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キジバト(雉鳩)
2020/02/29(Sat)
  きょうは、晴れ後曇りました(1.4~9.1℃/東南東風)。
  森の道端に、キジバト(ハト科)がいました。番なのか二羽でいましたが、こちらに気付いて一羽飛んで行くと、残った一羽がこちらを気にして、暫しポーズをとってくれました。ユーラシア大陸東部に分布し、日本では全国の平地~山地の明るい森に生息しています。北海道と本州北部のものは、越冬の為に南下します。雑食で、種子や果実の他、昆虫、貝、ミミズ等も食べます。全長約33cm。雌雄同色で茶褐~紫灰色で、翼に黒と赤褐色の鱗状の模様があるのが特徴で、頚部側面に青と白の横縞模様があります。繁殖は春が中心ですが、ピジョンミルクで子育てするので一年中可能です。青葉山では、一年中極普通に見られます・・・
キジバト 木間越の大東岳

☆「青葉山の緑を守る会」の自然観(視)察会は、毎月第2日曜 午前10時30分宮教大正門前バス停集合(12時30分頃解散)。 どなたでも参加自由です   (二月・八月は、「会」としてはお休みします)
★仙台市に2008年末提出した『質問状』と市の「回答」、及び、それに対する「再質問状」とその「回答」、10/31に提出した「意見書」とその回答、12/8提出の「要望書」、大震災後に提出した「地下鉄東西線建設事業凍結と都市計画道路川内・旗立線事業廃止の申し入れ」と「都市計画道路川内・旗立線の必要性に関する意見書」を公開中です。 ご意見・ご感想等は引続き、下記宛ての葉書又は cheb@live.jp にお届け下さい。 仙台の、この上もない「宝」を守る為、今後も決して諦めずに頑張りましょう!〒980-0811青葉区一番町4-1-3仙台市市民活動サポートセンター内box72「青葉山の緑を守る会」 

★仙台市公園緑地協会による青葉山市有林内の管理作業で、膨大な希少植物の自生群落地が消失する等、取り返しのつかない自然破壊が行われました。当会はその抗議の意志と共に2016年5月27日付けで「質問状」を提出。7/8に届いた「回答書1,2」は納得できるものではなかったため、8/1、より具体的な再質問状を提出。同時に、仙台市建設局公園課に対しても、その見解を求めています。

★動植物の捕獲・盗掘は、「重」犯罪として、各法・条例で厳しく罰せられます。特に、青葉山市有林(青葉の森)や竜ノ口峡谷周辺は、「広瀬川の清流を守る条例」で「特別環境保全地区」に指定されています。監視員が常時パトロール、監視カメラも作動中です! 

青葉山のガイドブックが完成しました! 青葉山に生息する、代表的な植物、きのこ、動物、野鳥、昆虫を356種取り上げましたが、そのうち55種がレッドリスト記載の希少種です。大規模開発が一時に始まった今、希少種達は、その存在さえ知られぬままに、消し去られようとしています。とにかく、多くの人にその存在を知って貰い、それが自然の大切さを知るきっかけになってほしいと思うのです。頒価は1000円。毎月の定例観(視)察会の他、丸善アエル店、金港堂本店等で販売していますが、お求めになりたい場合は、:  cheb@live.jp まで。
☆DVD第1巻「生命(いのち)あふれる青葉山・・「杜の都」の魅力再発見」(600円(10分)) とDVD第2巻「生命(いのち)あふれる青葉山・希少種たちの叫び」(800円(20分)) も引き続き販売中です。
 皆さん、是非ご覧になって(ならなくとも)「」を上げて下さい。 尚、DVD第1・2巻、ガイドブック共に、既に、仙台市内の全ての小中学校、図書館、市民センターに配布されています。
希少種たちの叫び 生命(いのち)あふれる青葉山~「杜の都」の魅力再発見 青葉山自然観察ガイドブック 巨大な自然破壊が進行している青葉山周辺
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カタクリ(片栗)の葉
2020/02/28(Fri)
   きょうは、朝に雪がほんのうっすら積っていましたが、直に晴れて、時々雪や霰が降りました(0.3~7.1℃/西風)。
   道端に、カタクリ(ユリ科)の葉が出ていました。超暖冬ですから、何時もの一番早く見られる所には、ちらほらと見られているのですが、思わぬ檜林下等にはもっと多く一斉に顔を出していて、本当にどでんしてしまいます。北海道~九州の他、朝鮮、中国、サハリン等の落葉広葉樹の林床に群生する、草丈10-25㎝の多年草です。3月末~4月初め、長さ4-5㎝で薄紫~桃色の花を、下向きに咲かせた後、あっと言う間に12.5消えてしまいます。青葉山では到る所に見られ、大群生地もあちこちにありますが、開発や森林管理、盗掘の他、枯松伐採時の林床破壊等で大分減少しています・・・
片栗の葉 薄雪
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オオバン(大鷭)
2020/02/27(Thu)
  きょうは、朝までに雪がうっすら積もり、後曇ったり晴れたりで、時々雪や霙、霰が降りました(1.0~7.5℃/北西風)。
  川に、オオバン(クイナ科)がいました。この所橋の下にずっといる黒白の愛嬌ものですが、きょうは雪の下、一人寒そうにしていました。夏にヨーロッパ、シベリア、朝鮮等で繁殖し、冬に東南アジアやアラビア半島、サハラ砂漠等で越冬します。 日本では夏に北海道(夏鳥)、本州、九州で繁殖し、冬には本州以南で越冬します(冬鳥又は留鳥)。全長32-39cm、翼開張70-80cm。雌雄同色で、体の殆どが黒く、嘴~額が白く、虹彩は赤や赤褐色。足は暗緑色で長く、鰭があります。次列風切先端は白。淡水域の葦や蒲が生育する湿地等の広い水辺に生息し、潜って水草の葉・茎・種子を食べ、水生昆虫、貝、甲殻類も採餌します。青葉山周辺では、広瀬川の所々で見られます・・・
オオバン 雪
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ミチタネツケバナ (路種漬花、道種漬花)
2020/02/26(Wed)
  きょうは、曇り後雨になって晩方に上がり、夜は雪が舞いました(1.7~3.5.℃/北西風)。
  道端に、ミチタネツケバナ(アブラナ科)が咲いていました。雨に濡れ、閉じ切ったオオイヌノフクリに混じって、こちらも窄んだ無数の白花が、とても可憐に見えました。欧州原産の帰化植物で、1970-80年代に東北周辺で発見された後、全国で確認され、今では何処でも普通に見られる様になりました。タネツケバナより草丈がやや小さく(20-40cm)、茎は無毛で、花が早春に一早く咲き始めます。湿性地を好むタネツケバナに対して、乾燥した道端等に多く見られます。青葉山では、車道沿い等に見られます・・・ 
ミチタネツケバナ 雨上がり
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ノウサギ(野兎)の糞
2020/02/25(Tue)
  きょうは、晴れ後曇って、晩方から小雨になりました(3.6~13.2℃/西風)。
   森の林床に、ニホンノウサギ(ノウサギ科)の糞がありました。開発等で年々減って、痕跡さえ薄くなっている兎ですが、藪を掻き分ければあちこちに宝玉が散らばっていて、ほっとして、とても嬉しくなります。本州~九州の亜高山~低地の森林や草原等に生息する、体長45-54cm、体重2-3.5kgの日本固有の兎です。植物食で、葉、芽、枝、樹皮等を採食し、群れは形成せず単独で生活し、塒を中心に半径400m内外の範囲で行動します。藪中で繁殖し、一回1-4仔産み、早春~秋に数回それを繰り返します。夜行性で昼間は藪地等でじっとしている事が多く、巣は作りません。青葉山では、藪内外で比較的普通に見られますが、大開発や藪刈り等で激減していて、今後の地域的生存が危ぶまれています・・・
野兎の糞 八幡を望む
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キンクロハジロ(金黒羽白)♀
2020/02/24(Mon)
   きょうは、曇り後晴れました(2.8~11.0℃/西北西風)。
  池に、キンクロハジロ(カモ科)♀がいました。何故か一羽だけ、ずーっとここに居るのですが、顔に大きな白斑があるので、初めはスズガモ♀かと思いました。でも、頭は真黒で、良く見ると小さな冠羽があって、当種と分かりました。さて、何時までこの愛らしい顔を見せてくれるでしょうか?ユーラシア大陸の中緯度に広く分布・繁殖し、南西ヨーロッパ~アジア中南部で越冬する全長40-47㎝、翼開張67-73㎝の潜水性の鴨です。日本では全国の河川、湖沼、湾等に冬鳥として訪れ、大群を作ります。繁殖期の雄は後頭の羽毛が伸長し(冠羽)、頭~胸~体上面が黒く、非繁殖期の雄(エクリプス)や雌は全身が黒褐~暗褐色。嘴は幅広く灰青色で、先は黒くその周囲は白。後肢は暗青灰色。潜水して貝類、甲殻類、水生昆虫や水草等を食べます。青葉山周辺では、毎冬普通に見られます・・・
キンクロハジロ♀ 竜ノ口入口から

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コブシ(辛夷/拳)の拳
2020/02/23(Sun)
  きょうは、晴れたり曇ったりで、時々風雪となりました(0.5~9.1℃/南東風)。
  道沿いのコブシ(モクレン科)の花芽が、膨らんでいました。と言っても、思う程ではありませんでしたが、暖かそうなミトンの、突き上げる拳の様にに見えました。北海道~九州等の山野に生育する、高さ8-20m、径60cmになる落葉高木です。早春、他の木々に先駆けて、展葉前の枝先に芳香ある白花を咲かせます。花弁は6枚で、基部は紅色を帯び、萼片3は小さく外側に軟毛を密生させます。花下に、葉が1枚付くのが特徴です。果実は7-10cmの集合果で、熟すと心皮が裂開し、中から鮮紅色の種子が出てきます。青葉山では、谷沿いの斜面等に多く見られます・・・
コブシ 雪
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シメ(鴲・蝋嘴)
2020/02/22(Sat)
  きょうは、晴れ後曇って、晩方に雨が降りました(4.1~11.2℃/西北西風)。
  桜の木に、シメ(アトリ科)がいました。思わず間近にいたので、丈夫そうな嘴や桃色の脚、吃驚眼も良く分りました。ユーラシア中部に広く分布し、日本では北海道で繁殖する他、本州以南に冬鳥としてやって来ます。体は全体に濃淡ある褐~灰色で、目先と嘴の基部、喉は黒く、風切は青い光沢のある黒で、内弁基部に白斑があります。嘴は淡灰褐~鉛色で、冬には肌色になります。雌は全体に淡色。キチッ等と鋭い声で鳴き、飛びながら、キィーとも言います。青葉山では、冬に川沿いや林内外で普通に見られます・・・
シメ 三居沢の上から

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アセビ(馬酔木)
2020/02/21(Fri)
   きょうは、大体晴れました(0.0~12.2℃/南南東風)。
   道沿いのアセビ(ツツジ科)が、咲いていました。早くもほぼ満開でしたが、純白の花々の中に、一枝の一か所だけ、アケボノアセビ状の桃色がかった房がありました。本州(宮城以南)~九州の山地に生育する、樹高1.5-4m程の常緑低木です。葉は艶のある楕円形で、枝先に束生します。早春、枝先に白い壺状花を多数付けた複総状の花序を垂らし、秋に扁球形の蒴果を上向きに付けます。青葉山では、林縁等に見られ、県のレッドリストでは要注目種に指定されています・・・
アセビ 青葉山と蔵王
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ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)
2020/02/20(Thu)
  きょうは、晴れたり曇ったりでした(0.1~9.7℃/西北西風)。
  森の入口で、ミヤマウグイスカグラ(スイカズラ科)が咲いていました。超暖冬とは言え、この木も頃を違えたのか、もう何輪も、赤桃の花を綻ばせていました。本州~九州の、主に日本海側の山野に生育する高さ2mの落葉低木です。葉は長さ5㎝程の楕円形で対生し、若枝や花柄・果実等、全体に毛と腺毛が多く生えます。4-5月に、やや曲った漏斗状で先が5裂する淡紅色花を咲かせ、秋に、グミに似た液果を赤熟します。青葉山では、林内外に普通に見られます・・・
ミヤマウグイスカグラ バッケ
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セリバオウレン(芹葉黄蓮/連)咲き出す
2020/02/19(Wed)
  きょうは、午前中は曇って雪が舞い、午後は晴れました(1.7~9.3℃/北西風)。
  道沿いに、セリバオウレン(キンポウゲ科)が咲いていました。数輪ですが、数日前から綻んでいたらしく、この30年近くの記録では最も早い開花で・・・注ぐ斜陽を浴びて、星の花がきらきらと煌いていました。本州~四国の、やや暗い林床に群生する常緑多年草です。葉は2回3出複葉で、小葉はやや厚質で光沢があり、名の通り、芹葉状にに深裂します(2-3裂し、鋭頭、欠刻状鋸歯)。早春、根茎から高さ7-12cm程の花茎を伸ばし、茎先に2-3個の互生の白花を付けます。花には雄花と両性花(稀に雌花)があり、花弁の様に見えるものは萼です。開花と共に新葉を展開し、古葉は枯れます。青葉山では、樅林や杉、檜林下等に普通に見られ、林内地上花では最も早く咲き出します・・・
セリバオウレン 大東岳

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ユリカモメ(百合鴎)
2020/02/18(Tue)
  きょうは、曇り時々晴れて、一日中雪が降ったり止んだりでした(2.1~6.3℃/西風)。
  川に、ユリカモメ(カモメ科)がいました。今年は超暖冬で、皆北帰行が早めのようですが、不意に吹雪く川面にもゆらゆらと、数羽がゆったり浮かんでいました。ロシア・カムチャッカ等から北海道~沖縄の海岸や河川、沼地等に渡来し、海岸、湖沼、河川に群れを作って生活します。夜は海や湖に戻って、筏等を塒とします。主に魚や甲殻類を食べ、時に昆虫や雑草の種子等も食べます。全長約40cm。足と嘴は赤く、夏羽では頭部が黒いが冬羽では白く、目の後ろに黒い斑点があるのが特徴です。青葉山周辺では、秋~春に広瀬川等で普通に見られます・・・
ユリカモメ 一時吹雪き
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シュンラン(春蘭)の花芽
2020/02/17(Mon)
  きょうは、晴れ後曇って、温かくなりました(5.7~12.2℃/西北西風)。
   道端のシュンラン(ラン科)に、花芽がありました。叢を掻き分けるまでもなく、早くも大きく伸びた、柔らかな春色の莢芽が、今にも綻びそうでした。北海道~屋久島の、主に明るい落葉樹の林床に生育する、草丈10-25cまmの常緑の多年草です。長さ20-35㎝で細鋸歯があってざらつく線形の葉を根元から叢生させ、その間から数個の膜質の鞘状鱗片に包まれる太い肉質の花茎を出します。3-4月、茎先に30-35mmの花を1個(稀に2個)付け、萼片3と側花弁2は緑~黄緑色を帯び、唇弁は大きく、白くて濃紅紫色の斑があります。6-7月に紡錘形の果実が結実します。開発や乱堀、生育環境の悪化等から各地で激減しています。青葉山では普通に見られますが、盗掘等により減少しつつあります・・・
春蘭の花芽 マンサク
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メジロ(目白)
2020/02/16(Sun)
 きょうは、曇り後雨が降ったり止んだりでした(4.6~6.6℃/北北西風)。
  道沿いの鶯神楽の藪に、メジロ(メジロ科)がいました。未だ開かぬ花蜜を目当てに来たのか。雌雄と思われる2羽が、小雨に濡れながら仲良く止まっていました。東~東南アジアに広く分布し、日本では北海道中部以南の山地~低地に、留鳥(又は漂鳥)として生息します。全長約12㎝、翼開長約18㎝。雌雄同色。上面はオリーブがかった緑色で、翼と尾はやや暗色。下面は白く、喉はや下尾筒は黄色く、脇は褐色味を帯びます。目の周りの白い輪が特徴で、名の由来にもなっています。雑食ですが、花蜜や果汁を好み、夫婦愛が強く、留鳥では一年中番いでいる者も多いのですが、冬にはカラ類と混群を作ったりもします。青葉山では、一年中普通に観察できます・・・
メジロ 沢の入口

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カモシカ(氈鹿、羚羊)
2020/02/15(Sat)
    きょうは、大体晴れて、とても暖かくなりました(5.3~14.3℃/西北西風)。
   森の入口で、カモシカ(ウシ科)に出会いました。下ばかり見ていたので吃驚しましたが、良く見れば、角に特徴のトロちゃんで、きょうもとろっとした眼をしていて、暫しお話しした後には、黒豆の様なふんがこんもり残っていました。本州~九州のみに分布する日本固有種で、国指定特別天然記念物。亜高山~低山の森に生息し、木の葉、草、笹等を選択的に採食します。体長105-112㎝、肩高68-75㎝、体重30-45kg。全身の毛衣は白や灰色、灰褐色ですが、個体変異や地域変異が大きく、角は8-15㎝の円錐形でやや後方に湾曲し、基部に節があります。青葉山では、近年数多く定着し、毎年繁殖もしていましたが、大規模工事に因り生活圏が急激に狭められています・・・
トロちゃん 羚羊の糞
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ネコヤナギ(猫柳)
2020/02/14(Fri)
  きょうは、晴れ時々曇って、とても暖かくなりました(7.6~15.1℃/西北西風)。
  掘沿いのネコヤナギ(ヤナギ科)に、花芽が出ていました。銀色絹毛の雌花がとても暖かそうにも、雪玉の様で冷たそうにも見えました。北海道~九州の山間渓流や中流域の急流沿い等に生育する、高さ3m程の落葉低木です。葉は細い楕円形で艶はありません。雌雄異株。ヤナギ類で最も早く、早春の葉が出る前に銀白色の毛が目立つ花穂を付けます。雄花は長さ3-6cm、葯は初め紅色で花粉が出た後は黒くなります。雌花は2.5-4.5cmで、果穂は花後長く伸びて10cm程になり、初夏、綿毛に包まれた種子を飛ばします。青葉山では、川沿い等に普通に見られます・・・
ネコヤナギ ゆうばえ
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ウソ(鷽)
2020/02/13(Thu)
   きょうは、晴れたり曇ったりで、気温が上がりました(3.2~12.7℃/北北西風)。
   道沿いに、ウソ(アトリ科)がいました。何処からともなく、フィーフィーとの声が聞えて来て、振り向くと、5-6羽の群が木々の梢から梢へと、楽し気に移動して行きました。ヨーロッパ~アジア北部に分布し、日本では中部以北の山地の林内で繁殖して冬は暖地に移動する他、冬鳥としても渡来します。全長15-16cm、翼長8.5cm。頭の上と尾、翼は黒く、背中は灰青色。嘴は太く短く黒く、雄の頬、喉は淡桃色をしていますが、雌にはありません。雄は照鷽、雌は雨鷽と呼ばれます。木の実や芽、昆虫等を食べ、時に梅や桃、桜等の花や蕾も食べるので嫌われますが、適当に間引く事で、実を大きくしてくれる有難い存在でもあります。雌雄共に口笛の様な声で囀ります。青葉山では、冬鳥として晩秋~春に見られます・・・
ウソ もう名残雪か?.
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キツネ(狐) の足跡
2020/02/12(Wed)
  きょうは、大体晴れました(-2.3~9.8℃/南東風)。
  道に沿って、キツネ(イヌ科)の足跡がありました。歩いたばかりと思われ、真直ぐに何処までも続いていて、峠を越えて谷底へと消えていました。ユーラシア~北米に分布し、日本でも殆どの地域に生息しますが、四国では稀です。頭胴長52-76cm、尾長26-42cm、体重4-7Kg。体色は赤みがかった黄色で、腹、頬、尾の先は白く、尾は長くふさふさとしています。主にノネズミ類、ノウサギ、鳥類を捕食し、果実類も食べます。青葉山では、巣穴、足跡、糞等が見られる他、各所で目撃されています・・・
狐の足跡 滝壺
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雪のマンサク(万作・満作・金縷梅)
2020/02/11(Tue)
  きょうは、今朝までに7-8㎝積って(気象台では6㎝)、後晴れ時々曇って、時折雪が降りました(-3.1~5.7℃/西風)。
  道沿いのマンサク(マンサク科)に、花が咲いていました。超暖冬と言うのに中々咲いてくれませんでしたが、漸く綻んだと思ったら、やっとこのこの雪で、金のリボンも又縮こまっている様でした。本州(太平洋側)~九州の山林に生育する高さ3-5mの落葉小高木です。葉は互生し、楕円形で波状の鋸歯があります。2-3月、他に先駆けて花を咲かせ、花は萼、花弁、雄蕊4、仮雄蕊4、雌蕊(花柱)2からなります。萼は赤褐~緑色で円く、黄色い花弁は長さ1.5cm程の細長い紐状です。蒴果には、黒い種子が2個あります。青葉山では何処でも普通に見られ、山中に自生する草木中で最も早く咲き始めます・・・
マンサク 青葉山から放山
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ミツデウラボシ(三出裏星)
2020/02/10(Mon)
  きょうは、曇り時々晴れて、晩方から今季初の本格的雪になりました(-3.1~3.8℃/北風)。
  崖面に、ミツデウラボシ(ウラボシ科)が生えていました。皆、柳葉の様に垂れていましたが、ちょいと裏返すと、名の通りの赤い星が並んでいました。北海道南西部~沖縄の他、朝鮮、中国、フィリピン等の、山地等の急傾斜の崖、風化した土壌等に生育する羊歯類・着生植物です。葉は、大抵20cm位までで(稀に30cm+)、三裂するか披針形で、葉柄は細長くて硬く、葉全体の半分程の長さになります。胞子嚢群は丸く、葉裏の主脈に沿って一列に並びます。根は、針金状で岩等に固着します。青葉山では崖面等に普通に見られますが、全国的に減少していて、「緑の国勢調査」では「貴重植物」に指定されています・・・
ミツデウラボシ 夜の雪
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二月観(視)察会
2020/02/09(Sun)
 きょうは第二日曜、観察(視察)会の日。とは言え二・八月は(公式には)お休みなので、記録(調査)を主にして有志数名で歩きました(-3.3~1.7℃/北西風)。うっすらした雪があり、晴間はあるものの曇って風があり、時折雪が舞う中、(他催事も重なる事から)少し短めの会となりました。森は、所々に雪はあるものの、当てにしていた足跡等の痕跡は、人間と判別困難の小鳥のものくらいしかなく、例年ならとっくに綻んでいるマンサクも、顔を出している筈のバッケも、道沿いでは全く見られませんでした。超暖冬とは言え、大学構内や車道沿いに咲いているサザンカやソシンロウバイに、オオイヌノフグリ等を除けば、山の花々の開花は少々遅めの様です。風がある所為か鳥達の声も疎でしたが、それでも時折シジュウカラやエナガの混群が通り過ぎ、藪からシロハラが跳び出たり、アカゲラが枯木を突いていたり、カワウが川下に飛ぶ姿が見えたりもしました。果実は、何時になく少なく、先月に見られたものの殆どが消えていましたが、何故か不思議とオオウラジロノキは、多くの実を付けていました。ケヤマハンノキやツノハシバミ、アサダ等の雄花はそれなりに伸びていました…
タイトル 皮剥ぎ ヤニサシガメ オオイヌノフグリ
 野鳥では他に、メジロ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カワラヒワ、ヒヨドリ、コゲラ。トビ、ハクセキレイ、スズメ等が見られ、動物では、リスやノネズミの食痕、カモシカの角擦り痕、食痕、テンの糞等、果実ではミヤマガマズミ、サルトリイバラ、ケカマツカ、ヘクソカズラ、ヤブコウジ、ケヤマハンノキ、オオウバユリ、ヤマノイモ、リョウブ、ネジキ、オオバジャノヒゲ、ジャノヒゲ等が残っていました。昆虫では、越冬するヤニサシガメ、ウスタビガやイラガ等の繭が見られ、一枝に沢山付いているヤマトゴミグモの卵嚢もありました。キノコでは、ヒトクチタケやカワラタケ等の他、樹皮にコウヤクタケやイドタケの仲間が良く見られました。枯れた森には、シシガシラ等の常緑羊歯や、胞子体を一杯付けたコスギゴケ等苔類、花芽を膨らませたショウジョウバカマやシュンラン等、青々としたものが目立っていました。何者の仕業か分らぬ、コナラの皮剥ぎ痕も見られました・・・
 きょうは時間が少なく、貴重自然の残る、放射光施設建設地付近(現在延々と塀が立てられ内部への立入も不可)の視(観)察もできませんでしたが、大規模な工事が進み、カモシカ等の行動や生息状況を含め、青葉山の生態系に多くの重大な負荷が掛っているのは事実で、今後共監視し続けなければなりません・・・
アカゲラ♂ 凍った道 時々雪 ソシンロウバイ
 来月(3/8(日))は、マンサクやセリバオウレンの花、囀る小鳥達、サンショウウオの卵等に出会える?早春の観(視)察になります・・・
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ゲンノショウコ(現の証拠)の紅葉
2020/02/08(Sat)
   きょうは、一日晴れたり曇ったりで時々雪が降り、風花も良く舞いました(-1.3~-6.6℃/北西風)。
  林縁の土手で、ゲンノショウコ(フウロソウ科)が紅葉していました。こんな時季に枯野に赤々と、野焼きの残り火でも燃えているかの様でした。北海道~九州の他、朝鮮、中国等の山野に生育する高さ30-60cmの多年草です。全体に毛があり、茎上部、葉柄、花柄、萼<には腺毛が混じります。葉は掌状に3-5個に中~深裂し、葉柄基部には托葉があります。7-10月、長い花柄に5弁の径1-1.5cmの白又は紅紫色の花を2-3個付け、花柱は5裂。蒴果は長さ約1.5cmで短毛と腺毛が多。熟すと5裂し、裂片は種子を1個ずつ巻き上げます。青葉山では、路傍等に主に白花、稀に赤花が見られます・・・
ゲンノショウコ 時々雪
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ベニマシコ(紅猿子)雄
2020/02/07(Fri)
  きょうは、朝は気温が低かったものの、日中は晴れて暖かくなりました(-4.7~7.4℃7/西北西風)。 
  林縁に、ベニマシコ(アトリ科)がいました。色鮮やかな雄で、木の芽を食べていましたが、紅くてふかふかで、とても暖かそうでした。シベリア南部、中国東北等に分布し、日本では下北半島以北で繁殖し、冬は全国の落葉樹林のやや水辺の芦原等で過します。全長約15cmで翼長6-7cm、体重14-16g。嘴は短く尾は長く、翼に2本の白帯があり、雄は胸と腹が紅く喉は銀色で、雌は胸と腹が黄褐色。雌雄共夏羽は濃く、冬羽は薄くなります。雑食性で、昆虫、果実、種子、木芽等を採食します。青葉山周辺では、秋~春に普通に見られます・・・
ベニマシコ♂ 滝壺
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バッケ(蕗の薹)
2020/02/06(Thu)
   きょうは、昼頃まで雪が降ったり止んだりでほんの少し(1-2cm)積りましたが、後晴れて風が強く、風花が飛びました(-3.7~0.4℃/北西風)。
   道端に、バッケ(仙台他東北でフキノトウの事)が顔を出していました。きょうはやっとこ冬が来た様な感じでしたが、何時もの土手に行きましたら、やはりありました、翠玉の輝きが待っていてくれました。サハリン~九州の他、朝鮮、中国にも分布し、日本では全国の山野に生育するフキ(キク科)の、雌雄異株の花の蕾で、早春、葉の出るより先に花茎が伸び出し、雌花は受粉後花茎を伸ばし、綿毛を付けた種子を飛ばします。開花時の草丈は5-10cmで、結実時は80㎝程になります。名は、アイヌ語のパッカイ(子を負う様な姿)に由来するとされます。青葉山では、道端や沢沿い等に普通に見られます・・・
バッケ 少しだけ雪

☆「青葉山の緑を守る会」の自然観(視)察会は、毎月第2日曜 午前10時30分宮教大正門前バス停集合(12時30分頃解散)。 どなたでも参加自由です   (二月・八月は、「会」としてはお休みします)
★仙台市に2008年末提出した『質問状』と市の「回答」、及び、それに対する「再質問状」とその「回答」、10/31に提出した「意見書」とその回答、12/8提出の「要望書」、大震災後に提出した「地下鉄東西線建設事業凍結と都市計画道路川内・旗立線事業廃止の申し入れ」と「都市計画道路川内・旗立線の必要性に関する意見書」を公開中です。 ご意見・ご感想等は引続き、下記宛ての葉書又は cheb@live.jp にお届け下さい。 仙台の、この上もない「宝」を守る為、今後も決して諦めずに頑張りましょう!〒980-0811青葉区一番町4-1-3仙台市市民活動サポートセンター内box72「青葉山の緑を守る会」 

★仙台市公園緑地協会による青葉山市有林内の管理作業で、膨大な希少植物の自生群落地が消失する等、取り返しのつかない自然破壊が行われました。当会はその抗議の意志と共に2016年5月27日付けで「質問状」を提出。7/8に届いた「回答書1,2」は納得できるものではなかったため、8/1、より具体的な再質問状を提出。同時に、仙台市建設局公園課に対しても、その見解を求めています。

★動植物の捕獲・盗掘は、「重」犯罪として、各法・条例で厳しく罰せられます。特に、青葉山市有林(青葉の森)や竜ノ口峡谷周辺は、「広瀬川の清流を守る条例」で「特別環境保全地区」に指定されています。監視員が常時パトロール、監視カメラも作動中です! 

青葉山のガイドブックが完成しました! 青葉山に生息する、代表的な植物、きのこ、動物、野鳥、昆虫を356種取り上げましたが、そのうち55種がレッドリスト記載の希少種です。大規模開発が一時に始まった今、希少種達は、その存在さえ知られぬままに、消し去られようとしています。とにかく、多くの人にその存在を知って貰い、それが自然の大切さを知るきっかけになってほしいと思うのです。頒価は1000円。毎月の定例観(視)察会の他、丸善アエル店、金港堂本店等で販売していますが、お求めになりたい場合は、:  cheb@live.jp まで。
☆DVD第1巻「生命(いのち)あふれる青葉山・・「杜の都」の魅力再発見」(600円(10分)) とDVD第2巻「生命(いのち)あふれる青葉山・希少種たちの叫び」(800円(20分)) も引き続き販売中です。
 皆さん、是非ご覧になって(ならなくとも)「」を上げて下さい。 尚、DVD第1・2巻、ガイドブック共に、既に、仙台市内の全ての小中学校、図書館、市民センターに配布されています。
希少種たちの叫び 生命(いのち)あふれる青葉山~「杜の都」の魅力再発見 青葉山自然観察ガイドブック 巨大な自然破壊が進行している青葉山周辺
オオタカの営巣地を守ろう!! 
  環境ブログランキング ブログ王 
  
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ドバト(土鳩)の残骸
2020/02/05(Wed)
 きょうは、雨後晴れたり曇ったりで、久し振りに雪が降り、夜には本降りになりました(-1.0~7.9℃/北北西風)。
 沢に、ドバト(ハト科)の羽が散乱していました。ここは少し前ならオオタカの食餌場でしたが、大工事の所為で最近はさっぱり見かけず😠、羽も広く数十m四方に散らばっていて、やはり、ハヤブサの食べ残しと推測されました。ドバトは、原種カワラバトを飼育改良した家禽で、野生化しているものを含めてドバトと呼んでいます。全長32㎝程で、頭が濃灰色、首に緑色光沢、胸に赤紫色光沢があり、背、翼の上面は灰色で、畳んだ翼には2本の黒線がありますが、色彩は原種に近いものから、様々な変異があります。嘴は灰黒色嘴で脚は暗赤色。クークーグルッ等と鳴き、植物食で、草本種子が主食。世界中の市街地、公園、農地等で生活しています。青葉山は市街地に隣接しており、周辺で普通に見られます…
ドハトの羽、残骸 久し振りの雪
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アオサギ(蒼鷺、青鷺)
2020/02/04(Tue)
  きょうは、曇り時々晴れて、雪や雨も降りましたした(1.1~5.6℃/北西風)。
  川岸の桜の木に、アオサギ(サギ科)がいました。二羽いましたが雌雄の様で、雄の方は冠羽と飾羽が長くて見事でした。アフリカ~ユーラシアに広く分布し、日本では夏鳥又は留鳥の、国内最大の鷺です。体長約90cm、翼開長約1.8m、体重約2kg。上面は青みがかった灰色の羽毛で被われ、淡灰色の2は黒く、雨覆は灰色です。頭部は白い羽毛で覆われ、眼上部~後頭には黒い眉斑があり、そのまま後ろに黒い冠羽が伸びます。虹彩は黄色。池川等の水辺で、魚、蛙、昆虫、甲殻類等を捕食し、稀に小鳥や鼠等も捕えます。繁殖期にはコロニーを作りますが、一番いのみで営巣する事もあります。青葉山周辺では、年中見られる留鳥です・・・
アオサギ 崖
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シロハラ(白腹)
2020/02/03(Mon)
  きょうは、晴れたり曇ったりで、一時雨が降りました(-0.3~11.8℃/南西風)。
  道に、シロハラ(ツグミ科)がいました。保護色と思える様な落葉に埋もれながら、葉を起しては又埋もれ、起しては又埋もれ、食べ物を探しながら先に先にと進んでいました。中国東北部~ロシア沿海地方、サハリン、クリル等で繁殖し、朝鮮、中国南部、フィリピン等で越冬する渡り鳥で、日本では主に本州以南の積雪の少ない山地~平地の林に冬鳥として渡来します。体長は約25cmで、雌雄ほぼ同色。主に森の茂み等に潜んでいますが、市街地の公園や緑地にも姿を現します。雑食性で、昆虫やミミズ等小動物の他、木の実等も捕食します。青葉山には秋〜春に渡来し、森の内部では一番多いツグミの仲間です・・・
シロハラ 一瞬の夕焼
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オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
2020/02/02(Sun)
  きょうは、晴れ時々曇りました(1.7~8.5℃/西北西風)。
  林縁の土手に、オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)が咲いていました。異常な暖冬の所為もあり、大分前からぽつぽつ綻んではいましたが、燦々と注ぐ陽を浴びて、もうあちこちに数多く、青い瞳が瞬いていました。ヨーロッパ原産の帰化植物で、全国の路傍等日当たりの良い場所に生育する、草丈10-20cmの越年草です。茎は良く分枝し、地面を這うように広がります。葉は対生し、1-2cmの卵円形で粗い鋸歯があります。2-5月、葉腋から花柄を出し、コバルト色で径8-10mmの花を咲かせます。左右対称の花弁は4裂して基部で合着し、1日で落ちてしまいます。雄蘂は2本。蒴果は、2つの玉を付けた形で多毛。青葉山周辺では、道端等に普通に見られます・・・
オオイヌノフグリ 後光
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ヒトクチタケ(一口茸)
2020/02/01(Sat)
  きょうは、晴れ後曇りました(3.7~9.5℃/西北西風)。
  アカマツに、ヒトクチタケ(タマチョレイタケ科ヒトクチタケ属)が生えていました。大きいの小さいの、干乾びたの等いろいろありましたが、特に若いのが栗饅頭の様で、美味しそうにも見えました。日本の他、朝鮮、中国、東南アジア、北米等に分布し、枯死から1年以内松類の枯木に通年発生する白色腐朽菌です。子実体は側生し無柄。傘は長さ2~4㎝、幅1~2.5㎝の栗形。背面は丸山形~ほぼ扁平で粘性があり、黄褐~栗褐〜淡灰黄色で、大きくなると表面に小皺ができて光沢があります。腹面は背面より淡~クリーム色で、管孔は革質の被膜で覆われます。成熟すると基部近くに楕円形の孔が開きます。肉は類白色で、革~コルク質、無味、松脂臭があり不食。青葉山では、枯れかかった松に数多く見られます…
ヒトクチタケ 城址から
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