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オンブバッタ(負蝗虫・負飛蝗)
2010/09/17(Fri)
  きょうは、秋晴れの一日でした(16.7~26.2℃)。
  草原に、 オンブバッタ(オンブバッタ科)がいました。何時もの様に、名の通り、大きな雌の背中に小さな雄が乗る、微笑ましい?姿を見せていました。朝鮮、中国等東アジアに広く分布し、日本では北海道~沖縄の日当たりの良い草原、林縁等に生息します。成虫は8-11月に出現し、体長は雄25mm、雌42mm前後と、雌の方が大きくずんぐりしています。体色は緑色型と淡褐色型があり、稀に淡紅色に近い個体も見られます。頭部は前方に尖り、先端付近に触角と複眼が並んで付きます。翅は長いのですが飛ぶ事は殆どなく、後脚での跳躍や歩行によって移動しますが、飛翔可能な長翅型が現れる事もあります。成・幼虫共に、キク科植物やクズ、カナムグラ等の葉の広い植物を食べます。尚、雌に雄が乗る姿は他のバッタ類でも交尾の際に観察されますが、他種は速やかに離れるのに対し、当種の雄は交尾時以外でも背中に乗り続け、雌への独占慾が強い様です。青葉山では、草原に普通に見られます・・・
オンブバッタ 晩方の空
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