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ミズバショウ(水芭蕉)
2010/04/14(Wed)
  きょうは曇り時々晴れて風が強く、一時氷雨が降りました(4.9~10.3℃)。
  森の小湿地に、ミズバショウ(サトイモ科)が咲いています。ほんの数輪ですけれど、まだまだ灰色の森の中に、ドキドキする程眩しい、純白の女神が佇んでいました。北海道~本州(南限は兵庫県養父の加保坂峠)の他、ロシア東部(学名の種小名camtschatcenseはカムチャツカに由来)の湿地や池沼伴等に生育する多年草です。青葉山では3月末~4月初め、発芽直後の葉間中央から仏炎苞と呼ばれる白い苞を開きます。これは花ではなく、葉の変形したもので、その中央に、小花が多数集まった円柱状花序を作ります。葉は花後に出て、根出状に立ち上がり、長さ80cm、幅30cm程になります。受粉後、花序は大きく成長して緑色肉質の果穂になります。シュウ酸カルシウムやアルカロイドを含む有毒植物ですが、ツキノワグマは、冬眠後に体内の老廃物等を排出する為の嘔吐剤・下剤として食べる様です。別名はベコノシタ、 ヘビノマクラ、 パラキナ(アイヌ語名/幅の広い葉の意)等。青葉山では、何ヵ所かの湿地で小群落が見られます。「♪夏が来れば♪」と歌われていますが、青葉山では早春の花です・・・
  カタクリの咲く道に、キブシの花が沢山落ちていました・・・
ミズバショウ カタクリとキブシの落花  
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