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アブラガヤ(油萱・油茅)
2009/12/26(Sat)
  きょうは一日曇って、時折(雪ではなく)小雨が降りました。
  道沿いの湿性地に、アブラガヤ(カヤツリグサ科)が生えていました。この間まで、稲にも見える美味しそうな果穂を見せていましたが、今ではすっかり枯れ果てて、寂しい穂波を風雨に揺らせていました。北海道~九州の他、東アジアの山野の湿性地に生育する、1ー1.5mの多年草です。葉は線形で細長く、やや厚みがあって強い照りのある緑色で、長さは40cm程になります。花茎は断面が鈍い三稜形で、数個の節があり、節毎に葉鞘が付いて茎を包みます。根出葉が良く発達し、8-10月、その中から伸ばした茎先や上部葉腋に散房花序を作り、多数の小穂を付けます。秋に赤褐色に熟し、小さな痩果を散布します。非常に変異が多く、古くから幾つかの種に分けられる事もありますが、定説はない様です。名は、小穂が油色で、油の匂いもするからと言われます。青葉山では、湿地周辺等に普通に見られます・・・
アブラガヤ
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