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十月観(視)察会
2010/10/10(Sun)
  きょうは大雨の予報もあったので、殆ど諦めかけていた観(視)察会でしたが、始まる頃には日差しも出て、途中からはパッキリ晴れ上がると言う、キノコ観察には絶好の日和になりました。長らく続いた記録的な猛暑や乾燥から大解放されたのか?あっとびっくり、あっちにもこっちにも様々なキノコが顔を出しています。森に入るなり、ウラベニホテイシメジからニセアブラシメジ(クリフウセンタケ)、サクラシメジ等美味しそうなキノコが無数に散らばっていて、まるで絵本から抜け出したお伽の森の様です。クサウラベニタケやハナホウキタケ、ツルタケ等の毒キノコも数多く見られますが、シャカシメジが見事な幼菌も成菌も見せていたり、何本もナガエノスギタケが出ていてシャベルで根を掘り起こしてみたり、マツカサキノコモドキ(?)の名の由来を実地で調べたり、キツネノチャブクロ(ホコリタケ)とタヌキノチャブクロのの違いを比べたり、クリイロチャワンタケ(?)の胞子の飛散を観察したり、・・・しました。小さなきのこ博士は、ツエタケやサンコタケ等、中々味のあるキノコを次々に発見していました。林内には、スギヒラタケやシロヒメカヤタケが無数に生え、樅林にはアカモミタケ、キハツダケ、ウスタケ等が、松林にはアミタケ、ハツタケ等が見られました。他には、ナラタケモドキ、ノウタケ、ハラタケ、サマツモドキ、エセオレミキ、フウセンタケモドキ、ムラサキフウセンタケ(?)、アオイヌシメジ、ツルタケ、カワリハツ、チシオハツ、ドクベニタケ、シロハツ、キチチタケ、ウズハツ、カワラタケ、ウチワタケ、イッポンシメジ、コテングタケモドキ、シロオニタケ、カキシメジ、ニガクリタケ、テングタケ、アカイボカサタケ等が見られました。又、きょうのコースとは違う所で、何とマイタケやコウタケを採られた方もいました。
シャカシメジ幼菌 足の踏み場もないほどに… スギヒラタケ ザトウムシ遣い
 花では、林縁にはツクシハギやノコンギクが咲き群れ、林内ではシロヨメナがあちこちに清楚な花群れを作り、キバナアキギリが未だ咲き群れていました。他に、アキノキリンソウ、イヌタデ、オヤリハグマ、オクモミジハグマ、アメリカセンダングサ、センボンヤリ、ナンブアザミ、ダキバヒメアザミ、ツユクサ、ガンクビソウ、ヤマハッカ、ヨモギ、カタバミ、テンニンソウ、キクイモ、オオハンゴンソウ、ミヤギノハギ(植栽)等が見られました。目立っていた実では、クリ、ウメモドキ、オトコヨウゾメ、チゴユリ、ツクバネ、ツリバナ、タチシオデ、ヤブコウジ、ツルアリドオシ、ツルリンドウ、マムシグサ、ヤブムラサキ、トリガタハンショウヅル、シラキ、ウマノミツバ、キンミズヒキ、ヒメキンミズヒキ等がありました。ヤマノイモのむかごも沢山生っていました。早くも、紅く葉を染めていたハウチワカエデもありました。草叢から飛び出したヤマアカガエル、萩類に群れ飛んでいたキチョウ達、森の間隙を飛び去ったハヤブサ、森の奥から聞こえたモズの声、大群で騒いでいたムクドリ等々、皆さんにも様々な発見があったのではないでしょうか?
シロヨメナ これがお釈迦様の…(キノコ鑑定会). 晴れて良かったですね!. ウメモドキ
 さて、来月の11/14(日)は、紅葉を愛でながら、所々に残る野菊や木の実、野鳥達等を観察します。ムラサキシメジ等のキノコも出ているかも知れませんよ。では又、お楽しみに…
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