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アカヤマドリ(赤山鳥)
2010/07/10(Sat)
  きょうは良く晴れて、今年三回目の真夏日になりました(21.2~30.6℃)。
  森の道端に、アカヤマドリ(イグチ科)が生えていました。あちらこちらに一つ二つと顔を出して、大きいものでも15㎝程でしたが、焼き立てのパンにも見える見事な赤橙色の傘は、何処からでも良く目立っていました。朝鮮、中国、ロシア極東部等に分布し、日本では夏~秋、主にブナ科広葉樹林下に単生、時に群生します。傘は径10-25㎝で、半球→饅頭形→ほぼ平らに開きます。表面はビロード状で、淡黄土~帯褐橙色。次第にひび割れて、淡黄色の肉を現します。湿時に強い粘性があります。管孔は、黄→オリーブ黄色で、変色性はありません。柄は5-15× 2-5.5㎝で、淡黄~黄褐色の細点を密布し中実。歯応えがあって美味しいキノコですが、黄色い煮汁を嫌がる方もいますし、染物に使う方もいる様です。名は、傘が赤くて山鳥の羽に似ている事に由来します。青葉山で、小楢の林床等の所々に発生します・・・
アカヤマドリ 青葉山丘陵~奥羽山脈を望む
 さて明日は、観(視)察会↓の日です。下見では、オカトラノオやクモキリソウ、オニノヤガラ等が咲き、キビタキ、オオルリ等が囀り、ニイニイゼミやヒグラシも鳴いていました。ニガイチゴやヒメコウゾ、ナツグミ等の実も生っていました。そして、大きなキノコ(特にイグチの仲間)が多かったこと!又々、新しい出会いがあありそうですね・・・
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