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タチシオデ(立牛尾菜・立四緒手)
2010/10/09(Sat)
  きょうは曇りで、晩方から小雨になりました(16.4~19.9℃)。
   道端の草叢に、タチシオデ(サルトリイバラ科)の実が生っていました。一つ味見をしてみましたら、柔らかくて甘くて、中にはルビーの様な小さな種が入っていました。本州~九州の他、朝鮮、中国等の山地の林縁や明るい草原等に生育する、雌雄異株の蔓性多年草です。太い地下茎があり、春先に勢いある苗条(シュート)を出し、葉柄基部から巻鬚を出して、他物に絡み付いて伸び、長さ1-2mになります。葉は薄くて光沢がなく、裏面は粉白色を帯びています。5-6月、葉腋から花序を出し、黄緑色の花を多数付けます。夏~秋に、黒くて白粉を帯びた果実を熟します。若芽は、山のアスパラとも呼ばれ。茹でて和え物等にして食べます。シオデに良く似ていますが、名の通り、生長初期に立ち上がり、葉は薄くて光沢がなく、裏面が粉白色で、花期が早く、果実が白粉を帯びる事等が相違点です。名は、アイヌ語シュウオンテが由来、等諸説あります。牛尾菜は漢名。青葉山では、路傍等に普通に見られます・・・
   小楢の森に、サクラシメジが沢山生えていました・・・  
タチシオデ サクラシメジ
  明日(10/10)は月例観(視)察会です。今月も、キノコの観察と鑑定が主となりますが、ツクシハギ、シロヨメナ、ダキバヒメアザミ等の花々や自然全般を観察します。予報では雨の様ですが、雨は雨なりの、良い会になると良いですね・・・
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