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カラスザンショウ(烏山椒)
2009/11/26(Thu)
きょうも、朝方までは雨が降ったり止んだりでしたが、昼間は晴れました。
 三居沢上の草原に、カラスザンショウ(ミカン科)の果実が落ちていました。余りに爽やかな香りがするので、少しだけ持ち帰って玄関に飾りました。日本の本州・宮城以南の他、朝鮮南部、中国、フィリピン等の山野に生育する、高さ6-8m(最大15m程)の落葉高木です。雌雄異株。幹や枝に刺が多く、葉は10対前後の奇数羽状複葉で、長さ5-10cmの小葉は長楕円状披針形で鋸歯があり、裏面は白緑色で、揉むとバニラ臭があります。夏に、円錐花序を出し、淡緑色で多数の小花を咲かせます。秋、赤い果を付けて、特有の香りと辛味のある黒い種子を露出します。清涼感ある蜂蜜が取れる蜜源植物とされ、果実は健胃薬にもなり、若芽は天ぷら等にされます。アゲハチョウ科の蝶の食草にもなっています。伐採跡等の裸地に逸早く生える先駆植物でもあり、青葉山では、民家跡の藪地等に多く見られます・・・
カラスザンショウの果実 物見岩付近  
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