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ダイミョウセセリ(大名挵)
2010/06/07(Mon)
  きょうは、晴れ時々曇りでした。
  森の外れのハルジオンの花に、ダイミョウセセリ(セセリチョウ科)が止まっていました。襲名式でもあったものか、最礼装の黒紋付羽織袴で、周囲に見得を切っていました。東~東南アジアに広く分布し、日本では北海道(渡島半島)~九州(長崎)の山地~低地の林地等に生息するセセリチョウの仲間です。雌雄同色で、前翅長15-21mmの地色は黒褐色で、前翅表裏に大小の白斑が入ります。後翅表裏には中央部に白帯が入り、関西型は後翅に白斑があり、関東型にはありません(稀に白色帯の痕跡が入る場合もある)。成虫は、4-10月に出現し、年2化(暖地では年3化)。素早く飛び、翅を水平に開いて止まります。幼虫の食草は、ヤマノイモ、オニドコロ等のヤマノイモ科の植物。幼虫のまま落葉の中で越冬し、春に蛹化・羽化します。青葉山では、林縁等で普通に見られます・・・
  小湿地では、ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)が咲き始めていました・・・
ダイミョウセセリ ゼンテイカ
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