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ハハコグサ(母子草)
2010/01/18(Mon)
  朝は寒かったものの、昼間は晴れて暖かくなりました(-3.9~6.9℃)。
  川岸の崖下に、ハハコグサ(キク科)が生えていました。冷たい岩に這う、銀色の毛に覆われた小さな草は、まるで宙に浮かんだエアープランツの様でした。中国~インドシナ~インド等に広く分布し、日本では全国の山野の道端、田圃等に普通に見られる、高さ10-30cmの越年性一年草です。日本には、麦類の栽培と共に伝来した史前帰化植物で、春の七草の一つ御形(オギョウ又はゴギョウ)として、若い茎葉は食用にされます。秋に芽生えてロゼット(根生葉)で越冬し、春に茎を伸ばして先端に頭状花序の黄色花を咲かせます。草全体に白い蜘蛛毛が目立ちます。名の由来には、頭花や葉が白くほおけ立つので「ほほける草」から転訛したとか、茎葉の綿毛が母が子を愛しむ姿を想像させるから、葉を草餅に使ったので「葉っこ草」、新芽がやや地面を這うので「這う草」が変化した等、様々な説があります・・・
ハハコグサのロゼット 氷の芸術 
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