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カツラ(桂)の雌花
2010/04/12(Mon)
  きょうは一日雨で、昼頃には凍雨や雪が降り、一時うっすら積もりました(2.0~10.4℃)。
  沢沿いのカツラ(カツラ科)に、雌花が咲いていました。カツラの雌花が咲いていました。一週間前に見た雄株の雄花は、木全体が遠くからも赤く見える程目立っていましたが、雌株の雌花はうっかりしていると気付かない地味さです。でも、近寄って見れば、ツノハシバミの雌花にも似ていて、氷雨に濡れると、水底の赤人手の様でもありました。日本全国の、渓流等に生育する落葉高木です。ひこばえが出て良く株立ち、時に大径木になります。花は、早春に雄花が、それから7-10日程遅れて雌花が咲き出します。雌花は萼も花弁もない、雌蕊3-5個のみからなり、柱頭は、淡紅色の糸状です。花粉化石が白亜紀の地層から発見される等から、古くから存在した植物とされています。名は、落葉に甘い香りがある事から、「香出(かづ)」が転訛した等と言われています。東北では昔から、この葉からは抹香を取っていたので、マッコノキ、マッコ、コウノキ、オコウノキ等とも呼ばれています。青葉山では、沢沿い等に見られます・・・
カツラの雌花 桂の大木のある沢
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