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エサキモンキツノカメムシ (江崎紋黄角亀虫)
2010/06/20(Sun)
  きょうは曇り時々晴れて、一時雨も降りました。
  蕗の葉に、エサキモンキツノカメムシ (ツノカメムシ科)がいました。雌雄が仲良く交尾中でしたが、大きい雌も小さい雄も、背中に白っぽいのと黄色っぽいハートを乗せて、ラブラブのままゆらゆら動いていました。北海道~奄美大島の山地~平地に生息する、体長10-14mmのツノカメムシの仲間です。成虫は5-10月に出現し、ミズキ、ハゼノキ、カラスザンショウ、サンショウ等の汁を吸い、幼虫も同様の汁を吸います。体色は赤黒く、大きな三角形をした小楯板内にクリーム色のハート形の紋があり、更に背中の中心にもう一つの小紋があります。水生カメムシのコオイムシやタガメの様に、雌が子供の世話する事で有名で、産卵後雌は硬直した姿勢のまま卵塊を護り、2齢幼虫になって離れるまで約2週間、ずっと何も食べずに保護し続けます。もしかすると、その愛の証としてのハート紋なのかもしれませんね。名は、昆虫学者、江崎悌三氏に因み、黄色い紋のあるツノカメムシの意。青葉山では、あちこちで普通に見る事ができます・・・
   赤松の切株に、マツオウジが生えていました・・・
エサキモンキツノカメムシ(左が♀右が♂) マツオウジ
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