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ハグルマトモエ(歯車巴蛾)
2010/08/23(Mon)
 きょうは晴れて、又々暑くなりました(24.1~33.5℃)。
 道端の草叢に、ハグルマトモエ(ヤガ科)の雌と思われる蛾がいました。翅の目玉模様が大きくて、睨み付けられている様でしたが、近寄ると身を翻し、ドッキリする様な紅い翅裏を点滅させながら消えてしまいました。東南アジア等に広く分布し、日本では全国の山野に生息する、翅の開張50-70㎜のシタバガの仲間です。前翅の横脈上に大きい黒い巴状の紋があり、黒い外横線と波状を成す二重の亜外縁線があり、裏面は赤色です。成虫は年2回、春と夏にが出現し、夏生の雄は全体に黒っぽく、巴状の紋が不明瞭です。オスグロトモエの雌に酷似していますが、前翅の巴模様が大きく、前翅の地色が淡くて全体にメリハリがあります。幼虫の食草はネムノキ。名は、翅の vvv 模様を歯車に、目玉状の前翅の斑紋を巴紋に見立てました・・・
 林縁の藪に絡まるコバノカモメヅルに、花が咲いていました・・・
ハグルマトモエ♀ コバノカモメヅル
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