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地上のエノキタケ(榎茸)
2010/02/20(Sat)
 きょうは、雪が降ったり止んだり吹雪になったり、晴れたり雨になったり曇ったりと、目まぐるしい一日でした(-1.2~4.6℃)。
 古い切株の傍の地上に、エノキタケ(キシメジ科)が生えていました。2-3本ずつ散生していましたが、土を掘り返しても朽木も切株もなく、2-30cm離れた切株から菌糸を伸ばしているものと思われました。木から出るものとばかり思っていましたが、一見落葉の上からも発生する事を始めて?知りました。数は少なかったのでそのままにしておきましたよ。晩秋~初春の主に冬季に、全国の種々の広葉樹の枯木、切株(又はその周辺地上)に多数束生し、雪の下からも顔を出す、冬のキノコの代表です。黄褐~茶褐色の傘は、球形から平開して反り返り、表面は粘性が強く、全体に鉄錆の様な匂いがあります。古くから食用にされ、エノキダケ、ナメタケ、ナメススキ、ユキノシタ等とも呼ばれます。日を当てずひょろひょろで白くしたものの他、日を当てたブラウンエノキ、水煮して味付けをした「なめ茸」等が市販されています。免疫賦活作用、抗腫瘍作用を示す成分(プロフラミン、フラムリン他)が含まれ、癌細胞やウイルスに対する抵抗力を高めるともされていますが、生のものに含まれる蛋白質フラムトキシンには、強心作用、溶血作用があるとも言われ、必ず加熱する必要がある様です。青葉山ではこの時季、朽木上等に普通に見られます・・・
エノキタケ 牡丹雪
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