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カンムリカイツブリ(冠鳰)
2024/02/29(Thu)
  きょうは、晴れ後曇って、夜に氷雨が降り出しました(2.1~10.0℃/北風)。
  広瀬川に、カンムリカイツブリ(カイツブリ科)がいました。北帰行の途中なのでしょうか? 時折潜って魚を捕りながら、ゆっくりしていましたが、朱い嘴と、黒い耳の様な冠羽がとてもお洒落でした。ユーラシア大陸とオセアニア、アフリカの一部等に広く分布し、日本では冬に九州以北に飛来し、青森や滋賀(琵琶湖)では繁殖します。河川、湖沼、湿原、沿岸部等に生息し、潜水して主に魚類を捕食します。全長46-61cm、翼開張85-90cm、体重0.6-1.4kg。カイツブリ科中の最大種で、頸がとても長く、上面は黒、下面は白い羽毛で被われ、頭頂には黒い冠羽があります。嘴は長く、虹彩は暗赤色。青葉山周辺では、春先等に時折見られます・・・
カンムリカイツブリ 宵の鉄橋
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アカハラ(赤腹)♂
2024/02/28(Wed)
   きょうは、大体晴れました(8.0~18.9℃/南風)。
   道沿いの斜面に、アカハラ(ツグミ科)がいました。昨年まではシロハラが常に見られた場所ですが、藪刈りで全く居なくなって、そんな所にひょっこりと、美しく朱いお腹と黄色い嘴が眼に沁みました。ロシアのサハリン、クリル、日本の北海道と本州中部以北の山地で繁殖し、比較的明るく開けた林の地上でミミズや昆虫等を捕り、冬は本州中部以西〜中国南部、フィリピン等で越冬する、全長 24㎝のツグミの仲間です。雄は顔と喉が黒褐色で背面は暗褐色、胸〜腹側面は赤褐色で,、腹中央部〜下尾筒は白。雌は雄より全体に淡色で、喉に白色縦斑があります。地鳴きは「キョキョキョ」等、繁殖期の雄は、「キョロンキョロンチーッ」等と鳴きます・・・
アカハラ 茜雲
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バッケ(蕗の薹)
2024/02/27(Tue)
  きょうは、曇り時々霙や雨で、後晴れました(3.4~7.8℃/北西風)。
  道沿いに、バッケ(仙台他東北でフキノトウ(フキ(キク科)の花茎)の事)が顔を出していました。小さいのが一つだけでしたが、今季は超暖冬のわりに遅めでしたので、瑞々しく鮮やかな色に小躍りしました。サハリン~九州の他、朝鮮、中国にも分布し、日本では全国の山野に生育するフキ(キク科)の、雌雄異株の花の蕾で、早春、葉の出るより先に花茎が伸び出し、雌花は受粉後花茎を伸ばし、綿毛を付けた種子を飛ばします。開花時の草丈は5-10cmで、結実時は80㎝程になります。名は、アイヌ語のパッカイ(子を負う様な姿)に由来するとされます。青葉山では、道端や沢沿い等に普通に見られます・・・
バッケ 満作満開
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セリバオウレン(芹葉黄蓮/連)咲き出す
2024/02/26(Mon)
  きょうは、夜来の霙や氷雨は朝に上がって、晴れ時々曇って風の強い風が吹きました(1.7~9.1℃/北西風)。
  道沿いで、セリバオウレン(キンポウゲ科)が咲き始めていました。数株の雄株だけでしたが、雪中でも健気にきらきらと、大きな雪片の様に煌いていました。本州~四国の、やや暗い林床に群生する常緑多年草です。葉は2回3出複葉で、小葉はやや厚質で光沢があり、名の通り、芹葉状にに深裂します(2-3裂し、鋭頭、欠刻状鋸歯)。早春、根茎から高さ7-12cm程の花茎を伸ばし、茎先に2-3個の互生の白花を付けます。花には雄花と両性花(稀に雌花)があり、花弁の様に見えるものは萼です。開花と共に新葉を展開し、古葉は枯れます。青葉山では、樅林や杉、檜林下等に普通に見られ、林内地上花では最も早く咲き出します・・・
セリバオウレン 檜林
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キツネ(狐) の足跡
2024/02/25(Sun)
  きょうは、曇り後雨、霙、雪が降りました(-2.3~4.4℃/北西風)。
  道に沿って、キツネ(イヌ科)の足跡がありました。少し前のものでしたが、端正な等間隔の一筋が、真直ぐに何処までも続いていました。ユーラシア~北米に分布し、日本でも殆どの地域に生息しますが、四国では稀です。頭胴長52-76cm、尾長26-42cm、体重4-7Kg。体色は赤みがかった黄色で、腹、頬、尾の先は白く、尾は長くふさふさとしています。主にノネズミ類、ノウサギ、鳥類を捕食し、果実類も食べます。青葉山では、巣穴、足跡、糞等が見られる他、各所で目撃されています・・・
狐の足跡 地滑り帯
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ベニマシコ(紅猿子)♂
2024/02/24(Sat)
  きょうは、晴れたり曇ったりで、雪が良くちらつきました(-0.3~5.1℃/北風)。 
  道沿いに、ベニマシコ(アトリ科)がいました。ピッポピッポと言う、口笛の樣な声の方に目を向けると、雪に映える真朱色のベニマシコ(アトリ科)♂が居て、僅かに残る草の実等を食べていました。シベリア南部、中国東北等に分布し、日本では下北半島以北で繁殖し、冬は全国の落葉樹林のやや水辺の芦原等で過します。全長約15cmで翼長6-7cm、体重14-16g。嘴は短く尾は長く、翼に2本の白帯があり、雄は胸と腹が紅く喉は銀色で、雌は胸と腹が黄褐色。雌雄共夏羽は濃く、冬羽は薄くなります。雑食性で、昆虫、果実、種子、木芽等を採食します。青葉山周辺では、秋~春に普通に見られます・・・
ベニマシコ♂ 寒い森
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マヒワ(真鶸)
2024/02/22(Thu)
   きょうは、朝までに雪が20cm近く積り(榴岡は15cm)、後曇り時々晴れました(-1.0~2.0℃/北北西風)。
   梢に、マヒワ(アトリ科)がいました。30羽程の群れで、何かの拍子に数羽が飛ぶと一斉に飛び上がって、空をくるくる回ると隣の杉の木に止まって、種子等を突いていました。ユーラシア大陸の亜寒帯(ヨーロッパ北部やアルプス、中国北東部やウスリー)に広く分布・繁殖し、冬はアフリカ大陸北部やヨーロッパ、中国東部、朝鮮等で越冬します。日本では数多くが越冬のため飛来し、低山~低地の針葉樹林、林縁等で過ごします。全長(翼開長)は12.5cm。雄の顔と雨覆の一部、下脇腹が黄色く、風切や尾羽は黒く、羽縁は黄白色で頭は黒く嘴は桃色。雌は雄より淡色で、脇腹には黒色の縦斑があります。尾羽と翼は黒く、羽縁は黄色。繁殖期以外は群れで生活し、ハンノキ、アカマツ、モミ、スギ等木本の果実を好み、芽等も採餌します。青葉山では、冬に杉林等で良く見られます・・・
真鶸 湿った雪
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カタクリ(片栗)の葉
2024/02/21(Wed)
 きょうは、明方から雪になり数㎝積り、一時雨に変わったものの、晩方からは又本降りになりました(-0.3~6.5℃/北風)。
 道端に、カタクリ(ユリ科)の葉が出ていました。雪中でしたが既にあちこちに、西瓜の様に眩しい緑が、寒さになんて負けぬとばかりに、めんこい顔を出していました(でも、雪に埋もれた後はどうなるのか心配:)。北海道~九州の他、朝鮮、中国、サハリン等の落葉広葉樹の林床に群生する、草丈10-25㎝の多年草です。3月末~4月初め、長さ4-5㎝で薄紫~桃色の花を、下向きに咲かせた後、あっと言う間に12.5消えてしまいます。青葉山では到る所に見られ、大群生地もあちこちにありますが、開発や森林管理、盗掘の他、枯松伐採時の林床破壊等で大分減少しています・・・
カタクリの葉 雪の満作
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ナズナ(薺)の花
2024/02/20(Tue)
  きょうは、曇り時々晴れました(4.5~16.4℃/北北西風)。
  道端に、ナズナ(アブラナ科)の花が咲いていました。大分前から咲いていたらしく、花は勿論、下の方には既に、ハート形の果実も付いていました。日本全国の他、北半球温帯の山野の道端、荒地、田畑等に生育する、高さ20-40cmの1年草(又は越年草)です。麦伝来と共に日本に渡来した史前帰化植物と考えられ、春の七草の一つです。花期は2-6月とされ、花弁4枚の白い小花を多数集めた花穂を、茎先に付けます。軍配型の果実は、次第に膨らんで二室に割れて種子を散布します。種子は秋に芽生え、ロゼットで冬を越します。青葉山周辺では、畑地や路傍に普通に見られます・・・
ナズナ 獣雲
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トモエガモ(巴鴨)
2024/02/19(Mon)
 きょうは、晴れ後曇って気温は高いものの、風の強い一日でした(7.4~18.4℃/南南西風)。
 川に、トモエガモ(カモ科マガモ属)がいました。今年は渡来数が多いのか、早北帰行の途中なのか8羽程、ここでは初確認でしたが、強風の中、道化師化粧にもパッチリお目にも見える巴模様が素敵でした(ボケボケですが;)。シベリア東部で繁殖し、冬に中国東部、朝鮮等で越冬、日本では主に本州以南の日本海側に渡来し、関東以西の湖沼、河川等で越冬する、全長37-43㎝、翼長♂20-22㎝、♀18-21㎝。翼開張65-75㎝。体重0.4-0.5㎏の冬鳥です。♂の顔に黒と緑黒、淡黄、白が組み合わさって巴型の模様に見えるのが特徴で、名の由来ともなっています。♀は紫褐色で黒斑があり、嘴の根元に小白円紋があるのが特徴です。嘴は黒。コココッ等と鳴きます。食性は植物食傾向の強い雑食で、主に種子を食べ、水生植物、藻類、昆虫、甲殻類、貝類等も食べます。個体数は少なく、環境省レッドリストで絶滅危惧II類 (VU)に指定されています・・・
トモエガモ 束の間の日差し
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コガモ(小鴨)
2024/02/18(Sun)
 きょうは、大体晴れました(2.0~1.3℃/南風)。
 沢に、コガモ(カモ科)がいました。川にも池にも沢山いるのですけれど、沢の浅瀬で夢中に採餌する様子は、超暖冬の中での北帰行の早まりを感じました。北半球に広く分布し、日本には、ほぼ冬鳥として全国の河川、池沼に飛来する、体長34-38cm、翼開長58-64cmの小型のカモです。雄の頭は茶色く目の周り~後ろが青緑色。嘴と脚は黒く体は灰色で、側面中央付近に白い水平な線があります。雌は全体に褐色で、黒褐色の斑があります。嘴と脚は黒く、雄はピリツピリッやピッ ピッ、雌はグェックェッ等と鳴きます。越冬中は群れで生活し、水面から届く範囲の藻や水草等を採食します。青葉山周辺では、広瀬川や各池沼等で普通に見られ、秋に一番早くやって来て、春も遅めに旅立ちます・・・
コガモ 秋の空?
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アカゲラ(赤啄木鳥)の羽根
2024/02/17(Sat)
  きょうは、大体晴れました(-1.9~8.1℃/北北西風)。
  道沿いの笹薮下に、アカゲラ(キツツキ科)の羽根が落ちていました。どうもオオタカによる食痕の様で、典型的な黒地に白丸の風切羽の中にある、下尾筒の赤い羽にドキドキさせられました。それにしても、最近猛禽による、「森の医者」とされるキツツキ類の残骸が頻繁に見られる様になったのは、増えてきたアカマツ等の枯木で採餌する当種が標的にされやすいのか?、危険木の大量伐採で行き場を失くした所為なのか?等と、とても心配になりました。ユーラシア中北部、サハリン、日本等の平地~山地の落葉広葉樹林等比較的明るい森を好み、昆虫の他、果実、種子等を食べて暮しています。全長(翼開長)23cm。雄の顎線や頭は黒く、後頭や下腹、下尾筒は赤。喉や胸、腹は白く、翼先に白斑が多数あり、肩羽は白く、逆八の字に見えます。雌は後頭も黒。キュッ、キュッとかケレケレケレと飛びながら鳴きます。5-7月頃に、一夫一妻で子育てをします。青葉山では、赤松林等を中心に普通に見られます・・・
アカゲラの羽 蝋梅と空、雲、月
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ハクバイ(白梅)
2024/02/16(Fri)
  きょうは、昨日とは打って変わって、曇ったり晴れたりで寒くなり、時折風花が舞いました(2.5~15.5(夜中の1時)℃/北西風)。
   三居沢の疎水沿いで、ウメ(バラ科)が咲いていました。紅梅は1月から咲いていますが、この白梅ももう3分咲き程に、水面に白い影を落としながら揺れていました。中国原産で、古い時代に渡来したと言われる(日本にも自生していたとの説も)、樹高5-10mの落葉高木です。卵形の葉は互生して先が尖り、周囲が鋸歯状。1-4月、葉に先立ち1-3㎝程の花を咲かせます。花弁は5枚で、色は白~薄紅~赤。果実は2-3㎝の核果で、6月頃に黄色く熟します。青葉山周辺では、あちこちに植栽されています・・・
白梅 曇天

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ニワトコ(接骨木、庭常) の若芽
2024/02/15(Thu)
   きょうは、晴れ時々曇って、異常に暖かくなりました(7.4~21.1℃/2月最高気温/西北西風)。
   道沿いのニワトコ(スイカズラ科)が、早くも芽吹いていました。混芽と呼ばれる花蕾と若葉の新芽が、大きく膨らんで、とても美味しそうにも見えました(青酸配糖体を含み有毒)。北海道~九州の他、朝鮮等の山野に生育する、高さ3-6mの落葉低木です。若枝は淡緑~淡褐色で、古枝は灰褐色の樹皮が縦に裂け、コルク質が発達します。葉は奇数羽状複葉で対生し、小葉は2-3対あります。4-5月、葉と同時に、本年枝の先の円錐花序に淡黄白色の小花を多数付けます。花冠は5裂して反り返り、雄蕊5、雌蕊1。果実は卵球形の液果で、夏~秋に赤く熟します。青葉山では、各所に普通に見られます・・・
ニワトコ 光る裸木
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ヒイラギナンテン(柊南天)
2024/02/14(Wed)
   きょうは大体晴れて、とても暖かくなりました(5.2~18.4℃/西風)。
  森の外れに、ヒイラギナンテン(メギ科)が咲いていました。五月並の気温に合わせてか、二月とは思えぬ、鮮やかな黄金の花が眩しく輝いていました。中国南部~ヒマラヤ原産で樹高2-3mの常緑低木で、日本には古い時代に中国から導入され、庭や公園等に良く栽培され、乾燥に強い事から緑地帯等の緑化樹としても利用されています。葉は奇数羽状複葉で互生し、硬い小葉は、名の通りヒイラギの葉に似て鋸葉は刺になります。春先に総状花序に黄花を付け、秋に液果を青熟します。花弁に見えるのは顎片(大小9)、中心に筒状に集まっているのが花弁(内外に6)で、雄蘂6。青葉山では、周辺植栽木からの野鳥による播種行動が見られ、温暖化もあって年々林内に生育地を広げていて、問題視されています・・・
ヒイラギナンテン 落日の輝光
「杜の都 青葉山は今!」展示会、会場は青葉通地下道ギャラリー、会期は2/1(木)~2/14(水)でしたが、きょうが最終日でした。青葉山の四季の移ろい、希少な動植物たち、冬虫夏草の数々、観(視)察会の様子、諸問題、超希少種タンザワサカネランやミゾゴイのこと・・・等々、ご覧になれましたか???  もし見逃されましたら、又来期、又はこのブログでその一部をご覧ください!!! 
展覧会最終日2 展覧会最終日1 展覧会最終日
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メジロ(目白)の巣
2024/02/13(Tue)
 きょうは、良く晴れて暖かくなりました(-1.1~14.1℃/西風)。
 道沿いのコハウチワカエデの木に、メジロ(目白科)の巣がありました。巧妙に塗された緑の苔が、青空や紅枝に映えて、とてもきらきらしていました。目白は、北海道中部以南の山~低地に、留鳥(又は漂鳥)として生息する、全長約12㎝、翼開長約18㎝の小鳥です。雌雄同色。上面はオリーブがかった緑色で、翼と尾はやや暗色。下面は白く、喉はや下尾筒は黄色く、脇は褐色味を帯びます。目の周りの白い輪が特徴です。雑食ですが、花蜜や果汁を好み、夫婦愛が強く、留鳥では一年中番いでいる者も多く、繁殖期、共同で苔や木の革、繊維状のものを使って、直径7cm程の巣を作ります。只、都会周辺では近年ビニル紐等を利用するものが増え、雛が誤って飲み込む事もあり、注意が必要です。冬にはカラ類と混群を作ったりもします。青葉山では、一年中普通に観察できますし、巣も良く見られます・・・
メジロの巣 青葉山(霊園)から船形連峰
「杜の都 青葉山は今!」展示会を開催中です!会期は2/1(木)~2/14(水)(24時間鑑賞可!/最終日は15時迄)、会場は青葉通地下道ギャラリー。青葉山の四季の移ろい、希少な動植物たち、冬虫夏草の数々、観(視)察会の様子、諸問題、超希少種タンザワサカネランやミゾゴイのこと・・・等々、ぜひご覧ください!!!  
展示会21 展示会22
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ケヤマハンノキ(毛山榛の木)の花
2024/02/12(Mon)
   きょうは、大体晴れました(-1.5〜8.4℃/西風)。
   道沿いのケヤマハンノキ(カバノキ科)に、雄花が下がっていました。赤茶色の毛糸網の趣で、無数の穂となって風に揺れていましたが、その上には、未だ固そうな雌花が心細げに付いていました。日本各地の他、東シベリア~極東の丘陵・山地帯に広く分布する、樹高15-20mの落葉高木です。雌雄同株又は異花。樹皮は黒褐色を帯び、大小の皮目があります。長さ8-15㎝の葉は互生し、表は濃緑、裏は帯白緑で、毛が全面にあります。3-4月、枝先に長さ7-9㎝の雄花序を2-4個垂れ下げ、その基部近くに赤く小さな雌花序を3-5個付けます。長楕円形で狭い翼がある果実は堅果です。青葉山では、崩壊地、尾根等に普通に見られます・・・
ケヤマハンノキ 日没間近
「杜の都 青葉山は今!」展示会を開催中です!会期は2/1(木)~2/14(水)、会場は青葉通地下道ギャラリー。青葉山の四季の移ろい、希少な動植物たち、冬虫夏草の数々、観(視)察会の様子、諸問題、超希少種タンザワサカネランやミゾゴイのこと・・・等々、ぜひご覧ください!!!  
      展示会15 展覧会20 水生生物
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二月観(視)察会
2024/02/12(Mon)
  きょうは第二日曜、観(視)察会の日。とは言え二・八月は(公式には)お休みなので、記録(調査)を主に、又今年も森全体での「危険木」伐採が行われている事から、その一部点検も兼ねて、有志で歩きました(0.5~5.9℃/北風)。嘗てない程の暖冬と言う事で、雪は殆どありませんが、曇り時々晴れて風があり、常に風花が舞う中の、早速の出発です。学生寮工事もほぼ終わり、静寂の構内を進むと、植栽の素心蝋梅が漸く綻びかけ、芳香を微かに漂わせています。森の入口には、イイギリが真赤な実を未だ数多く垂らし、春蘭は花芽を、細々ながらしっかり長く伸ばしています。森は森閑としていますが、時折シジュウカラやエナガ等の混群が行き過ぎ、あちこちでカケスも良く鳴いています。裸木越しには、雲に覆われ風雪の中と思われる山々の裾が垣間見えます。雪がないので、目当てだった動物達の足跡等は良く判らないものの、テンの糞やカモシカの角擦り痕や食痕は良く見られ、中でもイノシシのラッセル痕が至る所に目立ち、希少植物等への影響が深く危惧されました。中々見かけなくなったウスタビガの繭を見つけたり、朽ちかけた倒木の間から力強く芽を出したモミの実生に感銘したり、ピンクがかった胞子を噴き出したマメホコリに感心したり、緑の苔に映えるパイン状の朴の実を楽しんだり、少し残る雪の中で凍ったままの天然ナメコを見つけたりしましたが、何と言ってもきょうの主役は、目の前をちょろちょろと、めんこい姿を見せてくれたキクイタダキでした。写真はボケボケにしか撮れませんでしたが、その円らな瞳と頭の菊模様が脳裏に焼き付きました・・・
蝋梅 イイギリの実 貴重なウスタビガの繭 ボケボケですが王冠が! キクイタダキ
  危険木伐採の点検については、数カ所ではありましたが、当会として要望していた、「林床や沢筋等の希少植物群の影響をできる限り避ける事」を守って貰えている事、生育地そのものへの倒木を外側に移動・撤去して貰った事等を確認し、改めて、できる範囲での外部搬出や、薪化、チップ化等の処理法、一時より少しずつの(負荷の少ない)処理法にする事等を皆で考えました…
 花では他に、構内のサザンカ、少し残るアベリア等の他、解散後には咲き始めのマンサクを確認しました。果実では、オトコヨウゾメ、ネジキ、リョウブ、ヘクソカズラ、タチシオデ、サルトリイバラ、ヤブムラサキ等が残っていました。シシガシラやイヌガンソク等の羊歯や、イヌツゲ、アオキ等の常緑樹、ハイゴケ、ホソバオキナゴケ等の苔類等々、青々としたものも目立っていました。野鳥では他に、メジロ、ヤマガラ、コゲラ、ウグイス、ハシブトガラス、カワラヒワ、ヒヨドリ、スズメ、トビ等が見られ、解散後にはアオゲラ♀に間近で出合いました。動物では、リスやネズミの食痕の他、ムササビの生活痕、古いものでしたがクマの爪痕、クマ棚、皮剥等が見られました。昆虫では、マイマイガの卵嚢、冬越しのテントウムシ等が見られました・・・
 きょうは、自然観察や確認の他、危険木伐採の現地視察も行いましたが、年々進む景観や自然の劣化を視るに付け、改めて、類稀な豊かで美しい自然を守り継ぐ為にも、自然・景観保護の視点からのより良い森林管理法を考えて行かねばと感じる会ともなりました・・・
樅の実生 森のパイナップル 朴の実 ナメコは凍ったまま アオゲラ
 来月(3/12(日))は、マンサクやセリバオウレンの花、囀る小鳥達、サンショウウオの卵等に出会える?早春の観(視)察になります。又、きょうとは別所の、危険木処理現場や高圧線下の木々の伐採・剪定の状況等も視たいと思います・・・
「杜の都 青葉山は今!」展示会を開催中です!会期は2/1(木)~2/14(水)、会場は青葉通地下道ギャラリー。青葉山の四季の移ろい、希少な動植物たち、冬虫夏草の数々、観(視)察会の様子、諸問題、超希少種タンザワサカネランやミゾゴイのこと・・・等々、ぜひご覧ください!!!  
展示会16 展示会14

☆「青葉山の緑を守る会」の自然観(視)察会は、毎月第2日曜 午前10時30分宮教大正門前バス停集合(12時30分頃解散)。 どなたでも参加自由です   (二月・八月は、「会」としてはお休みします)
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ホトケノザ(仏の座)
2024/02/10(Sat)
   きょうは、大体晴れました(-0.5~9.0℃/南東風)。
  川沿いの草原に、ホトケノザ(シソ科)が咲いていました。枯野にきらきらと、鮮やかな紅紫の花が、早々と春到来を告げている様でもありました。世界の温帯~暖帯に広く分布し、日本では本州~沖縄の、山野の道端等に生育する一年草又は越年草です。秋に芽生え(秋にも花を付ける事があるが)、主に翌春3―6月頃に高さ10 - 30㎝K花茎を立て、その先に唇形状の花を咲かせ、閉鎖花が混じる事も多い様です。種子にはカタクリ等と同様に蟻の好む物質・エライオソームを含み、これにより広く散布されます。名は、葉を仏の蓮華座に見立てたもで、春の七草のホトケノザは、コオニタビラコ(キク科)。青葉山では、車道沿い等の所々に見られます・・・
ホトケノザ 薄氷
「杜の都 青葉山は今!」展示会を開催中です!会期は2/1(木)~2/14(水)、会場は青葉通地下道ギャラリー。青葉山の四季の移ろい、希少な動植物たち、冬虫夏草の数々、観(視)察会の様子、諸問題、超希少種タンザワサカネランやミゾゴイのこと・・・等々、ぜひご覧ください!!!  
展覧会14 冬虫夏草1 冬虫夏草2 冬虫夏草3 貴重な冬虫夏草の数々
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キジ(雉子、雉)の足跡
2024/02/09(Fri)
  きょうは、晴れ後曇りました(-0.2~9.0℃/北西風)。
  道沿いに、キジ(キジ科)の足跡がありました。僅かに残る雪面に、三叉槍先のような大きな痕が真直ぐに続いて、遠くにちらっと、錦模様の雄の姿が見えました。本州~九州の、山地~平地の明るい林や河原、藪地等に生息する全長80cm程の(雌は約60cm)留鳥です。日本の国鳥ですが狩猟鳥でもあり(国鳥が狩猟対象なのは日本のみ)、毎年大量に放鳥され、嘗ての固有亜種は雑種化しています。主に地上で採食していますが、夜は樹上や藪の中で塒を取ります。青葉山では、広瀬川沿いや林縁、藪地等で普通に見られていましたが、河川管理等の諸工事で減少しています・・・
キジの足跡 雪の藪原
「杜の都 青葉山は今!」展示会を開催中です!会期は2/1(木)~2/14(水)、会場は青葉通地下道ギャラリー。青葉山の四季の移ろい、希少な動植物たち、冬虫夏草の数々、観(視)察会の様子、諸問題、超希少種タンザワサカネランやミゾゴイのこと・・・等々、ぜひご覧ください!!!  
       展示会13
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ホクリクムヨウラン(北陸無葉蘭)の果実
2024/02/08(Thu)
  きょうは、晴れたり曇ったりでした(-0.9~8.3℃/北西風)。
  道沿いの林床に、ホクリクムヨウラン(ラン科)が生えていました。種子を撒き散らした後の、三鈷の様な果実でしたが、試しにと指で弾くと、僅かながら細かな種が飛びました。東北南部~北陸の、山地の林床に生育する、茎高20-40cmの菌従属栄養植物です。根茎は地中深く、数多く分枝します。6-7月、茎上部に数個の花を穂状に付け、唇弁は長さ11-25cmの倒卵形で、分裂しません。 葉緑素を持たず光合成ができないので、根に共生する菌類の助けを借りて腐葉等から養分を取り入れて生活しています。全国各地のレッドリストに記載されていますが、青葉山では、落葉樹林下に比較的普通に見られます。尚、当地には近似種の、黄色っぽいムヨウラン、近年個体群が発見されたエンシュウムヨウラン(絶滅危惧I類 (CR+EN) )も生育しています・・・
ムヨウラン 白い栗鼠道
「杜の都 青葉山は今!」展示会を開催中です!会期は2/1(木)~2/14(水)、会場は青葉通地下道ギャラリー。青葉山の四季の移ろい、希少な動植物たち、冬虫夏草の数々、観(視)察会の様子、諸問題、超希少種タンザワサカネランやミゾゴイのこと・・・等々、ぜひご覧ください!!!  
  展示会12 ミゾゴイの事等
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ノウサギ(野兎)の足跡
2024/02/07(Wed)
  きょうは、晴れ後曇りました(-2.4~8.9℃/北西風)。
   道沿いに、ニホンノウサギ(ノウサギ科)の足跡がありました。最近中々見かけなくなっているので、少しほっとしましたが、踏跡の歩幅が狭かったり散乱したり跳んだりしていて、びくびく感が伝わって来ました。本州~九州の亜高山~低地の森林や草原等に生息する、体長45-54cm、体重2-3.5kgの日本固有の兎です。植物食で、葉、芽、枝、樹皮等を採食し、群れは形成せず単独で生活し、塒を中心に半径400m内外の範囲で行動します。藪中で繁殖し、一回1-4仔産み、早春~秋に数回それを繰り返します。夜行性で昼間は藪地等でじっとしている事が多く、巣は作りません。青葉山では、藪内外で比較的普通に見られますが、大開発や藪刈り等で激減していて、今後の地域的生存が危ぶまれています・・・
野兎の足跡 淋しい雪山
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展示会11
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コスギゴケ(小杉苔)
2024/02/06(Tue)
  きょうは、朝までに6-7cm雪が積もり、その後は曇って、一日中湿った雪が舞いました(-1.1~2.6℃/北北西風)。
  道端に、コスギゴケ(スギゴケ科)が生えていました。白い雪面に、緑の小山が鮮やかで、良く見れば、めんこい胞子体が沢山付いていました。朝鮮、中国、ロシア等に分布し、日本では全国の、山道の切通し法面等のやや乾いて日当たりも少し良い所に生育する、茎高1-5㎝程の蘚類です。枝分かれはなく下方に仮根を多数付けます。葉は細く、長さ5-8㎜程で、乾くと縮れて様々に曲がります。秋〜冬に、雌株からは長さ1-3㎝の柄を持つ胞子体が形成されます。群落は、長く存続することは少なく、新鮮な土壌上に生育する事を好みます。青葉山では、道端等に普通に見られます…
コスギゴケ 雪の牛越
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      展示会10 観(視)察会の様子も
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ツグミ(鶫)
2024/02/05(Mon)
  きょうは曇って、晩方から雪が降り出し、数㎝積りました(-06~4.3℃/西北西風)。
  桜の根元に、ツグミ(ツグミ科)がいました。上に何が居るのか、故郷の空が恋しいのか、ずっと顔を上げたまま佇んでいました。北東アジアに広く分布し、東シベリア~カムチャッカで繁殖、日本には秋~春に渡来して越冬します。体長約20㎝。体の上部が灰~茶色で、眼上と腹部が白く、胸を張り背筋を伸ばす姿勢でいるのが特徴です。雑食で、主に土中のミミズや虫を食べ、様々な果実等も好みます。青葉山では冬期、草原や林縁等に普通に見られます・・・
ツグミ 仲ノ瀬から青葉山
「杜の都 青葉山は今!」展示会を開催中です!会期は2/1(木)~2/14(水)、会場は青葉通地下道ギャラリー。青葉山の四季の移ろい、希少な動植物たち、冬虫夏草の数々、観(視)察会の様子、諸問題、超希少種タンザワサカネランやミゾゴイのこと・・・等々、ぜひご覧ください!!!  
          展示会8 展示会9
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ミチタネツケバナ (路種漬花、道種漬花)
2024/02/04(Sun)
  きょうは、大体晴れました(-0.9~8.9℃/北西風)。
  車道沿いのミチタネツケバナ(アブラナ科)が、咲き始めていました。今年はもっと早くと思いましたが、漸く小さい白花がおずおずと、紫と緑の衣装に映えていました。欧州原産の帰化植物で、1970-80年代に東北周辺で発見された後、全国で確認され、今では何処でも普通に見られる様になりました。タネツケバナより草丈がやや小さく(20-40cm)、茎は無毛で、花が早春に一早く咲き始めます。湿性地を好むタネツケバナに対して、乾燥した道端等に多く、青葉山では、車道沿い等に見られます・・・ 
ミチタネツケバナ 泉ヶ岳
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          展示会の4
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オオウラジロノキ(大裏白の木)の果実
2024/02/03(Sat)
  きょうは、晴れ時々曇りましした(0.1~51℃/北西風)。
  道沿いのオオウラジロノキ(バラ科リンゴ属)に、実が生っていました。林檎の原種ですので甘酸っぱく、鳥に食べられてとっくに無くなっているかと思いましたが、もう賞味期限切れで不味いのか、未だ幾つも残っていました。本州~九州のやや乾燥した尾根等に生育する、樹高10-15m、径30-40㎝になる落葉高木です。樹皮は紫褐色で皮目が多く、若木の幹には刺状の突起があります。葉は互生し、葉身は広卵~楕円形で、長さ5-14cm、幅4-9cmで先端は尖り、不整鋸歯又は重鋸歯があります。5月頃、短枝の先に散形花序を出し、径2.5-3cmの白花を数個付けます。径2-3cmの球形果実は、10月頃に黄緑~淡紅色に熟し、表面には褐色の皮目が多く、果肉は緑白色で石細胞があります。リンゴの原種と言われ、良く似た味がします。青葉山では、各所に大木も見られます・・・
オオウラジロノキ 毛細血管のような樹冠
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展示会の5
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スミレモ(菫藻)
2024/02/02(Fri)
 きょうは、晴れ時々曇って風強く、時折風花が飛びました(-1.7~6.1℃/北西風)
 道沿いの岩に、スミレモ(緑藻類カエトフォラ目スミレモ科)が生えていました。様々な緑の苔に混じって、一際目立つ朱い絨毯が一面に広がっていました。全国の、スギ、ヒノキ等の樹皮や崖地、岩石等の表面に固着・生育する藻の仲間です。細い糸状で時に数㎝の長さになり、平素は気中で生活しますが、成熟すると糸状体に遊走子嚢・配偶子嚢を生じ、雨露を待って生殖細胞が泳ぎ出します。体細胞中の葉緑体は不明瞭で、カロチノイドを含む橙色顆粒を多数有するので、淡い赤褐色を呈します。名は、「スミレの香りがする」事に由来との説が一般的ですが、良く分かりません。青葉山では岩谷石垣等に普通に見られます・・・
スミレモ 光る雲
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展示風景
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オオバン(大鷭)
2024/02/01(Thu)
  きょうは、曇り後晴れて、暴風が吹きました(0.9~9.8℃/西北西風)。
  川に、オオバン(クイナ科)がいました。渕沿いを首振り乍ら、何かを探していましたが、その様子は如如何しても、"顔無し"の様にしか見えませんでした。夏にヨーロッパ、シベリア、朝鮮等で繁殖し、冬に東南アジアやアラビア半島、サハラ砂漠等で越冬します。 日本では夏に北海道(夏鳥)、本州、九州で繁殖し、冬には本州以南で越冬します(冬鳥又は留鳥)。全長32-39cm、翼開張70-80cm。雌雄同色で、体の殆どが黒く、嘴~額が白く、虹彩は赤や赤褐色。足は暗緑色で長く、鰭があります。次列風切先端は白。淡水域の葦や蒲が生育する湿地等の広い水辺に生息し、潜って水草の葉・茎・種子を食べ、水生昆虫、貝、甲殻類も採餌します。青葉山周辺では、広瀬川の所々で見られます・・・
漣とオオバン 大東岳
*きょう 「杜の都 青葉山は今!」展示会↓が始まりました! …会期は、2/1(木)〜2/14(水)の2週間。青葉通地下道ギャラリーでの開催です! 青葉山の四季の移ろい、希少な動植物たち、冬虫夏草の数々、様々な水生生物たち、希少種タンザワサカネランやミゾゴイのこと、観(視)察会の様子、諸問題・・・等々、ぜひ、ご覧ください!!!
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