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イヌガンソク(犬雁足)
2010/01/07(Thu)
 きょうは、晴れたり曇ったりでした。
 道沿いの斜面に、イヌガンソク(イワデンダ科)が生えていました。根元に枯れた栄養葉も見られましたが、直立する胞子葉は、名の通り、正に飛翔する雁の脚を連想させるもので、人々と雁の身近だった関係が偲ばれました。北海道~九州の他、東アジア~ヒマラヤの山地の林下や路傍に広く生育する夏緑性のシダです。栄養葉は単羽状で、長さは50㎝程です。胞子葉は、葉柄が長さ20㎝強、葉身が25㎝程で、枯葉は褐色に変わって冬も残ります(羽片の縁が次第に胞子嚢を抱えて内側に巻き込み、細く硬い棒状になる)。名は、ガンソク(クサソテツ=コゴミの事/葉柄基部や胞子葉の形が、雁の脚に似ているから)に似るが山菜にならない事に由来します。枯れた胞子葉は、生花等の花材に利用されます。青葉山では、道端等で普通に見られます・・・
  草原のヤマウルシの幼木には、赤い帽子の妖精にも見える冬芽が暖かそうに見えました・・・
イヌガンソクの胞子葉 ヤマウルシの芽 
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