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ウメバチソウ(梅鉢草)
2007/10/17(Wed)
朝まで雨が降りましたが、昼間は良く晴れました。
 森の小湿地に、ウメバチソウ(ユキノシタ科)が咲いていました。花虻等の小さな虫達が次々に訪れては、白磁の小鉢の様な花を嘗め回していました。近付いて見ると、雄蕊の間に先が細かく裂けた仮雄蕊もあって、その端には腺体が付いています。花は蜜を出さないので、この腺体を目印にして来た虫達が雌蕊に触れなくとも、粘る腺体には確実に付いて、花弁が閉じれば自然に受粉される仕組みです。大した繁殖戦略ですね。名は、天満宮の紋章で有名な梅鉢紋に花が似る事に因る様ですよ・・・
梅鉢草(雄蕊の一つだけに葯が残ってました)


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