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ミンミンゼミ(みんみん蝉)
2010/08/29(Sun)
 きょうは、晴れ時々曇りでした(24.7~29.8℃)。
 道端に、ミンミンゼミ(セミ科)がいました。近寄ると、ビービー鳴きながらじたばたするのですが、直に又その場で静かになってしまいます。もしかすると、短い命を終える間際なのかもしれませんし、思えば、あれだけ喧しかった蝉時雨が大分大人しくなった気もします。猛暑も、そろそろ終わりなのでしょうか? 北海道南部~九州の他、朝鮮、中国等の、山地~平地の広葉樹林を中心に生息する、体長33-36mmの蝉です。東日本の太平洋側では平地の森林や市街地にも生息し、西日本ではやや標高が高い山地に生息しています。成虫は7-9月上旬頃に発生し、サクラ、ケヤキ等の木に良く止まります。仙台中心部では街路樹でも普通に鳴いていますが、一説にそれは、幼虫が比較的乾いた土中を好み、成虫はケヤキやサクラ等の木を好むので、ヒートアイランド現象で乾燥化が進んでいる仙台中心部では幼虫が成育し易く、ケヤキ等の街路樹が多いので成虫にとっても生活し易いのだそうです。又、やませ(北東気流)の影響で夏に涼しくなり易い気候も、暑さに比較的弱い当種の生息数増加に大きく影響しているようです。一方仙台市街地では近年、夏の暑さを好むアブラゼミが激減しているとも言われますが、さてこの猛暑です。今後どう分布図が変化して行くのか、気になるところです・・・
ミンミンゼミ 暑い木漏れ日(アワブキ)
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