります。秋の寄主植物を離れて冬の寄主へ移住する際に飛翔するので、良く目立ちます。北海道~本州、時に四国の高山の他、シベリア等に分布します。トドノネオオワタムシ(トドマツ→ヤチダモ)等が代表的な存在ですが、国内では殆どアブラムシ類の分類研究が進んでおらず、同定は難しいと言われます。少なくも、トドマツもヤチダモもない青葉山周辺の雪虫達は、上記種ではありません・・・
雪虫 山漆等
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ハシボソガラス(嘴細烏)雨中行水
2017/10/29(Sun)
   きょうは、一日雨でした(13.0~15.2℃/北風)。
   道沿いに出来た大きな水溜りに、ハシボソガラス(カラス科)がいました。雨の中、とっくにずぶ濡れの筈なのに、バシャバシャバシャバシャ、長い間行水し続けていました。ユーラシア大陸に広く分布し、日本では北海道~九州の、低山~平地の河原や農耕地等に生息する留鳥です。全長は50cm程で、雌雄同色の光沢ある黒い羽を持っています。ハシブトガラスに似ていますが、嘴が細くて額が出ていないのが特徴で、名の由来でもあります。雑食性で、果実、種子、昆虫等を食べ、ハシブトガラスよりも植物質を好む傾向があります。非繁殖期は集団で行動し、ハシブトガラスと混じる事もあります。草原性で主に人里周辺に生息していましたが、森林性のハシブトガラスが都市部に進出・増加している事もあり、個体数を漸減している様です。青葉山周辺では、胡桃割の「自動車利用行動」が頻繁に見られ、「仙台の進化したカラス」として世界的に有名になっています・・・
ハシボソガラスの行水 雨霞
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シロダモ(白梻)の雌花と果実
2017/10/28(Sat)
   きょうは、一日曇りでした(11.5~16.7℃/南東風)。
  道沿いのシロダモ(クスノキ科)に、黄色い雄花が枝一杯に付いていました。隣の木には真赤な実が生っていて、良く見ればその傍に、地味ながら愛らしい雌花が綻んでいました。本州の秋田、宮城~南西諸島の他、朝鮮、中国等の山地~低地の森林内に生育する、樹高10-15mの常緑中高木です。雌雄異株。幹は直立し、樹皮は紫褐~暗褐色で、若枝には黄褐色の絹毛があります。葉は互生し柄があり、長さ8-18cmの葉身は長楕円状披針形で、先端は尖り、3行脈が目立ち、裏面は灰白色です。秋、葉腋に散形花序を作り、黄褐色の小花を多数付け、翌年秋に長さ12-15mmの果実を赤熟します。青葉山では、林縁等の所々に見られます・・・
シロダモ 駅から
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ジョウビタキ(尉鶲・常鶲)
2017/10/27(Fri)
    きょうは、一日晴れました(9.6~18.5℃/南東風)。
   民家のアンテナに、ジョウビタキ(ヒタキ科)が止まっていました。赤腹の雄でしたが、青空を背にヒッヒ、ヒッヒと、気持ち良さそうに鳴いていました。チベット~東シベリア、極東アジア等で繁殖し、非繁殖期は日本の他、中国南部~インドシナ等で越冬します。東北には主に沿海地方やサハリン、クリルから冬鳥として渡来。翼開長は14cm程。雄は顔や上面が黒く、頭は白く、腹が橙色で、次列風切の基部に白斑があります。雌は全体が茶褐色で、下腹と尾が橙色。都会の公園等でも良く見られる身近な冬鳥で、雄も雌も縄張りを作って過します。昆虫やクモの他、冬には木の実や種子も良く食べます。青葉山周辺では、秋~早春に林縁等で普通に見られます・・・
ショウビタキ♂. 城址
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キハツダケ(黄初茸)
2017/10/26(Thu)
  きょうは、一日晴れました(7.4~20.4℃/南東風)
  樅林に、キハツダケ(ベニタケ科)が生えていました。 大きな白い茸が環を成して沢山出ていましたが、一つ採って襞に触れると、乳が見る間に青く変わりました。秋に、全国の山地~平地のモミ類やマツ類林内地上に発生する、傘径6-15㎝の中~大型菌です。淡黄~淡黄褐色の傘は、初め中央が窪んだ平たい饅頭形で後に浅い形漏斗型に開きます。襞は密で淡黄色。柄は傘とほぼ同色。 傷付けると初め白い乳液が出て後に青緑色に変色します。 食用ですが、少し苦みがあります。名は、黄色い初茸(初秋に多く発生ともされるが不明)の意。青葉山では樅林下に見られます…
キハツダケ 大東岳方面を見る

☆「青葉山の緑を守る会」の自然観(視)察会は、毎月第2日曜 午前10時30分宮教大正門前バス停集合(12時30分頃解散)。 どなたでも参加自由です   (二月・八月は、「会」としてはお休みします)
★仙台市に2008年末提出した『質問状』と市の「回答」、及び、それに対する「再質問状」とその「回答」、10/31に提出した「意見書」とその回答、12/8提出の「要望書」、大震災後に提出した「地下鉄東西線建設事業凍結と都市計画道路川内・旗立線事業廃止の申し入れ」と「都市計画道路川内・旗立線の必要性に関する意見書」を公開中です。 ご意見・ご感想等は引続き、下記宛ての葉書又は cheb@live.jp にお届け下さい。 仙台の、この上もない「宝」を守る為、今後も決して諦めずに頑張りましょう!〒980-0811青葉区一番町4-1-3仙台市市民活動サポートセンター内box72「青葉山の緑を守る会」 

★仙台市公園緑地協会による青葉山市有林内の管理作業で、膨大な希少植物の自生群落地が消失する等、取り返しのつかない自然破壊が行われました。当会はその抗議の意志と共に2016年5月27日付けで「質問状」を提出。7/8に届いた「回答書1,2」は納得できるものではなかったため、8/1、より具体的な再質問状を提出。同時に、仙台市建設局公園課に対しても、その見解を求めています。

★動植物の捕獲・盗掘は、「重」犯罪として、各法・条例で厳しく罰せられます。特に、青葉山市有林(青葉の森)や竜ノ口峡谷周辺は、「広瀬川の清流を守る条例」で「特別環境保全地区」に指定されています。監視員が常時パトロール、監視カメラも作動中です! 

青葉山のガイドブックが完成しました! 青葉山に生息する、代表的な植物、きのこ、動物、野鳥、昆虫を356種取り上げましたが、そのうち55種がレッドリスト記載の希少種です。大規模開発が一時に始まった今、希少種達は、その存在さえ知られぬままに、消し去られようとしています。とにかく、多くの人にその存在を知って貰い、それが自然の大切さを知るきっかけになってほしいと思うのです。頒価は1000円。毎月の定例観(視)察会の他、丸善アエル店、金港堂本店、あゆみbooks仙台(広瀬通り)店と青葉通り店、仙台市市民活動サポートセンター等で販売していますが、お求めになりたい場合は、:  cheb@live.jp まで。
☆DVD第1巻「生命(いのち)あふれる青葉山・・「杜の都」の魅力再発見」(600円(10分)) とDVD第2巻「生命(いのち)あふれる青葉山・希少種たちの叫び」(800円(20分)) も引き続き販売中です。
 皆さん、是非ご覧になって(ならなくとも)「」を上げて下さい。 尚、DVD第1・2巻、ガイドブック共に、既に、仙台市内の全ての小中学校、図書館、市民センターに配布されています。
希少種たちの叫び 生命(いのち)あふれる青葉山~「杜の都」の魅力再発見 青葉山自然観察ガイドブック 巨大な自然破壊が進行している青葉山周辺
オオタカの営巣地を守ろう!! 
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ササキリ(笹螽斯)
2017/10/25(Wed)
   きょうは、晴れ後曇りました(9.0~14.7℃/北北西風)。
   草叢に、ササキリ(キリギリス科)がいました。剣を携えた雌でしたが、弁柄漆器の趣があり、艶々と輝いていました。本州~沖縄の山地~低地の、主にイネ科植物の生えた林縁の草叢や林床に生息する、体長12-17㎜(翅端までだと♂21-24㎜、♀20-28㎜)のキリギリスの仲間です。成虫は8-10月に出現し、体型はずんぐりとして、体色は暗緑~黄褐色。翅は黒褐色で下側に白線があります。産卵管は短い剣状。昼夜問わず活動し、ジリジリジリとかシリシリシリ…と鳴きます。青葉山では、林縁等に普通に見られます・・・
ササキリ 夕暮れ時
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キミズミ(黄実酢実)の果実
2017/10/24(Tue)
  きょうは、大体晴れました(9.2~17.2℃/南風)。
  笹薮に立つズミ(バラ科)の木に、実が生っていました。黄色い実の、所謂「キミズミ」で、別名の小梨の様な玉を一杯付けて、枝を重そうに撓ませていました。北海道~九州の他、朝鮮等の山野の、日当りの良い湿性地等に生育する高さ10m程になる落葉小高木です。小枝は暗紫色でしばしば刺に変わり、若枝には毛があります。葉は長枝で互生し、短枝で束生。葉身は、長さ 3-10㎝、幅 2-5㎝の卵~長楕円形等で、分裂葉と不分裂葉が混じる事が特徴です。4-6月頃、短い新枝の先に散形の、白色又は淡紅色の5 弁の花を付けます(蕾は皆赤っぽい)。9-10月に赤や黄色の丸い梨果を熟します。 青葉山では、湿性地周辺等で見られます・・・
キミズミ 落ち行く太陽
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アカモミタケ(赤樅茸)
2017/10/23(Mon)
  きょうは、台風通過で午前中は風雨強く、午後は曇り一時晴れて、時々小雨が降りました(10.5~15.5℃、北風)。
  樅の木の下に、アカモミタケ(ベニタケ科)か生えていました。落葉の下に隠れていましたが、良く見ればあちこちに、鉛丹色の大小の傘が顔を出していました。夏~秋に、全国の山地~平地のモミ属の樹下周辺の地上に発生する、傘径5-15㎝の中~大型菌です。傘は初め饅頭形で、後に開くと中央が凹んで漏斗形になり、表面は橙黄色で同心円状の輪紋があります。柄は長さ8~15㎝、太さ 3㎝で中空で、所々に濃色の浅い痘痕があります。乳液は朱紅色で変色しません。食用。名は、樅林に生える赤い茸の意。青葉山では、秋に樅林で見られます・・・
アカモミタケ 滑滝になっていた坂道.
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キチジョウソウ(吉祥草)
2017/10/22(Sun)
   きょうは、一日雨が降り続きました(15.4~17.8℃、北風)。
   道端に、キチジョウソウ(スズラン科)が咲いていました。雨に打たれながらも、鮮やか過ぎる赤紫の花々が、元気を出せよ!とばかりに咲き誇っていました。東北南部~九州の他、中国等の山地~平地の林内に生育する常緑の多年草です。長さ10-30cmの葉は広線形で根生し、地下茎が長く伸びて広がります。10-11月、高さ8-12cmの花茎を葉間から出し、径1cm程の淡紅紫色の花を穂状に密に付けます。液果は冬に赤く熟します。当地付近が北限自生地となっていて、県レッドリストで要注目種に指定されています。青葉山では、何ヶ所かに群生地があり、毎年花が見られます・・・
キチジョウソウ 大手門付近で.
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クマノミズキ(熊野水木)の果柄
2017/10/21(Sat)
  きょうは、曇り時々雨が降りました(13.9~16.9℃/北北西風)。
  川岸のクマノミズキ(ミズキ科)の、果柄が色付いていました。果柄が赤く染まって、火花の様に青黒い実を跳ばしていました。本州~九州の他。朝鮮、中国、ヒマラヤ等の山地の谷沿い等に生育する、樹高8-12mの落葉高木です。葉は卵~楕円形で、先は長い鋭尖頭で基部は楔形で全縁。葉身は長さ6-16cm、幅3-7cmで、裏面はやや粉白色で、長さ1-3cmの葉柄があって対生します。6-7月、新枝の先に多数の白色4弁花から成る径8-14cmの散房花序を付けます。10月頃、径5mm程の球形で紫黒色の核果を熟します。青葉山では、川沿い等に普通に見られます・・・
クマノミズキ トチノキやケヤキが色づいてきました
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カツラ(桂)の紅葉
2017/10/20(Fri)
  きょうは、雨が降ったり止んだりでした(10.1~13.9℃/北北西風)。
  道沿いのカツラ(カツラ科)の小木が、紅葉していました。雨に濡れて、美しい水滴を沢山乗せていましたが、近寄ると、甘い香りが漂いました。日本全国の他、朝鮮、中国等の主にブナ林域等冷温帯の渓流等に生育する、高さ30m、直径2m程にもなる雌雄異株の落葉高木です。枝は長枝と短枝があり、対生する葉はハート型に似た円形で、秋に黄葉し、落葉は甘い香りがします。3-5月、葉の展開に先立って赤紫の花が咲き、雄株の雄花は雄蕊を多数、雌株の雌花は3-5個の雌蕊を付けます。青葉山では、沢沿い等に見られる他、あちこちに植えられています・・・
カツラの紅葉 霞む山
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セスジツユムシ(背筋露虫)
2017/10/19(Thu)
   きょうは、雨後曇って、夜に又雨になりました(9.0~12.6℃//北北西風)。
  芋畑に、セスジツユムシ(キリギリス科)がいました。芋を掘ろうとすると、葉裏から現れましたが、寒い所為か動きも鈍く、莢豌豆にも似た瑞々しい姿を、ゆっくりと又葉影に隠しました。本州~沖縄の他、朝鮮、中国華北や、西はカシミール、東はソロモン諸島、南は北オーストラリアの、山地~平地の草原や林縁等に生息する、体長13-22mm(翅端まで33-47mm)のツユムシの仲間です。成虫は8-11月に出現し、体色は薄緑色で、雄の背中には茶褐色の筋が、雌には黄白色の筋があり、全身が茶色い褐色型もいます。様々な植物の葉を食べる完全草食性で、 カマキリ等に良く捕食されます。雄は夜になると、次第に早く、ツ・ツ・ツ・ジーッ・ジーッ・ジーッと鳴きます。青葉山では、草原等に普通に見られます・・・
セスジツユムシ. 雨の樅林.
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リンドウ(竜胆)
2017/10/18(Wed)
  きょうは、晴れ後曇りました(10.9~15.6℃/北風)。
   林床に、リンドウ(リンドウ科)が咲いていました。花が少なくなった森中で、不意に出会う青い宝玉は、心にもぱっと光を点してくれる様でした。本州~九州の山野の湿った草地や林縁に生育する、高さ20-80cm程の多年草です。葉は、対生し細長く、縁がざらつきます。9-11月、釣鐘型の青紫色、時に白や薄紫の花を、茎先に上向きに多数咲かせます。花冠は長さ4-5㎝、先端が5裂し、内面に茶褐色の斑点があります。開発等により減少し、県レッドリストで準絶滅危惧(NT)に指定されています。青葉山では、林縁等の所々で見られます・・・
リンドウ 雲間の青空.
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クサカゲロウ(草蜉蝣、臭蜉蝣)の幼虫
2017/10/17(Tue)
    きょうは、晴れたり曇ったりでした(10.9~19.2℃/南風)。
    クサギの葉の上に、クサカゲロウ(クサカゲロウ科)と思われる幼虫がいました。何かゴミの様なものを一杯背負って、何処かにお引越しでもするのか、ちょこちょこと歩いていました。北海道と~本州の山地等に生息する体長10㎜、開長26-34㎜の昆虫です。成虫は5-9月に出現し、全体に緑色で、顔には4つの小黒点があり、翅は4枚で薄く透明、全体に網目状脈が見られます。幼・成虫共に肉食性でアブラムシ等の他の虫を食べます。主に夜行性で、灯火に集まります。成虫で越冬。卵は「優曇華(うどんげ)の華」(3千年に一度咲くと言われる想像上の植物で、この華が咲くと如来が降臨するとされる)と呼ばれる事もあります。名の由来には、体が草色だから、同科のヨツボシクサカゲロウが危険を察知すると臭いを放つ事から等の説があります。青葉山では、成虫が灯火に良く集まり、幼虫もはうえなどで見られます…
クサカゲロウの幼虫 眩しい空.
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カナムグラ(鉄葎)
2017/10/16(Mon)
   きょうは、晴れ後曇って、一時雨がぱらつきました(8,6~12.7℃/北風)。
   道端に、カナムグラ(アサ科)が咲いていました。と言っても雌花の、実に成りかけの赤紫のものが殆どでしたが、今日は何か、小さな唐菖蒲の趣がありました。東アジアに広く分布し、日本では全国の原野や路傍、河原等日当たりの良い場所に生育する、雌雄異株の一年生蔓植物です。5-12cm程の葉は深く切れ込んだ掌状で対生し、鋸歯が多く表面はざらつきます。茎や葉柄には鋭い下向きの刺があり、様々な物に絡み付いて蔓延ります。花期は8-10月頃で、雄株では葉腋から花茎を伸ばし、分枝した花茎を立てて多数の淡緑色の花を付けます。雌株では、先端に苞に包まれた穂状の花を垂れ下げ、緑から次第に紫色を帯び、苞先は反り返ります。青葉山では藪等に普通に見られます・・・
カナムグラ. 山の谷間
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スズメウリ(雀瓜)の果実
2017/10/15(Sun)
   きょうは、大体曇りました(11.7~16.5℃/北風)。
   道端に、スズメウリ(ウリ科)が生っていました。未熟の緑玉と完熟の白球が、交互に並んでいましたが、白玉を齧ると、淡い甘味が口に広がりました。本州~九州の他、済州島等の山野の湿り気のある所等に生育する、蔓性の一年草です。時に、秋に蔓先が地中に潜って塊根となり越冬し、春に又芽を出します。茎は細く、巻髭で様々な物に絡み付きながら伸びます。葉は長さ3-6cmの三角状卵心形で、しばしば浅く3裂します。雌雄同株で、8-9月に白い小花を咲かせます。果実は径1cm程の球形で白く熟して吊り下がります。青葉山では、藪地等に普通に見られます・・・
スズメウリ 怪しい空
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オオツマキヘリカメムシ(大褄黄縁亀虫)
2017/10/14(Sat)
  きょうは、晴れ後曇りました(11.7~16.2℃/北北西風)。
  胡桃の木の枝に、オオツマキヘリカメムシ(ヘリカメムシ科)がいました。沢山いましたが、良く見れば、黒体に縁の黄点刻が粋な感じでした。北海道~沖縄の、主に山間部に生息する体長8.5-12㎜の亀虫の仲間です。成虫は5-10月に出現し、光沢の無い黒褐色で、腹部後方が幅広いのが特徴です。アザミやキイチゴ類、ノイバラ、イタドリ等の茎で良く見られ、しばしば群生します。成虫幼虫共に植物の汁を吸います。よく似たツマキヘリカメムシとは、やや大きい事、雄の腹端(生殖器末端)に、2個の瘤状突起がある事で見分けられます。名は、触覚の端(褄)が黄色い事に由来。青葉山では、イタドリ等に群れる姿が見られます…
オオツマキヘリカメムシ 郷六池
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イヌホオズキ(犬酸漿)
2017/10/13(Fri)
  きょうは、曇り後晴れました(12.0~16.3℃/北風)。
  道端に、イヌホオズキ(ナス科)が咲いていました。清々しい星形の小花の下には、愛く青い実も生っていました。北海道~沖縄の他、世界の熱帯~暖帯の山野の路傍等に広く生育する、高さ20-60cm程の多年草です。茎は直立し、良く分枝して疎に短毛を生じます(無毛の事も)。葉は長さ3-10cmで基部に1-5cmの翼のある葉柄があり、広卵形で先端は鈍いか僅かに突出し、基部は丸いか楔状。縁は滑らかか波状鋸歯があり、両面に短毛があります。8-10月、茎の途中から花柄を出し、その先端に散形状に4-8個の花を付けます。花は白い茄子状の花弁に、黄色い雄蕊が突き出します。果実は未熟時は青く、後に艶が無い径6-7mmの球果を黒熟します。青葉山では、道端等に見られます・・・
イヌホオヅキ. 煌く雲
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ヤブキリ(藪螽斯)
2017/10/12(Thu)
  きょうは、晴れ後曇りました(16.3~21.6℃/北西風)。
  道端に、ヤブキリ(キリギリス科)がいました。立派な雌でしたが、自転車も車も行き交う危険な車道の真中で、慌てて追い払うと、パタパタと草藪に飛んで行きました。北海道~九州の山野に生息する、全長(翅端まで)♂45-52mm、♀47-58mmのキリギリスの仲間です。成虫は6-9月に出現し、緑色で(稀に黒褐色のものも)、翅は腹端より僅かに出て、頭頂~翅先の背筋は褐色で、前脚には刺を持ちます。主に樹上で生活しますが、藪や草原でも見られます。様々な昆虫・小動物や種々の葉・果実、蕾や新芽等を食べ、蝉等の大型昆虫を襲う事もあります。夜は「シリリリリ…」、昼は「ギー…」と鳴きます。青葉山では、葉の上等に普通に見られます・・・
ヤブキリ♀ 早くも赤く染まる山桜
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コバネイナゴ(小翅稲子)の雌雄
2017/10/11(Wed)
  きょうは、霧雨が降ったり止んだりでした(14.5~17.5℃/東北島風)
  道沿いの草叢に、コバネイナゴ(イナゴ科)がいました。大きい雌に小さい雄が乗って、重そうに薄の葉をしならせていました。本州~沖縄の、水田や草原に生息する、体長16-40mm(♂16-34mm、♀40mm程)のバッタの仲間です。 体色は明るい緑色で、背は肌色、側面には濃茶色の筋が頭~尾部に走ります。名の通り、翅は短くて腹端を越えない事が多いのですが、長翅型のものも見られます。成虫は7-11月に見られ、卵で越冬。イネ科植物の葉を食べるので水田に多く、稲の葉を食べるので害虫とされます(稲以外の雑草も良く食べる)。農薬の使用で1960-80年頃には殆ど見られなくなりましたが、最近は減農薬が進み、水田でも良く見かける様になりました。青葉山では、周辺の水田にも草原にも普通に見られます・・・
コバネイナゴ雌雄. 大橋から
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サワヒヨドリ(沢鵯)
2017/10/10(Tue)
  きょうは、晴れ時々曇りました(16.6~23.3℃/南風)。
  林縁に、サワヒヨドリ(キク科)が咲いていました。赤い花茎が美しく、白い花柱も賑やかに、恰も水底の桃色珊瑚の様でした。日本全国の、山野の日当たりの良い湿性地等に生育する高さ40-100cmの多年草です。茎は直立し、葉は対生時に輪生して無柄で、被針形又は3深裂します。8-10月、茎頂部に散房状花序を作り、白~淡紅紫色の頭花を密に付けます。花は普通5個の両性の筒状花からなり、花冠の先は浅く5裂します。青葉山では、池沼や湿地周辺等に普通に見られ、淡紅紫色と白花が混在します・・・
サワヒヨドリ 青葉の山並.
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アキノノゲシ(秋の野芥子、秋の野罌栗)
2017/10/09(Mon)
   きょうは、晴れたり曇ったりでした(15.9~22.6℃/南東風)。
   道端に、アキノノゲシ(キク科)が咲いていました。淡黄色の花には、小さな花虻達が寄り合い、秋の日が静か過ぎていました。北海道~沖縄の他、朝鮮、中国~東南アジア等の、日当りの良い山野に生育する、高さ50-200cmの一年草(又は二年草)です。全体に柔らかくて艶がなく、初めは根出葉をロゼット状に出し、後に茎を立てます。8-12月に茎先に花序を出し、淡黄色の舌状花だけから成る径2cm程の花を咲かせます。東南アジア原産で、稲作と共に日本に渡来した史前帰化植物と言われます。青葉山では、車道沿い等に普通に見られます・・・
アキノノゲシ 大手門辺り
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十月観(視)察会
2017/10/08(Sun)
  きょうは秋晴れ、好天下のとても爽やかな観(視)察会になりました(14.9~23.0℃//南東風)。近況やコース、チラシ内容(カエンタケ)等紹介の後、早速出発です。トチノキはすっかり実を落とし、空を蜻蛉が飛び交っています。植栽の花々、木々の実等見ながら、森に向かうと、コカマキリが飛び出し、近寄るとパタパタと元気良く飛んで行きました。ミヤギノハギ、ツクシハギ、センボンヤリ等見ながら森に入ろうとすると、先刻話が合ったばかりのカエンタケが、真赤な姿を見せて、皆で驚きました。触れるだけでも危険な猛毒菌なだけに、しっかり観察し、厳重な注意を喚起すると共に、こんな毒茸の存在意義についても考えました。森は、アキノキリンソウやシロヨメナ、ダキバヒメアザミ、オヤリハグマやオクモミジハグマの花が目立ち、実ではナツハゼやシラキ、ウメモドキに、何故かツルリンドウが数多く見られました。主目的のキノコは今月も、無数に群れるスギヒラタケ以外は少なめでしたが、それでも食菌も毒茸も美菌も面白菌も多様に見られ、小鑑定会もそれなりに実のあるものになりました。興味深い、マツカサキノコモドキやスギエダタケ、ヒノキオチバタケが観られた他、確認できたものは、キチチタケ、ハツタケ、サマツモドキ、ドクベニタケ、エセオリミキ、ホコリタケ、ツチグリ、フクロツチガキ、ヒメカバイロタケ、ベニヒガサ、フサヒメホウキタケ、モミジタケ、イボタケ、シマサルノコシカケ、ツルタケ、ヒイロタケ、コタマゴテングタケ、ヒトクチタケ、カワラタケ、ニガクリタケ、コシロオニタケ等の他、子供達が採って来てくれた様々なオチバタケの仲間、ウラベニホテイシメジ?の幼菌、白卵状のテングタケ科の幼菌・・・等でした。
カエンタケ 沢山のルビーを見つけました マツカサキノコモドキ キノコはまだ半分ですが.
 花では他に、センブリ、キッコウハグマ、ヒメジソ、テンニンソウ、ナンブアザミ、ガンクビソウ、キバナアキギリ、ノコンギク、イヌタデ、コバノセンダングサ、ゲンノショウコ等や、フユノハナワラビの胞子茎が見られ、果実では、ミヤマガマズミ、オトコヨウゾメ、ツルアリドオシ、ツリバナ、タラノキ、イイギリ、ツクバネ、マムシグサ、チダケサシ、ネナシカズラ、ミズヒキ、クリ、コナラ、ミズナラ、ノダケ、ヤブハギ、チゴユリ、オオバジャノヒゲ、ウスノキ等や、ヤマノイモのむかごも生っていました。昆虫やクモ等では、萩にいたキタキチョウやセセリチョウの仲間、アカスジキンカメムシの幼虫、団栗の中にいたゾウムシの仲間の幼虫達、ニイニイゼミの抜殻、イシサワオニグモ、茸に付いていた無数のダニの他、その茸に紛れていたハネカクシが翅を開いて飛び去りました。動物では、アケビの種ばかりのもの等、あちこちにあったテンの糞、リスの食痕も多く見られました。野鳥では、空高く飛ぶノスリ、近くにいたアオゲラ、良く鳴くカケス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ガビチョウ等を確認しました。きょうも、短めのコースの会でしたが、茸以外にも<新たな出会いや喜びが色々あった一時だったのではないでしょうか・・・?
シロヨメナ ムシを囲んで センブリ. お疲れさまでした
 来月11/12(日)の会は、美しい紅葉を愛でながら(伐られた後の目薬の森の回復度?も確認しつつ…)、所々に残る野菊や木の実、野鳥達等を観察しましょう!晩秋のキノコも見られるかも知れません・・・
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ツルタケ(鶴茸)
2017/10/07(Sat)
   きょうは、雨後曇りました(15.8~19.2℃/南東風)。
   道端に、ツルタケ(テングタケ科)が生えていました。上から見ても、開いた唐傘の様な端整さでしたが、下から覗くと更にスマートな美しさでした。夏~秋、全国の針葉樹林や広葉樹林に発生する中型キノコです。傘は灰褐~暗褐色で卵型~平開し、周囲に長く明瞭な条線を持ちます。湿時粘性があり、外皮膜の破片を付ける事もあります。襞は白く密で離生。柄は白く長い逆棍棒型で中空で鍔はなく、基部に膜質白色の大きな壺を持ちます。表面は平滑ですが、時にややささくれ状になる事もあります。肉は白く、全体に脆い。火を通せば食用になるとされますが、毒キノコに良く似たものがあるので、十分な注意が必要です。名は、柄が鶴の脚の様に細く真直ぐな事に由来します・・・
ツルタケ 帰り道は暗かった
  明日(10/8)は月例観(視)察会です↓。今月もキノコ中心の観察と鑑定の予定ですが、シロヨメナ、ダキバヒメアザミ、アキノキリンソウ、テンニンソウ、オヤリハグマ等の花々や様々な果実、秋の虫達等自然全般を観察しましょう!また、素敵な出会いがあると良いですね・・・
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ゴマナ(胡麻菜)
2017/10/06(Fri)
  きょうは、晴れ後曇りました(11.4~18.5℃/南南東風)。
  道沿いに、ゴマナ(キク科)が咲いていました。大人の背丈程もある株が連なり、遠目には雲竜の趣ですが、近寄れば、繊細、可憐な佇まいでした。北海道~九州とサハリンの山地の日当たりの良い草原等に生育する、高さ1-1.5m程の多年草です。根茎は太く横に這い、茎、葉共に細毛がありざらつきます。葉は互生し短柄があり、長楕円~皮針状線形で、両端が尖り、洋紙質で粗い鋸歯があります。9-10月、茎先に大きな散房状の花序を作り、径約15㎜の小さな頭花を多数付けます。舌状花は雌性、白色で多数、筒状花は両性、黄色で、共に冠毛があります。総苞は長さ3-3.5㎜で多毛。痩果は長楕円形で、白色の冠毛が付きます。青葉山では、草原等に普通に見られます・・・
ゴマナ イヌタデの原
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オヤリハグマ(御槍白熊)
2017/10/05(Thu)
   きょうは、良く晴れました(10.2~19.4℃/北北西風)。
   道端に、オヤリハグマ(キク科)が咲いていました。白い御幣に似た花房が煌々と、西陽を浴びながら煌いていました。東北~関東北部の林内に生育する、草丈45-85㎝の多年草です。茎は上部で円錐花序に分枝し、枝は開出して短毛があります。葉は長柄があり、長さ10-13㎝幅7-13㎝で、先は3浅裂し、歯牙があります。9-10月頃、一つの筒状花からなる頭花を多数付け、花冠は白色で1個の筒状花からなり、長さ1.7-1.8㎝、先は5裂します。総苞は狭い円柱形で長さ1.4-1.7㎝。青葉山では極普通に見られますが、日本の極狭い地域に生育している事から、「緑の国勢調査」で貴重植物に指定されています・・・
オヤリハグマ. 山の彼方に日は落ちて
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ダイモンジソウ(大文字草)
2017/10/04(Wed)
   きょうは、曇り時々晴れて、一時雨が降りました(12.6~19.0℃/北西風)。   
   道端に、ダイモンジソウ(ユキノシタ科)が咲いていました。知らぬ間に、白い大の字が折り重なって、きょうは舞い飛ぶ人形(ひとがた)にも見えました。北海道~九州の他、中国、朝鮮、ロシア極東部等の、山地の渓流沿いや湿気の多い岩場等に生育する多年草です。長柄のある3-15cmの葉は腎円形で5-12浅裂し、基部は心形。9-10月、10-30cmの花茎先に円錐状花序を付け、花弁は上3枚が短く下の枚は長く5枚。雄蕊は長さ3-4mmで10個あり、葯は橙赤~暗紅色で、雌蕊は2個の心皮からなり、花柱2本を残し上部までほぼ合着します。果実は卵形の蒴果で長さ4-6mm、種子は楕円形で長さ0.8mm。青葉山では、崖地や沢等で見られます・・・
ダイモンジソウ. 驟雨.
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タヌキ(狸)
2017/10/03(Tue)
  きょうは、曇り時々晴れました(17.9~26.8℃/北北西風)。
   山道で、タヌキ(イヌ科)に会いました。虫等探しているのか、草叢に鼻先を埋めてモソモソしていましたが、こちらに気付き顔を上げると、何だかとても寂しそうな眼差しに見えました。ロシアの一部を含むアジア極東部にのみ自然分布し、日本では北海道~九州の山地~郊外の住宅地周辺にまで生息する、体長約50-60cm、体重3-10kgの哺乳類です。体型はずんぐりして、足が短く尾は太く、体色は普通灰褐色で、目の周りや足は黒ずみます。夜行性で、単独や番で生活し、鼠、蛙等の小動物や鳥類や卵、魚類、ミミズ、ナメクジ、昆虫類や果実等植物質のものも採食します。青葉山では、巣穴や溜糞、足跡等が見られ、良く目撃もされています・・・
タヌキ 樅の木.
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ヤクシソウ(薬師草)
2017/10/02(Mon)
  きょうは、晴れ後曇りました(14.9~23.8℃/南風)。
  道端に、ヤクシソウ(キク科)が咲いていました。山道にも車道にも、遠くからでも分かる黄金色の花が、きらきらと目立っていました。北海道~九州の日当たりの良い山野に生育する高さ40-120㎝の二年草です。茎葉は互生し、長楕円~倒卵形で、浅い鋸歯があり、基部は後方に張り出して茎を抱きます。全体に無毛で、枝を折ると白い乳液を出します。8-11月、枝先に数個ずつ1.5cm程の頭花を付けます。黄色い舌状花は10‐14枚で、花期後は下を向きます。青葉山では、草原等に普通に見られます・・・
ヤクシソウ 手摺越に
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ゆきかえる