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コバネイナゴ(小翅稲子)
2009/09/28(Mon)
  きょうは一日曇って、時折小雨が降りました。
  草原に、コバネイナゴ(イナゴ科)がいました。「イナゴだ!」と、昔の感覚で捕まえようとしましたが、吃驚する脚力で、あっと言う間に飛び去ってしまいました。本州~沖縄の、水田や草原に生息する、体長16-40mm(♂16-34mm、♀40mm程)のバッタの仲間です。 体色は明るい緑色で、背は肌色、側面には濃茶色の筋が頭~尾部に走ります。名の通り、翅は短くて腹端を越えない事が多いのですが、長翅型のものも見られます。別名はエゾイナゴ(蝦夷稲子)。成虫は7-11月に見られ、卵で越冬します。イネ科植物の葉を食べるので水田に多く、稲の葉を食べるので害虫とされます(稲以外の雑草も良く食べる)。農薬の使用で1960-80年頃には殆ど見られなくなりましたが、最近は減農薬が進み、水田でも良く見かけるようになりました。以前は仙台周辺でも、イナゴ取りが学校行事にもなっていて、佃煮等にして良く食べました。青葉山では、周辺の水田にも草原にも普通に見られます・・・
  湿生地付近には、典型的な淡紅紫色のサワヒヨドリが咲いていました・・・
コバネイナゴ サワヒヨドリ
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