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ジグモ(地蜘蛛)の巣
2010/01/15(Fri)
  今朝は今冬一番の寒さで、晴れ時々曇って時折雪が舞い、夜には本降りになりました(-4.6~2.7℃)。
  木の根元に、ジグモ(ジグモ科)の巣がありました。ぐるりと、氷柱かストッキングを伸ばした様な長短6本程の巣が取り巻いて、地中の様子が知りたくなりましたが・・止めました(昔は袋を引き抜いたりなんだりする遊びがありましたっけ)。全国の山野~人家周辺に普通に生息する地上性のクモで、地下に穴を掘って袋状の巣を作ります。他の原始的なクモ類同様に地下に穴を掘って住みますが、地上部が目立ち易く、昔から人々に良く知られています(寿命が長いので、飼育もされます)。雌は体長が20mm程で、雄は僅かに小さい位です。鋏角がとても大きくて、ほぼ頭胸部と同大なのが特徴です。袋状の巣の下(地下)には10cm程の縦穴があり、そこに潜んで、昆虫等が地上部の袋に触れると、袋越しにその獲物に噛み付き、毒液を注入して巣穴に引き摺り込みます。孵化~成熟までに3-4年かかり、幼体は脱皮を繰り返して成長し、約7齢で成体となります。成体雌の寿命は10年程と言われます(雄は成熟後1年足らずで死ぬ)。青葉山では、 乾いた山道や人家の軒先等で普通に見られます・・・
  崖の清水がすっかり凍っていました・・・
ジグモの巣 崖の氷柱 
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