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ヤマカガシ(山楝蛇)
2010/08/02(Mon)
  きょうは曇りがちでしたが、暑い一日でした(25.5~31.8℃)。
  森の木陰に、ヤマカガシ(ナミヘビ科) がいました。蒸し蒸しする暑さの中、未だ若い蛇が、大きな蕗の葉上でとぐろを巻いて、ぐったり休んでいました。悪いと思いつつ近寄ると、頭を持ち上げて、キリッと怖い顔のまま、スルスルと何処かに消えて行ってしまいました。本州~九州の低山~平地の、特に水辺周辺に多く生息する、全長60-150cmの普通の蛇です。褐色の地に黒、赤、黄の斑紋がありますが、変異が大きく、主にカエルや小魚を捕食します。奥歯の根元のデュベルノワ腺に出血性成分のある毒を持ち、深く噛まれると、主に血小板を破壊し、噛まれてから20-30分後位から、全身に及ぶ皮下出血、歯茎からの出血、内臓出血、腎機能障害、血便、血尿等が起こり、最悪の場合は脳内出血を起します。又、頸部にも別種の毒腺があり、危険が迫ると相手の目を狙って毒液を飛ばし、目に入ると結膜、角膜の充血や激しい痛みを生じ、最悪の場合失明します(餌であるヒキガエルの毒を貯蓄して使用)。注意は十分に必要ですが、元々大人しい蛇で、無闇に手を出したりしない限り噛まれる事はありません。青葉山では、蛇の中で最も個体数が多く、何処でも普通に見られます・・・
近くには、コミスジが止まっていました・・・
ヤマカガシ コミスジ
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