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キジ(雉子、雉)は何処へ
2010/03/25(Thu)
 夜来の雨や霙が、朝には雪に変わって数㎝積もりましたが、又雨になったり晴れたりしました(0.5~4.7℃)。
  工事が終わったらしい、河原の小さな藪陰に、キジ(キジ科)の雄がいました。降り頻る雪の下で、何かに耐える様にじっとしていましたが、何処からかカサコソする音が聞えた途端、ケーッと一声鳴いて、体を震わせました。小藪から離れると、木も草も何も無くなってしまった雪の河原を、ゆっくり上に上にと歩いて行きました。すると突然、猫の額程に残された藪から、雌のキジが3羽、バサバサと雄を追いかける様に飛んで行きました。これから彼等は何処で暮らすのでしょう。巣造りも子育ても、一体何所でしろと言うのでしょう。その表情も、後姿もとても悲しそうに見えました。本州~九州の、山地~平地の明るい林や河原、藪地等に生息する留鳥です。日本の国鳥ですが狩猟鳥でもあります。主に地上で採食していますが、夜は樹上や藪の中で塒を取ります。青葉山では、広瀬川沿いや林縁、藪地等で普通に見られていましたが、この処の諸工事で住処が無くなり、減少しています・・・
キジ♂. 春の雪 
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コメント
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こんにちは、はじめまして
広瀬川のそばで暮らしているものです。
雉がいるのを以前より何度か見かけており、
感動してたのですが

ここ数カ月の工事、心配していました。
どこかに巣を移動してたかなと

今日、工事のために運ばれてきた
石の上に立ち尽くしているようにいる姿を見て、

悲しそうで、なんとかしてあげられないのかな
思いました。

自然災害も極端な今、景観の整備だけではなく
必要な工事なのかもしれませんが
心が痛みます。自然を壊さずに工事をする方法は
必ずあるはずなのに。
2010/05/16 22:07  | URL | りら #qbIq4rIg[ 編集]
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