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ベニシダ(紅羊歯)
2010/02/09(Tue)
 きょうは晴れたり曇ったりで、とても暖かくなりました(1.8~12.7℃)。
 あっと言う間に雪が消えた杉林に、ベニシダ(オシダ科)が生えていました。真冬でも葉は艶々として、そこだけ南国のジャングルを思わせます。葉を裏返すと、朱色の玉が形良く並べられて、まるで紅花の花餅の様でした。本州(岩手・山形以南)~九州の山地の林下に生育する常緑性の羊歯です。長さ30-90㎝の葉は、斜上するやや太い根茎から束生し、卵形の葉身は2回羽状に分裂し、革質で表面に艶があります。名の通り、若葉は赤紫がかり、円腎形の包膜(胞子嚢群を覆う膜)も紅くなります。葉軸には細い黒色の鱗片が密生します。似ているトウゴクシダは、葉がベニシダより深く切れ込み、大形で艶も少ない様です。青葉山では、道端等でも見られます・・・
ベニシダ あっと言う間の斑雪 
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