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カタバミ(片喰、酢漿草)
2010/10/13(Wed)
 きょうは曇り時々晴れて、夜には雨になりました(17.0~25.3℃)。
 森の外れの道端に、カタバミ(カタバミ科)が咲いていました。いつも庭の赤片喰や紫片喰ばかり見ているので、緑葉に黄花の普通の片喰が、とても新鮮に見えました。熱~温帯に広く分布し、日本では全国の路傍や庭、畑等に生育する、高さ10cm程の多年草です。全体に毛が生え、肥厚する根から多くの走出枝を出し、上部は斜上して長さは10-30㎝になります。小枝が多く、葉は根生葉と互生葉があり、長柄の先にクローバー状の3枚の小葉を付けます。葉裏と縁に毛があり、昼は開き夜には二つに閉じます。花は春~秋、葉腋から花序を出し、ほぼ散形に1-8個の黄花を下向きに次々と咲かせます。萼片5枚、花弁5枚。雄蘂10本、子房上位で5本の花柱があります。長さ2-2.5㎝の果は円柱形で細毛があり、熟すと5裂して暗褐色の種子を多数弾き出します。全体に蓚酸を含みます。名は、葉の一部が欠けている様に見える事に由来し、別名はスイモノグサ、カガミグサ、スイバ、スズメグサ、ネコアシ等。幾何学的な葉は、家紋に良く使われます。消炎、解毒、下痢止め等の生薬「酢漿草」として利用される他、ヤマトシジミ等の幼虫の食草になっています。葉が赤いものは、都市部に多い変種アカカタバミです・・・
カタバミ 色付き始めたハウチワカエデ
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