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ホウチャクソウ(宝鐸草)
2010/06/01(Tue)
  きょうも良く晴れて、爽やかな一日でした(8.6~18.7℃)。
  森の藪陰に、ホウチャクソウ(イヌサフラン科)が咲き残っていました。窄めた花弁を真下に俯かせて、蒼天の下、一人淋しそうに見えました。極東ロシア~東南アジアに広く分布し、日本では全国の林縁や谷沿い等の林中に生育する、草丈30-60cmの多年草です。地下茎で繁殖し、時折大きな群落を形成します。葉は互生し、茎が上部で枝分れするのが特徴です。5月頃、茎先に長さ2cm程の花を1-3個垂れ下げます。花被片は6枚(花弁、萼各3枚)で合着しませんが(良く似たアマドコロ属は合着)、開く事がないので筒状に見えます。花後、径1㎝程で黒紫色の液果を熟します。名は、垂れ下がる花を、寺院建築の四隅に吊り下げられる飾り(宝鐸/風鐸とも言う)に準えました。アマドコロ等と違って有毒なので、十分な注意が必要です。青葉山では、林縁等の所々に群落が見られます・・・
  斜面の木陰には、マルバダケブキが次々に咲き始めていました・・・
ホウチャクソウ マルバダケブキ 
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