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ニワトコ(接骨木、庭常) の若芽と葉痕
2010/03/09(Tue)
 きょうは、晴れ後雪になりました(-1.8~1.7℃)。
 斜面に生えるニワトコ(スイカズラ科)の若芽が、もう沢山開いていました。芽には、葉芽や花芽に混芽があって、それぞぞれが掌を上に伸ばし開いて、森中に早春の息吹きを伝えている様でした。その根元の葉痕を覗くと、めんこいお顔がきょとんとしたまま、大きくなって重たそうな帽子を頭に乗っけていました。味見程度にと、三つばかり採って天ぷらで美味しく頂きましたが、少量の青酸配糖体を含んでいて(下剤としての効果もあり)、多量に摂食するとお腹を壊します。食べる時は、水に晒すとかほんの少量に止める等十二分な注意が必要ですね。北海道~九州の他、朝鮮等の山野に生育する、高さ3-6mの落葉低木です。若枝は淡緑~淡褐色で、古枝は灰褐色の樹皮が縦に裂け、コルク質が発達します。葉は奇数羽状複葉で対生し、小葉は2-3対あります。4-5月、葉と同時に、本年枝の先の円錐花序に淡黄白色の小花を多数付け、花冠の先は5深裂して反り返ります。果実は卵球形の液果で、夏~秋に赤く熟し、果実酒の材料にもされます。又材は魔除け等として、小正月の飾りやアイヌのイナウ等の材料にされます。青葉山では、少し湿り気があって日当たりの良い場所に多く見られます・・・
  午後から降り出した雪は明日も降り続く予想で、今冬一番の積雪になりそうですね・・・
ニワトコの若芽と葉痕 激しく降り出した雪 
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