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ナラタケ(楢茸)
2010/10/19(Tue)
  きょうは、曇り時々晴れでした(10.0~17.6℃)。
  小楢の木の根元に、ナラタケ(キシメジ科)が生えていました。如何にも茸茸とした、マシュルームの様に若々しいきのこ達が、幹を取り囲む様に群生していました。ユーラシア、北米、アフリカに分布し、日本では晩春や晩秋に広葉樹の枯木や生木に群生や束生、又付近の地上にも発生する木材腐朽菌です。径4-15㎝の傘は饅頭~中高扁平型で、周辺に条線があり、襞はやや疎で垂生します。表面は帯黄色で若い時は白く、後褐色になります。柄は4-15㎝で、下部がやや膨らみ傘とほぼ同色で、下半部は後黒味を帯びます。上部に白~帯黄色でやや硬質の鍔があります。菌糸体の下から菌糸束を地中に伸ばし、離れた所の木々にも菌糸を伸ばして寄生、巨大な生命体を形成するとも言われます。ツチアケビやオニノヤガラ等とは共生関係にあります。優れた食菌として知られていますが、毒成分も確認されていますから、生食や食べ過ぎは禁物です。青葉山では、小楢等の木に見られますが、同属のナラタケモドキよりは少ないようです・・・
ナラタケ 夕景
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