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ベッコウハゴロモ(鼈甲羽衣)
2010/08/07(Sat)
 きょうは、晴れたり曇ったりでした(24.9~33.8℃)。
 カラスザンショウの幼木に、ベッコウハゴロモ(ハゴロモ科)がいました。茎や葉柄に沢山止まっていましたが、良く見ると、お尻を上げて口吻を突き刺し、汁を黙々と吸っていました。遠くからだと蛾の様にも見えますが、近寄れば、列記とした蝉の仲間だと分ります。本州~沖縄の山野に生息する、体長(翅端まで)9-11mmのハゴロモの仲間です。成虫は7-9月に出現し、褐色地に2本の白線が入った翅を持ちます。 クズ等のマメ科植物やヤマノイモ、ウツギ、ミカン等の茎の汁を吸います。幼虫も同様の食性で、尾端に蝋物質でできた毛束を付け、外敵が近付くとぴょんと飛び跳ね、これが落下傘の役目を果たしてゆっくり落ちます。名は。鼈甲状の翅を持つハゴロモ(翅や幼虫の毛束を天女の羽衣に譬えた)の意。青葉山では、林縁や草叢等で普通に見られます・・・
  風に、空蝉を乗せたヒヨドリバナが揺れていました・・・ 
ベッコウハゴロモ ヒヨドリバナ
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