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オナガ(尾長)
2019/02/28(Thu)
  きょうは、曇り時々小雨が降りました(2.8~7.4℃/北風)。
  夕暮れの川沿いに、オナガ(尾長)がいました。何時も何処に居るのか、塒は何処なのか、20羽を超える大群が、木から木へギュイギュイ鳴き交わしながら移動して行きました。ユーラシアの極東部と西端部のイベリア半島に分れて分布し、日本では東北南部~関東中部の低山地~平地の比較的明るい森や、樹木の多い市街地等に留鳥として生息します。全長34-39cm(尾羽は20-23cm)。雑食性で、主に昆虫や果実、種子を食べ、数羽~20数羽の群れで生活します。青葉山周辺では、広瀬川沿いの河畔林等で営巣し、一時期は河川管理で消失したカッコウの(こちらも追い払われたオオヨシキリの代わりの)託卵鳥となっていましたが、今では当種も減少しています・・・
オナガ 赤武者
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ハクビシン(白鼻芯)
2019/02/27(Wed)
  きょうは、晴れ時々曇りました(0.2~9.2℃/南南東風)。
  森の外れに、ハクビシン(ジャコウネコ科)がいました。と言っても、堀の縁に後ろ向きに丸まっていたので、初めは日向ぼっこの猫かと思いましたが、振り返ると小さめの当種で、余り元気が無さそうでしたが、近寄ろうとすると、するすると堀の下に消えて行きました。東南アジア~中国南部、日本では本州~九州(非連続的に分布)の森に生息し、木登りが得意で、小動物、昆虫類等を採食して果実も好みます。頭胴長約50cm、尾長約40cm、体重2-3kg程。体は暗い灰褐色で頭、脚、尾が黒く、額~鼻、頬が白い。夜行性で、昼間は住処に潜んでい事が多い様です。会陰腺からはジャコウネコ科特有の麝香臭を発します。帰化動物との見方もありますが、日本産亜種と同一形態のものは他に認められておらず、古文書にある「雷獣」だとの説もあります。青葉山では、周辺部で普通に観察されていますが、近年は生息地を市街地にまで広げています・・・
ハクビシン きょうの蝋梅
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ハヤブサ(隼)
2019/02/26(Tue)
  きょうは、良く晴れました(2.8~10.3℃/北北西風)。
  何時もの樅木に、ハヤブサ(ハヤブサ科)がいました。青空を背景に悠然と遠くを見ていましたが、もう一羽が旋回しながら飛んで来ると、共にキョーッキョーッと鳴き合いつつ何処かに飛んで行きました。世界中に広く分布し、日本では北海道~九州の断崖等で局地的に営巣・繁殖します。飛翔速度は時に300kmに達するとも言われ、主に鳥類を狩り、上空から滑空して獲物を脚で蹴落し、即死か失神したものを空中で捕えます。夫婦愛が強く、連合いが死なない限り、繁殖を繰り返すとも言われます。近年は都市部に進出する例も聞かれますが、環境庁レッドリストで絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。青葉山では、2003年から竜ノ口や経ヶ峰で毎年営巣・繁殖していて、以前の住民チョウゲンボウやヤマセミ、東西線工事(と開通)等によって駆逐されたオオタカに替わって、一年中普通に見られます・・・
ハヤブサ 春というより秋の空
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オオカマキリ(大蟷螂・大螳螂)の卵嚢
2019/02/25(Mon)
   きょうは、晴れ時々曇りました(1.5~14.8℃/西風)。
   川沿いに、オオカマキリ(カマキリ科)の卵嚢がありました。大きなスポンジが、地面から何と2m近くの柳枝にあって、雪予想(卵嚢の位置で雪量を計る)だと今冬は大雪になる筈だったのに(根拠は無い様ですが)、仙台は記録的小雪です。北海道~沖縄の山地~平地の林地周辺の草叢や樹上に生息する、60-95㎜の大型の蟷螂です。成虫は8-11月に出現し、飛蝗や蝶等あらゆる昆虫を強力な鎌足で捕食し、時に蛙や蜥蜴を食べる事もあります。茶色型と緑色型個体があり、日当たりの良い草木の葉上に良く見られます。卵嚢で越冬し、春に200-300匹の幼体が孵化します。青葉山では、卵嚢は勿論、成虫も普通に見られます・・・
オオカマキリの卵嚢 オーロラ?
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ミチタネツケバナ (路種漬花、道種漬花)
2019/02/24(Sun)
  きょうは、大体晴れました(-0.7~10.℃/南西風)。
  道端に、ミチタネツケバナ(アブラナ科)が咲いていました。超暖冬の今年は早々と、オオイヌノフクリに混じって、無数の白花を見せていました。欧州原産の帰化植物で、1970-80年代に東北周辺で発見された後、全国で確認され、今では何処でも普通に見られる様になりました。タネツケバナより草丈がやや小さく(20-40cm)、茎は無毛で、花が早春に一早く咲き始めます。湿性地を好むタネツケバナに対して、乾燥した道端等に多く見られます。青葉山では、車道沿い等に見られます・・・ 店て℃
ミチタネツケバナ 名残氷
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イカルチドリ(桑鳲千鳥)
2019/02/23(Sat)
  きょうは、晴れ時々曇りました(3.3~9.3℃/北風)。
  川岸に、イカルチドリ(チドリ科)がいました。置物か何かの様に、近寄ってもじっとしていて、暫く楽しませて貰いましたが、カメラを向けると睨まれて、そのまま川下にするすると消えて行きました。夏に中国北部、ウスリー、朝鮮等で繁殖し、冬には中国南部~東南アジア等で越冬し、日本では本州~九州で繁殖・越冬する留鳥又は漂鳥です。河原や砂礫地が発達した河川、湖沼周辺等に生息し、水辺を徘徊しながら獲物を探し、昆虫類、節足動物、ミミズ等を捕食します。3-7月に一夫一妻で営巣。地上礫地に窪みを作り、植物の破片を敷いて巣にし、雌雄で抱卵、抱雛します。青葉山周辺では、広瀬川で一年中見られますが、近年の河川管理工事で減少しています・・・
イカルチドり 三居沢の外灯と飛行機

☆「青葉山の緑を守る会」の自然観(視)察会は、毎月第2日曜 午前10時30分宮教大正門前バス停集合(12時30分頃解散)。 どなたでも参加自由です   (二月・八月は、「会」としてはお休みします)
★仙台市に2008年末提出した『質問状』と市の「回答」、及び、それに対する「再質問状」とその「回答」、10/31に提出した「意見書」とその回答、12/8提出の「要望書」、大震災後に提出した「地下鉄東西線建設事業凍結と都市計画道路川内・旗立線事業廃止の申し入れ」と「都市計画道路川内・旗立線の必要性に関する意見書」を公開中です。 ご意見・ご感想等は引続き、下記宛ての葉書又は cheb@live.jp にお届け下さい。 仙台の、この上もない「宝」を守る為、今後も決して諦めずに頑張りましょう!〒980-0811青葉区一番町4-1-3仙台市市民活動サポートセンター内box72「青葉山の緑を守る会」 

★仙台市公園緑地協会による青葉山市有林内の管理作業で、膨大な希少植物の自生群落地が消失する等、取り返しのつかない自然破壊が行われました。当会はその抗議の意志と共に2016年5月27日付けで「質問状」を提出。7/8に届いた「回答書1,2」は納得できるものではなかったため、8/1、より具体的な再質問状を提出。同時に、仙台市建設局公園課に対しても、その見解を求めています。

★動植物の捕獲・盗掘は、「重」犯罪として、各法・条例で厳しく罰せられます。特に、青葉山市有林(青葉の森)や竜ノ口峡谷周辺は、「広瀬川の清流を守る条例」で「特別環境保全地区」に指定されています。監視員が常時パトロール、監視カメラも作動中です! 

青葉山のガイドブックが完成しました! 青葉山に生息する、代表的な植物、きのこ、動物、野鳥、昆虫を356種取り上げましたが、そのうち55種がレッドリスト記載の希少種です。大規模開発が一時に始まった今、希少種達は、その存在さえ知られぬままに、消し去られようとしています。とにかく、多くの人にその存在を知って貰い、それが自然の大切さを知るきっかけになってほしいと思うのです。頒価は1000円。毎月の定例観(視)察会の他、丸善アエル店、金港堂本店等で販売していますが、お求めになりたい場合は、:  cheb@live.jp まで。
☆DVD第1巻「生命(いのち)あふれる青葉山・・「杜の都」の魅力再発見」(600円(10分)) とDVD第2巻「生命(いのち)あふれる青葉山・希少種たちの叫び」(800円(20分)) も引き続き販売中です。
 皆さん、是非ご覧になって(ならなくとも)「」を上げて下さい。 尚、DVD第1・2巻、ガイドブック共に、既に、仙台市内の全ての小中学校、図書館、市民センターに配布されています。
希少種たちの叫び 生命(いのち)あふれる青葉山~「杜の都」の魅力再発見 青葉山自然観察ガイドブック 巨大な自然破壊が進行している青葉山周辺
オオタカの営巣地を守ろう!! 
  環境ブログランキング ブログ王 
 
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ヒメオドリコソウ(姫踊子草)
2019/02/22(Fri)
  きょうは、大体晴れました(.1.2~11.8℃/西北西風)。
  川沿いの土手に、ヒメオドリコソウ(シソ科)が咲いていました。気が付けば、何時の間にかあちこちに、蒲葡(えひぞめ)の茎葉に、薄紫の小花が、慎しく綻んでいました 。明治時代中期に渡来した外来種で、主に本州の路傍等に普通に生育する、草丈10-25cm程の越年草です。茎には短毛があり、根元で枝分かれし、葉は対生し、短い葉柄を持ち、葉身は卵円形で鈍鋸歯があります。葉脈は網目状で窪み、全体に皺がある様に見えます。2-5月、明赤紫色の唇形花を、上部葉脇から外側に向かって咲かせます。青葉山では、車道沿い等に普通に見られます・・・
ヒメオドリコソウ 牛越袂から
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キジバト(雉鳩)
2019/02/21(Thu)
  きょうは、良く晴れました(2.3~6.4℃/北西風)。
  森の道に、キジバト(ハト科)がいました。雌雄なのか、二羽で何か食べていた様でしたが、こちらに気付くと杉林に入りこんで、そのまま仲良く消えて行きました。ユーラシア大陸東部に分布し、日本では全国の平地~山地の明るい森に生息しています。北海道と本州北部のものは、越冬の為に南下します。雑食で、種子や果実の他、昆虫、貝、ミミズ等も食べます。全長約33cm。雌雄同色で茶褐~紫灰色で、翼に黒と赤褐色の鱗状の模様があるのが特徴で、頚部側面に青と白の横縞模様があります。繁殖は春が中心ですが、ピジョンミルクで子育てするので一年中可能です。青葉山では、一年中ごく普通に見られます・・・
キジバト 二月なのに春
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ウツギ(空木) の果実
2019/02/20(Wed)
   きょうは、霙や雨が降ったり止んだりでした(4.5~7.6℃/北風)。
   道沿いのウツギ(ユキノシタ科)に、実が付いていました。何時もは独楽の様に見えるものが、今日は雨粒を貯めて、チョコゼリーか何かのカプセルに見えました。北海道~九州の林縁、崖等の少し湿った場所に生育する樹高2-4mの落葉低木です。良く分枝し、樹皮は灰褐色で、新枝は赤褐色を帯び、星状毛が生えます。葉は卵~楕円~卵状被針形と変化が多く、葉柄があり対生します。5-7月、枝先に円錐花序を付け、多くの白い花を咲かせます。名は、幹が中空である事から、別名の「卯の花」は、陰暦の卯月に咲き出すのが由来。青葉山では、川沿い等に普通に見られます・・・
ウツギ 川沿いの道
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チャミノガ(茶蓑蛾)の蓑虫
2019/02/19(Tue)
  きょうは曇って、晩方に小雨が降りだしました(1.5~10.1℃/西北西風)。
  川沿いの柳に、チャミノガ(ミノガ科)の蓑虫が下がっていました。赤く美しい小枝を綴り合わた丈夫な作りで、冬越しには最高の、素敵なお家に見えました。中国等に分布し、日本では本州~九州の山野に生息する、開張23~26㎜のミノガの仲間です。成虫は6-9月に出現し、体色は黒く褐色毛を密生。翅は暗褐色で、前翅脈上は黒く、外縁に白紋があります。幼虫はミノムシで、究めて多食性。名の由来の茶の他各種樹木に寄生。蓑は周囲に小枝を付け、雌は蓑中で羽化し、産卵後その中で死にます。7-8月に卵から幼虫となり、秋に蓑上端を枝に固着させ、開口部を閉じて越冬し、翌春再び口を開いて摂食し、5月頃蛹化。6-7月に羽化。雄は活発に飛び、蓑に入った雌に到達して交尾。青葉山では、当種の蓑虫が何処でも普通に見られます。尚、日本にはミノガ科の虫が20種以上いますが、一般に「蓑虫」と言われるのはチャミノガとオオミノガの幼虫のみで、オオミノガのものは主に葉から作られ、大きさも2-3倍あります…
蓑虫 広瀬滝付近
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キクイタダキ(菊戴)
2019/02/18(Mon)
 きょうはほぼ晴れて、暖かな一日でした(1.1~11.6℃/北西風)
 道沿いの藪に、キクイタダキ(ウグイス科)がいました。数羽の小群でしたが、同じ灌木の中を行ったり来たり、出たり入ったりしながら、隠れんほでもする様に餌を探していました。ユーラシアに広く分布し、日本では本州中部以北の亜高山帯と北海道の針葉樹林帯で繁殖し、冬は山麓や暖地へ漂行します。日本で最小の鳥で、体長10センチ、体重3-5g程なので、カマキリ等に捕食される事もあります。体の上面はオリーブ色、眼の周囲は白っぽく、頭頂は黒地に黄色い斑があって、更にその中は(雄では)赤くなっています(雌は少し色が淡くて、頭頂に赤い斑はない)。三列風切の外縁は白く、筋状に見え、大雨覆や中雨覆の先の白斑が目立ちます。ヨーロッパの伝説等で、冠羽が王冠の様に見える事から「鳥の王」とされますが、紀元前から「鳥の王」とされていたミソサザイと何時の間にか混同された様です。ルクセンブルクの国鳥。青葉山では秋~春に越冬し、普通に見られます・・・
キクイタダキ 早、木々の芽が赤い
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ヤマウルシ(山漆)の葉痕
2019/02/17(Sun)
  きょうは、晴れ時々曇り、時折風花が舞いました(0.7~6.9℃/西風)
  道沿いのヤマウルシ(ウルシ科)に、葉痕がありました。何時になく真赤な顔が、お猿にもハートにも見えて、楽しくなりました。北海道~九州の他、中国、朝鮮、クリル等の山地に生育する高さ3-8m、径5㎝程の落葉小高木です。雌雄異株。樹皮は灰白色、褐色の縦筋があり、円~長楕円形の皮目があります。葉は長さ20-40㎝の奇数羽状複葉で互生し、小葉は4-8対で長さ4-15㎝、幅3-6㎝の卵〜楕円形で、先は急に尖ります。成木の葉は全縁又は1-2個の歯牙があり、幼木では鋸歯が多。5-6月、黄緑色の小花を円錐状に多数付けます。秋、粗毛が密に生える径5-6㎜の扁球形黄褐色の核果を熟し、外果皮が剥がれると、縦筋のある白い蝋質の中果皮が露出します。青葉山では、極普通に見られます…
ヤマウルシ葉痕 森の影絵
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シロハラ(白腹)
2019/02/16(Sat)
  きょうは、晴れたり曇ったりでした(-1.7~9.0℃/西北西風)。
  道沿いに、シロハラ(ツグミ科)がいました。落葉に埋もれ、葉を起こしては餌を探し、先に進んでは又埋もれていました。中国東北部~ロシア沿海地方、サハリン、クリル等で繁殖し、朝鮮、中国南部、フィリピン等で越冬する渡り鳥で、日本では主に本州以南の積雪の少ない山地~平地の林に冬鳥として渡来します。体長は約25cmで、雌雄ほぼ同色。主に森の茂み等に潜んでいますが、市街地の公園や緑地にも姿を現します。雑食性で、昆虫やミミズ等小動物の他、木の実等も捕食します。青葉山には秋〜春に渡来し、森の内部では一番多いツグミの仲間です・・・
シロハラ 西の雪山
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ネコヤナギ(猫柳)
2019/02/15(Fri)
  きょうは、晴れ時々曇りました(-2.2~5.3℃/西北西風)。
  川岸のネコヤナギ(ヤナギ科)に、花芽が出ていました。雌花と思われる銀色の毛並が風に靡いて、寒中にも春の煌きを感じました。北海道~九州の山間渓流や中流域の急流沿い等に生育する、高さ3m程の落葉低木です。葉は細い楕円形で艶はありません。雌雄異株。ヤナギ類で最も早く、早春の葉が出る前に銀白色の毛が目立つ花穂を付けます。雄花は長さ3-6cm、葯は初め紅色で花粉が出た後は黒くなります。雌花は2.5-4.5cmで、果穂は花後長く伸びて10cm程になり、初夏、綿毛に包まれた種子を飛ばします。青葉山では、川沿い等に普通に見られます・・・
ネコヤナギ. きょうの不動滝
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カワアイサ(川秋沙)
2019/02/14(Thu)
   きょうは、大体晴れて、時折風花が舞いました(-3.1~3.7℃/北北西風)。
   川に、カワアイサ(カモ科)がいました。雄が一羽だけでしたが、この寒いのに、飛沫を上げては潜って泳いで、真赤な脚と嘴を激しく動かし、魚を捕っていました。ユーラシアや北米に広く分布し、日本では全国に冬鳥として渡来する、全長58-72cm、翼開長86-102cmの潜水性のカモです。主に河川・湖沼等の淡水域に棲み、水中で魚を捕食します。雄の頭は緑黒色で、胸や腹等は白く、背中は黒。嘴は長く、濃赤色で先端が鉤状に曲がり、虹彩は黒褐色。雌の頭部は茶色で、体の下面は灰色。青葉山周辺では、秋~春に数多く普通に見られます・・・
カワアイサ 氷柱

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希少種たちの叫び 生命(いのち)あふれる青葉山~「杜の都」の魅力再発見 青葉山自然観察ガイドブック 巨大な自然破壊が進行している青葉山周辺
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アカシデメフクレフシ(赤四手/赤垂膨五倍子)
2019/02/13(Wed)
  きょうは、大体晴れて、時折風花が舞いました(-3.4~4.5℃/西北西風)。
  道沿いのアカシデ(カバノキ科)に、アカシデメフクレフシが付いていました。この木で良く見るアカシデメムレマツカサフシを探していましたが、今冬は何故か全く無くて、赤く膨れて艶のあるこちらばかりが目立っていて、中には大きく穴の開いたものも観られました。フシダニの一種が、アカシデの芽に寄生して大きく膨らみ、黄褐~赤褐色で、中で育ったフシダニが初夏頃に脱出します。青葉山では、アカシデメムレマツカサフシより稀と思われますが、見逃しているだけかもしれません・・・
アカシデメフクレフシ 澱からの晩景
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ウメ(梅)
2019/02/12(Tue)
   きょうは、昨夜の雪がうっすら積もり、日中は晴れ時々曇って風強く、一日中風花が舞い飛びました(-2.4~0.5℃/西北西風)。
   森の外れで、ウメ(バラ科)が咲いていました。仙台(榴ヶ岡)での開花は平年だと2/27ですが、漸くの厳寒の中、馥郁と春香を漂わせていました。中国原産で、古い時代に渡来したと言われる(日本にも自生していたとの説も)、樹高5-10mの落葉高木です。卵形の葉は互生して先が尖り、周囲が鋸歯状。2-4月、葉に先立ち1-3㎝程の花を咲かせます。花弁は5枚で、色は白~薄紅~赤。果実は2-3㎝の核果で、6月頃に黄色く熟します。青葉山周辺では、各所に植栽されています・・・
ウメ 雪落葉
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尾短のセグロセキレイ(背黒鶺鴒)
2019/02/11(Mon)
   きょうは、曇り時々晴れて、夜に雪になりました(-1.4~5.3.℃/南東風)。
  川に、セグロセキレイ(セキレイ科)がいました、誰かに齧られたのか、生来なのか、長い筈の尾がまるで無い、別種の様な姿で、餌等何も無さそうな、淵に張った氷上をチョコチョコ歩き回り、飛び上がると重そうに、上下しながら消えて行きました。日本固有種とも言われますが、朝鮮、中国北部、台湾、ロシア沿海地方にも生息する、体長20-22cm、翼開長約30cmの鶺鴒です。頭~肩、背と胸が黒く、腹部が白く胸部は黒く、幼鳥は頭~背が灰色。他の鶺鴒同様、羽を上下に振るのが特徴的です。主に水辺とその周辺に棲み、河川では中流域を好む傾向があります。大部分は晩秋に番を作り、二羽で春まで過します。縄張り意識が強くて、生活圏が重なる場合は、他のセキレイより強い傾向がありますが、数的にはハクセキレイに押されて減少気味です。食性は雑食で、夜は近隣の森等に塒を取ります。青葉山では、川沿い等で普通に見られます・・・
尾短の背黒鶺鴒. 凍った賢渕
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二月観(視)察会
2019/02/10(Sun)
 きょうは第二日曜、観察(視察)会の日。とは言っても二・八月は(公式には)お休みなので、記録(調査)を主にして数名で歩きました(-3.3~2.4℃/北風)。晴れたり曇ったりの、ぴりりとした寒気の下、いつもとは少し違う道を進みます。マンサクは未だちらほらですが金のリボンを伸ばし、サザンカやヤブツバキも淋しい路傍を赤く彩っています。雪の残る池や日陰には、タヌキやテン、カモシカ、キジ、ネコ等の足跡が続き、テン、ノウサギやカモシカ等の糞も見られました。草原では、ミヤマホオジロ、カシラダカ、ベニマシコ、カワラヒワ、ツグミ、シメ、キジバト等が餌を啄み、道端からシロハラが、藪からはキジ(雌)が飛び上がり、空をコーコーとオオハクチョウの群れが飛び行きました。シジュウカラ、ヒガラ、ヤマガラ等の混群にも度々出会い、遥か川面には、コガモ、マガモ、オナガガモ、カワアイサ等が浮かんでいました。果実は少ないものの、ミヤマガマズミ、アズキナシ、スイカズラ、オトコヨウゾメ等の他、ブナの実が無数に落ちていました。ケヤマハンノキ、ツノハシバミ、アサダ等の雄花も目立ちました。
ミヤマホオジロ トウゴクミツバツツジの芽と果実 狸と雉の足跡のある池 ウスタビガの繭
 野鳥では他に、カケス、エナガ、アカゲラ、コゲラ、メジロ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、トビ、ハクセキレイ、カルガモ、スズメ等が見られ、動物では、リスやノネズミの食痕、カモシカの角擦り痕、食痕等、果実ではヘクソカズラ、ヤブコウジ、ヤブラン、ケヤマハンノキ、イタチハギ、シュンラン、ヤマユリ等が残っていました。昆虫では、越冬するヤニサシガメ、ウスタビガやヤママユガ、イラガ等の繭が見られました。土手には、パッケが一つだけ出ていました。東北大新キャンパス周辺も視察しましたが、山上の巨大な学生寮は既にほぼ満杯になり、人が行き交い、外灯の設置も進み、周囲にビニル袋等のゴミも目立ち、その周囲に張り巡らされた熊よけ電気柵には、生態系分断の深刻さを改めて感じました。今は長閑な放射光施設予定地でも、完成後の姿を脳裏に浮かべつつ、とても不安になりました。
 尚、午後には理事会がありましたが、会としても個人としても、地道な自然観察や調査を基本としつつ、様々な自然破壊に対する防護壁となるべく、ぶれずに歩み続けねばと思いました…
山毛欅の実 カワラヒワ オオハクチョウ 泉が岳

 来月(3/10(日))は、マンサクやセリバオウレンの花、囀る小鳥達、サンショウウオの卵等に出会える?早春の観(視)察になります・・・
この記事のURL | 観(視)察会 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
ベニマシコ(紅猿子)雌
2019/02/09(Sat)
  きょうは一日曇って、細雪が良く降り、一時うっすら積りました(-3.3~1.0℃)。 
  道沿いの叢に、ベニマシコ(アトリ科)がいました。何故か雌ばかりの数羽でしたが、猪小槌等の種を美味しそうに、無心に食べていました。シベリア南部、中国東北等に分布し、日本では下北半島以北で繁殖し、冬は全国の落葉樹林のやや水辺の芦原等で過します。全長約15cmで翼長6-7cm、体重14-16g。嘴は短く尾は長く、翼に2本の白帯があり、雄は胸と腹が紅く喉は銀色で、雌は胸と腹が黄褐色。雌雄共夏羽は濃く、冬羽は薄くなります。雑食性で、昆虫、果実、種子、木芽等を採食します。青葉山周辺では、秋~春に普通に見られます・・・
ベニマシコ雌 池の雪
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ガマ(蒲、香蒲)
2019/02/08(Fri)
    きょうは、朝に雪がうっすら積もり、後晴れ時々曇って、時折風花が舞いました(-2.5~3.4℃/北西風)。
   川岸に、ガマ(ガマ科)が生えていました。棒状だった果穂は、既に多くが解けていて、近寄れば一つ一つが蒲公英にも見えて、時折風が吹きつけると、雪の様に飛んで行きました。北海道~九州の他、広く北半球温帯~熱帯やオーストラリア等の、池沼等の水辺に生育する抽水植物の多年生草本で、高さは2m程になります。初夏に花茎を作り、花穂の下部は赤褐色の雌花の集まりで、細い上半分には雄花が集まり、開花時に黄色い葯が一面に表れます。雌花は結実後、綿屑状の冠毛を持つ微小果実になります。風等によって飛散すると、水面に落ちて果実から種子が放出され、水底に沈んだ後発芽します。 青葉山では、池沼や湿地等に見られます・・・
ガマ 青葉山に入る日
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バッケ(蕗の薹)
2019/02/07(Thu)
   きょうは、晴れ後曇って、とても暖かくなりました(-0.2~16.8℃/西北西風)。
   道端に、バッケ(仙台他東北でフキノトウの事)が顔を出していました。このところの異常な温かさで、きっとあるだろうと見渡しましたら、瞬時に、翠玉の珠が眼に飛び込みました。一葉毟ると、春香が広がりました。サハリン~九州の他、朝鮮、中国にも分布し、日本では全国の山野に生育するフキ(キク科)の、雌雄異株の花の蕾で、早春、葉の出るより先に花茎が伸び出し、雌花は受粉後花茎を伸ばし、綿毛を付けた種子を飛ばします。開花時の草丈は5-10cmで、結実時は80㎝程になります。名は、アイヌ語のパッカイ(子を負う様な姿)に由来するとされます。青葉山では、道端や沢沿い等に普通に見られます・・・
バッケ 面白い空

☆「青葉山の緑を守る会」の自然観(視)察会は、毎月第2日曜 午前10時30分宮教大正門前バス停集合(12時30分頃解散)。 どなたでも参加自由です   (二月・八月は、「会」としてはお休みします)
★仙台市に2008年末提出した『質問状』と市の「回答」、及び、それに対する「再質問状」とその「回答」、10/31に提出した「意見書」とその回答、12/8提出の「要望書」、大震災後に提出した「地下鉄東西線建設事業凍結と都市計画道路川内・旗立線事業廃止の申し入れ」と「都市計画道路川内・旗立線の必要性に関する意見書」を公開中です。 ご意見・ご感想等は引続き、下記宛ての葉書又は cheb@live.jp にお届け下さい。 仙台の、この上もない「宝」を守る為、今後も決して諦めずに頑張りましょう!〒980-0811青葉区一番町4-1-3仙台市市民活動サポートセンター内box72「青葉山の緑を守る会」 

★仙台市公園緑地協会による青葉山市有林内の管理作業で、膨大な希少植物の自生群落地が消失する等、取り返しのつかない自然破壊が行われました。当会はその抗議の意志と共に2016年5月27日付けで「質問状」を提出。7/8に届いた「回答書1,2」は納得できるものではなかったため、8/1、より具体的な再質問状を提出。同時に、仙台市建設局公園課に対しても、その見解を求めています。

★動植物の捕獲・盗掘は、「重」犯罪として、各法・条例で厳しく罰せられます。特に、青葉山市有林(青葉の森)や竜ノ口峡谷周辺は、「広瀬川の清流を守る条例」で「特別環境保全地区」に指定されています。監視員が常時パトロール、監視カメラも作動中です! 

青葉山のガイドブックが完成しました! 青葉山に生息する、代表的な植物、きのこ、動物、野鳥、昆虫を356種取り上げましたが、そのうち55種がレッドリスト記載の希少種です。大規模開発が一時に始まった今、希少種達は、その存在さえ知られぬままに、消し去られようとしています。とにかく、多くの人にその存在を知って貰い、それが自然の大切さを知るきっかけになってほしいと思うのです。頒価は1000円。毎月の定例観(視)察会の他、丸善アエル店、金港堂本店等で販売していますが、お求めになりたい場合は、:  cheb@live.jp まで。
☆DVD第1巻「生命(いのち)あふれる青葉山・・「杜の都」の魅力再発見」(600円(10分)) とDVD第2巻「生命(いのち)あふれる青葉山・希少種たちの叫び」(800円(20分)) も引き続き販売中です。
 皆さん、是非ご覧になって(ならなくとも)「」を上げて下さい。 尚、DVD第1・2巻、ガイドブック共に、既に、仙台市内の全ての小中学校、図書館、市民センターに配布されています。
希少種たちの叫び 生命(いのち)あふれる青葉山~「杜の都」の魅力再発見 青葉山自然観察ガイドブック 巨大な自然破壊が進行している青葉山周辺
オオタカの営巣地を守ろう!! 
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マガモ(真鴨)の雄
2019/02/06(Wed)
   きょうは、大体曇りでした(0.6~6.1℃/北北西風)。
   川の澱みに、マガモ(カモ科)がいました。雄が二羽、美しい青首と黄嘴を揺らしながら、物憂そうに浮かんでいました。北半球の冷~温帯に広く分布し、北方で繁殖するものは南方で越冬し、日本では、亜種マガモが北海道~南西諸島に冬鳥として渡来します(北海道と本州中部山地では少数が繁殖)。体長50-65㎝、翼開長75-100㎝で、繁殖期の雄は嘴が黄色く、頭は緑、首輪は白く、胴体は灰白色と黒褐色の。雌は嘴が橙と黒で、ほぼ全身が黒褐色の地に黄褐色の縁取りがある羽毛に覆われます。非繁殖期は雌雄共に似た羽色(エクリプス)になりますが、雄の嘴の黄色は残り、湖沼、河川、海岸で群れを形成し、10月末-12月に番を形成して、春に繁殖地へ渡ります。食性は植物食が主の雑食で、水草や植物の種子、貝等を採食。青葉山周辺では、冬に広瀬川等に小群が見られます・・・
マガモ 岸辺の漣
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アカシデ(赤四手、赤垂)の芽
2019/02/05(Tue)
   きょうは、晴れ時々曇りました(3.9~8.2℃/西北西風)。
   道沿いのアカシデ(カバノキ科)芽が、膨らんでいました。青空を背に、名通りの赤く艶々とした芽が、大きく膨らんで見えました。北海道南部~九州の他、朝鮮等の山地~低地に生育する高さ15m程の落葉高木です。長さ3-7cmの葉は、先端が尾状に垂れ下がります。花は雌雄同株異花で、4-5月頃、若葉が生えると同時に咲き、雌花序には柄があり、枝先の芽から出て垂れ下がります。雄花序には柄がなく、4-5cmの穂を長く垂れ下げます。秋に翼果を稔らせ、種子(果苞基部に堅果1)は風で散布されます。青葉山では、林内に普通に見られます・・・
アカシデ 花粉はどうかな
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オオダイサギ(大大鷺)
2019/02/04(Mon)
    きょうは、晴れ時々曇って、一日中暴風が吹き荒れました(1.8~12.3℃/西北西風)。
   川に、オオダイサギ(サギ科)がいました。暴風の下、夜通しの雨や雪融けもあってか、溢れ返り波逆立つ川、中洲の芦の繁みに、じっと耐える様に真白い影が揺れていました。広義のダイサギは、世界の熱~温帯に広く分布し、温帯のものは冬に暖地へ移動します。日本では、亜種オオダイサギ(又はダイサギ/中国東北~ロシア極東で繁殖し冬に渡来)が冬鳥として、亜種チュウダイサギは夏鳥として見られます。両亜種共河川、湖沼等で、魚、両生類、昆虫等を捕食します。体長90cm程で、雌雄同色。全体が白く、脚や首、嘴が長く、夏羽では嘴は黒く、胸や背中に長い飾り羽が現れ、眼先が緑がかる婚姻色が現れる事もあります。冬羽では飾り羽がなく、嘴が黄色くなります。青葉山では、亜種オオダイサギは秋~春に普通に見られます・・・
ダイサギ 早くも雪融け暴風の川
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キリ(桐)の花芽
2019/02/03(Sun)
   きょうは、一日曇って、晩方から雨が降りました(-0.2~10.9℃/南南東風)。
   森の外れのキリ(ゴマノハグサ科/ノウゼンカズラ科やキリ科とする説も)の木に、花芽が付いていました。風の所為か、知らぬ間に果実は消えていましたが、枝一杯に、天鵞絨に覆われた黄金の蕾が膨らんでいて、とても暖かそうでした。中国原産とされますが、日本では北海道南部以南に植栽、又は自生する、高さ10m程の落葉高木です。樹皮は灰褐色で、多くの皮目があります。広卵形の大きく特徴的な葉を持ち、初夏、。枝先に大きな円錐花序に淡紫色で筒状の花を付け、花冠は長さ5‐6㎝で先端は5裂し、外面に毛があります。秋~冬に卵形の蒴果を熟し、2裂して翼のある種子を飛ばします。青葉山では、民家跡や車道沿い等に見られます・・・
キリ 兎跳ぶ坂道

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★動植物の捕獲・盗掘は、「重」犯罪として、各法・条例で厳しく罰せられます。特に、青葉山市有林(青葉の森)や竜ノ口峡谷周辺は、「広瀬川の清流を守る条例」で「特別環境保全地区」に指定されています。監視員が常時パトロール、監視カメラも作動中です! 

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ツグミ(鶫)
2019/02/02(Sat)
   きょうは、今朝に雪がうっすら積もり、午前中は風花が良く舞い、曇り後晴れました(-1.1~6.6℃/西北西風)。
   森の入口に、ツグミ(ツグミ科)がいました。道端で何かを食べていた様ですが、こちらに気付くと飛び上がって木に止まり、静かに様子を窺っていました。北東アジアに広く分布し、東シベリア~カムチャッカで繁殖、日本には秋~春に渡来して越冬します。体長約20㎝。体の上部が灰~茶色で、眼上と腹部が白く、胸を張り背筋を伸ばす姿勢でいるのが特徴です。雑食で、主に土中のミミズや虫を食べ、様々な果実等も好みます。青葉山では冬期、草原や林縁等に普通に見られます・・・
ツグミ 雪の朝
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ノウサギ(野兎)の足跡
2019/02/02(Sat)
  きょうは、朝に雪が降り、一時うっすら積もりましたが、後晴れて、時々風花が舞いました(-1.2~2.8℃/北西風)。
   森の池に、ニホンノウサギ(ノウサギ科)の足跡がありました。凍った氷上を縦横に走り回っていて、その間をうなしの鷺も歩いていて、嬉しくなりました。本州~九州の亜高山~低地の森林や草原等に生息する、体長45-54cm、体重2-3.5kgの日本固有の兎です。植物食で、葉、芽、枝、樹皮等を採食し、群れは形成せず単独で生活し、塒を中心に半径400m内外の範囲で行動します。藪中で繁殖し、一回1-4仔産み、早春~秋に数回それを繰り返します。夜行性で昼間は藪地等でじっとしている事が多く、巣は作りません。青葉山では、藪内外で比較的普通に見られますが、大開発や藪刈り等で激減していて、今後の地域的生存が危ぶまれています・・・
兎と鷺 池から見た山
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ゆきかえる