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スギ(杉)の花粉
2010/03/04(Thu)
   きょうは、一日曇りでした。
   杉林を歩いていると、思わずくしゃみが出ました。神経質になっているのかなあ、と思いつつ杉の枝先を見ると、雄花がたわわ過ぎる程無数に垂れ下がっていました。思い切って揺すってみると、未だ僅かではありましたが黄色い煙が立ちました。これは今年も大変だぞと、そそくさと退散しました。スギ(ヒノキ科/スギ科とする事もある)は日本固有種で、東北~屋久島に生育する高さ50 mにもなる常緑高木です。林業資源としてヒノキと共に各地で植栽され、日本全面積の12%を占めています。2-4月に、長さ5mmの楕円形の雄花を枝先に密生させます(雌花はほぼ球形で、鱗片が密着)。風媒花で多量の花粉を飛ばす為、開花期には花粉症の原因となり、国民の15%が患っていると言われます。増加傾向は収まる気配もなく、2050年には花粉量が現在の1.7倍に増加し、患者数も1.4倍になると見積られていて、植生を無視してスギばかりを植林した弊害とも指摘されています。名の由来には、「直木(スグキ/真直ぐの木)」とか、「進木(ススギ/傍らに蔓延らず上へ進み上る木)」等の説があります。青葉山には、各所に人工林がある他、沢沿いに樹齢数百年の古木も見られます・・・
  林縁でコガラやメジロが良く囀っていると思ったら、木の上で、モズが鳴き真似を繰り返していました。カケスの小群が騒がしくやって来ると、自分もジャージャー言っていましたよ・・・  
スギの雄花 鳴き真似をするモズ 
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コメント
- 花粉の春 -
きょうぱびっくりするくらい暖かくなりましたね。
私もそうなんですが
てんさんも・・・・だったんですね。
全く、気付きませんでしたあ。
こんな暖かさだと
ほうとうに大変ですよね。
でも今年は少なめなようですし
甜茶やシソ茶などをゆっくりいただきながら
春が過ぎ去るのを待ちましょうね。
お体・・・・お大切に!

2010/03/05 21:53  | URL | カタクリ #-[ 編集]
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