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シラカンバ(白樺)
2010/02/23(Tue)
  きょうも良く晴れて、とても温かくなりました(0.6~13.3℃)。
  何処までも広がる青空を、一直線に走る飛行機雲を見ていると、昨日のハンノキの様な雄花が沢山下がっていました。視線を下げると、白樺=シラカンバ(カバノキ科)でした。昔あった民家の跡ですから、多分植えられたものなのでしょうけれど、今ではすっかり森の外れの点景になって、「北国の春」の風情を醸していました。亜寒帯~温帯に広く分布し、日本では北海道~中部(福井、岐阜、静岡)の亜高山帯下部~落葉広葉樹林帯の山野に生育する、高さ20-30mの落葉高木です。幹は帯黄白色で、光沢がある外皮は薄くて紙状に剥がれ、横に引き延ばされた皮目が点々とあります。長さ4-10cmの葉は対生し、卵状菱形~三角状広卵形で、秋に黄葉します。雌雄同株で、春、5cm程の雄花を長枝の先から尾状に垂れ下げ、雌花は短枝に4cm程の花穂を付けます。明るい所を好んで成長が早いので、伐採地等に真先に生える先駆植物ですが、やがてブナ等にとって代わられます。名は、樹皮が白い事に由来し、カンバは、アイヌ語カリンパ(カバ類、サクラ類の樹皮)が転訛したと言われています。別名、シラカバ。青葉山では自生はありませんが、植栽されたと思われる木は、林縁の所々に見られます・・・
  嘗ての庭では、梅の花が咲き出していました・・・
白樺と飛行機雲 白梅 
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コメント
- 白樺 -
奥多摩の方ではブナやミズナラと混ざって生えてます。
そういえば、平地では見た事ないですね。
2010/03/15 17:27  | URL | 笹の観察人 #0MXaS1o.[ 編集]
- 春ですね -
わが家のお庭の梅は、もう満開です。
まだ二月ですが、すっかり春なんでしょうか?
2010/02/26 08:52  | URL | プラム #-[ 編集]
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