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オトコエシ(男郎花)
2010/09/11(Sat)
 きょうは曇って、午後には雨が降りました(20.9~29.4℃)。
 林縁の草原に、オトコエシ(オミナエシ科)が咲いていました。突然の雨に打たれて、流れ雲の様に揺れていましたが、近寄れば名とは違う、霞草を思わせる可憐な花でした。北海道~九州の、山地~低地の日当たりの良い草地等に生育する、高さ60-100㎝の多年草です。葉は対生し、普通は羽状に裂け(裂片は長楕円形)、毛が多く鋸歯があります。単葉の場合は、卵~卵状長楕円形になります。茎の上部で分枝し、8-10月に枝先に散房状花序を作り、径約4㎜の白花を多数付けます。花冠は5裂し、雄蘂4個、花柱1個。果実は長さ約3㎜の痩果で、翼があります。名は、オミナエシ(女郎花)と比べて毛が多く、丈夫そうに見えるからとか、花を白米(男飯/オトコメシ)に見立て訛った等の説があります。漢名の「敗醤」は、切花を水に挿しておくと、醤油の 腐った様な匂いがして来る事に由来します。青葉山では、林縁や草原等に普通に見られます・・・
 突然の雨に、東屋に飛び込むと、痩せた狐が飛び出して行きました。樅林下には、美しいウスタケが生えていましたよ・・・
オトコエシ ウスタケ
  明日(9/12)は定例の観(視)察会↓です。キノコが中心の観察・鑑定会になりますが、天候にもよりますが、今秋撤去予定の大規模遊具のある旧わんぱく広場を訪ね、今後のあり方について考えます。漸くキノコも沢山出て来ましたし、野菊や薊、ヤマジノホトトギス等の花々も数多く見られます。又、色んな出会いがあるといいですね・・・
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