FC2ブログ
>
トウホクサンショウウオ(東北山椒魚)の卵
2010/03/29(Mon)
  今朝は、夜に降った雪がうっすら積っていましたが、直に融けてしまいました。只、晴れてはいたものの、風が強く時折雪が舞って、寒く感じました(-0.6~6.9℃)。
  森の泉に、トウホクサンショウウオ(サンショウウオ科)の卵嚢がありました。このところ雪が良く振りますし、寒い日もまだまだありますが何のその、変温動物の筈の両生・爬虫類も、随分前から動き始めていて、山椒魚達は、水辺のあちこちに入り込んで、産卵活動を繰り返しています。卵嚢は冷たい水の中に出た根や石、落枝等にしっかり付いていて、流れ出したりしない様になっています。一対の長い嚢は透明で、縦・横条の皺があるのが特徴で、中には20-100個の卵が入っています。受精卵は、3週間程で泳ぎ出し、プランクトンや水生昆虫を食べながら、普通は年内に変態して陸に上がり、その後は周りの林内に棲み、4-5年かかって成体になります。青葉山では、どの沢や湧水池でも見られますが、開発等で減少していて、県レッドリストで準絶滅危惧(NT)に指定されています・・・
トウホクサンショウウオの卵嚢 今朝の雪
スポンサーサイト



この記事のURL | 動物 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<エゾタンポポ(蝦夷蒲公英)咲きだす | メイン | ヒイラギナンテン(柊南天)>>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://aobaten.blog109.fc2.com/tb.php/1189-f74f3cb8

| メイン |
ゆきかえる