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ヒメギス(姫螽斯)
2010/08/09(Mon)
  きょうは、曇り時々晴れました(24.6~31.4℃)。
  川岸の草叢に、ヒメギス(キリギリス科)がいました。近寄ると、黒い体で大きくぴょんっと跳ねて、水に飛びんだかと思うと、葦の茎に上って行きました。北海道~九州の山野のやや湿り気のある草原等に生息する、体長24-30mmのキリギリスの仲間です。成虫は6-11月に出現し、全身黒褐色で、背面はやや薄い褐色又は緑で、前胸部の側面後縁が白いのも特徴です。翅は腹部に達するか短く、稀に長翅型、亜長翅型も出現します。産卵管は短く腹部の2/3程で、鎌の刃状です。食性は草食傾向の強い雑食で、植物ではイネ科やキク科、マメ科を好み、動物質では死骸やアブラムシ等の小型昆虫等を食べます。「シリリリリ…」と、抑揚がはっきりとした鳴き方をします。 産卵はヨモギ等の枯れた茎に囓り痕を付け、産卵管を髄に差し込んで産み付けます。名は、キリギリス似ていて小さい事に由来します。青葉山では、池沼や河川周辺の草原に普通に見られます・・・
   森陰で、ハナイカダの実が甘く熟していました・・・
ヒメギス♀. ハナイカダ
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