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角ぐむアシ(葦、芦、蘆、葭)
2010/02/28(Sun)
  きょうは一日曇って、昨日までよりは少し寒くなりました(2.6~6.0℃)。
  川沿いに、小さな葦原がありました。つい口ずさんでいた「早春賦」の二番(♪氷解け去り葦は角ぐむ♪)を思い出して、立枯れたアシ(イネ科)の根元を探してみると、冷たい清流の底に新芽達が洗われていました。尖った翡翠色の芽が、小さいながら力強く萌え出していました(写真は上手く撮れませんでした)。万葉の頃から詠われてきた「角ぐむ」とは、草木の芽が角の様に出始める事で、葦、荻、薄、真菰等に多く使われます。「早春賦」では、暦では春とは言っても寒さが続く中、春への強い憧れが表現されていますが、人生の厳しい現実にあっても、何時かきっとやって来る希望を歌っているとも言われます。青葉山や仙台にも、そんな「春」が必ず到来するとの「望み」を、持ち続けたいものですね・・・
角ぐむアシ
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コメント
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とがったもの(芽)が出てくるという状況を、角ぐむ と言うなら睡蓮の花が勢いよく咲くという状態も 角ぐむ と言えるのでしょうか。葦などの芽を形容するので、このことばが春をイメージする言葉なのでしょうけど、ほかの季節には使えないのでしょうか?
2010/06/22 12:17  | URL | springtree #-[ 編集]
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